ガジェットポーチって、買う前は「どれでも一緒でしょ」と思いがちなんだけど、いざ使い始めると差が出ます。結論から言うと、容量より“厚み”と“開き方”で失敗しやすい。ここを外すと、毎回バッグの中で邪魔になって、そのうち使わなくなるんですよね。
ガジェットポーチでよくある失敗(僕がやったやつ)
1)大きいのを買って、持ち歩きが億劫になる
最初に惹かれたのが見た目と作りが良い系。たとえば Peak Design Tech Pouch は、触った瞬間「これだ」ってなるタイプです。ポケットも多いし、ガバッと開く。
でも、毎日持つ荷物が「充電器+ケーブル数本+イヤホン」くらいだと、正直デカい。バッグの中で“面積を取る正義”みたいになって、ちょっと笑いました。
そこで方向転換して、薄めの方向へ。机に広げたい気持ちは残しつつ、日常向けに寄せたのが Bellroy Tech Kit Compact。これ、厚みが抑えめで、毎日運用が現実的でした。
2)仕切りが多すぎて、逆に入らない
ポケットやゴムバンドが多いほど便利…と思いきや、入れたい物がちょっと変わると「そこじゃない」が起きます。
Thule Subterra PowerShuttle Mini みたいに“整理の型”があるポーチは、ハマる人には最高。ただ、太めのケーブルや小型SSDの数が増えると、レイアウトの相性でモヤっとすることもありました。
まず5分:持ち物で選ぶ(ここをやるとミスりにくい)
ガジェットポーチ選びは、正直ここで8割決まります。
ミニマム派(毎日持つのは小物だけ)
- 小型充電器
- USB-Cケーブル1〜2本
- イヤホン
- 薄いモバイルバッテリー
このタイプは「大容量」より「薄さ」が勝ち。薄いとバッグの中で“板”みたいに収まってくれる。
候補は Bellroy Tech Kit とか、国内なら リヒトラブ SMART FIT キャリングポーチ A7577 みたいな方向が使いやすいです。ペンケースっぽいノリで持てるのが気楽。
ノマド派(ハブ・SSD・マウスが増えがち)
- USB-Cハブ
- SSD
- 65W以上の充電器
- マウス
- 予備ケーブル
この層は「開き方」と「自立性」が地味に効きます。カフェの狭いテーブルで、ポーチがふにゃっと倒れるともうそれだけでストレス。
机で作業するなら Aer Cable Kit 2 みたいな“作業前提”のデザインが気持ちいい。素材違いが好きなら Aer Cable Kit 2 X-Pac も候補に入ってきます。
ガチ持ち派(出張・撮影・UMPCなどで一式)
- 大きめACアダプタ
- ケーブル複数
- 変換アダプタ
- 予備バッテリー
- イヤホン+有線
ここは素直に箱っぽい方が安定します。国内の型番勢が妙に強い。
たとえば サンワダイレクト 200-BAGIN015BK は“入る”に寄せた作りで、道具が多い人が助かる感じ。もう少し別のサイズ感なら サンワダイレクト 200-BAGIN014BK や サンワダイレクト 200-BAGIN028BK も見比べやすいです。
選び方のコツ7つ(ここだけ押さえると強い)
1)厚み:パンパンになる未来が見えたら避ける
見た目が良くても、厚いポーチはバッグの中で存在感が強すぎる。
僕は NOMATIC Tech Case を検討したとき、「これは装備が多い日に気持ちいいやつ」と悟って、日常用は薄型へ分けました。用途を分ける発想、大事。
2)開き方:机で使うならクラムシェルが楽
ガバッと開くと、テーブルで一気に取り出せます。
この気持ちよさが極まってるのは、やっぱり Peak Design Tech Pouch。出張のときは今でも強い味方。日常で毎回持つかは、持ち物量と相談でした。
3)仕切り:細かいほど良い、ではない
仕切り多めは、ハマると整理が天才的に決まります。
ただ、ガジェットって日々入れ替わるんですよ。だから僕は「仕切り多め」と「自由度高め」を用途で分けています。整理特化なら Thule Subterra PowerShuttle 系がわかりやすい。
4)素材:雨の日の安心感が効いてくる
撥水とか止水とか、最初は気にしないのに、濡れた日に急に重要になります。
素材こだわるなら Aer Cable Kit 2 X-Pac みたいな選択肢が出てくる。手触りもテンション上がるんですよね。
5)価格:高いほど満足、でもない
コスパ枠も侮れません。たとえば tomtoc ガジェットポーチ は、必要な要素がちゃんと揃ってて、初手にちょうどいい。
似た方向で Inateck ガジェットポーチ 180°開口 も“開いて整理”がやりやすい部類です。
6)国内メーカー:型番で指名できる安心がある
「これ買っときゃOK」系が欲しいなら、国内の定番も強い。
エレコム BMA-GP01BK とか エレコム BMA-GP14GY は、変に尖らず「ちゃんとしてる」感があります。
一覧から探すなら エレコム ガジェットポーチ(検索まとめ) で雰囲気を掴むのも手。
7)“持ち歩きのストレス”が消えると勝ち
最終的に、毎日使う道具は「取り出しやすい」が正義。
僕はポーチを変えたら、ケーブルが絡まる頻度が減って、地味に出先のイライラが減りました。これ、体感だと結構デカいです。
僕のリアル運用:2個持ちが落ち着いた
- 日常ポーチ(薄型):ケーブル+小型充電器+イヤホン
→ Bellroy Tech Kit Compact か、軽さ優先で リヒトラブ SMART FIT キャリングポーチ A7577 - 出張ポーチ(大きめ):ハブ+SSD+充電器+予備系
→ Peak Design Tech Pouch か、整理型なら Thule Subterra PowerShuttle
この分け方にしてから、「今日は荷物少ないのに、なんかポーチだけデカい」みたいな日が消えました。ちょっとしたことなんだけど、続くんですよ。
“ポーチ以外”の整理も意外と効く(沼にハマりそうなら)
ガジェットポーチを探してると、途中で「そもそも固定できれば良いのでは?」ってなる瞬間が来ます。
ボード固定なら Cocoon Grid-It みたいな選択肢もあって、薄くまとめたい人には刺さる。僕は一時期これでケーブルを全部固定して、「探す」行為がほぼ消えました。
迷ったときの“とりあえず候補”(比較しやすい並び)
- 最高に気持ちいい作りで、机上整理が楽: Peak Design Tech Pouch
- 薄型寄りで日常運用が現実的: Bellroy Tech Kit / Bellroy Tech Kit Compact
- 作業前提の開き方が好きなら: Aer Cable Kit 2 / Aer Cable Kit 2 X-Pac
- 整理型の定番で迷いにくい: Thule Subterra PowerShuttle / Thule Subterra PowerShuttle Mini
- 国内で“入る”を取りに行く: サンワダイレクト 200-BAGIN015BK / サンワダイレクト 200-BAGIN014BK / サンワダイレクト 200-BAGIN028BK
- まず試すコスパ枠: tomtoc ガジェットポーチ / Inateck ガジェットポーチ 180°開口 / UGREEN ガジェットポーチ / BUBM 収納ポーチ(ガジェット系)
よくある質問(買う前に潰しておくと楽)
Q:大は小を兼ねる?
兼ねないこと、普通にあります。荷物が少ない日に“大”を持つのがダルい。だから僕は日常用と出張用で分けました。日常は Bellroy Tech Kit Compact、出張は Peak Design Tech Pouch みたいに。
Q:国内メーカーで無難に行きたい
型番で選べるのは強いです。迷うなら エレコム BMA-GP01BK と サンワダイレクト 200-BAGIN015BK を起点にすると、方向性が見えます。
まとめ:最短で失敗を減らすコツ
最後にもう一回だけ。ガジェットポーチは「容量」より、厚み/開き方/仕切りの思想で合う合わないが決まります。
持ち物が少ないなら Bellroy Tech Kit や リヒトラブ SMART FIT キャリングポーチ A7577。机で広げて作業するなら Aer Cable Kit 2。荷物が多い日があるなら Peak Design Tech Pouch。
このへんから当てに行くと、遠回りしにくいです。

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