「ガーミン ルート 入れ方」で検索している時点で、だいたい困りごとは2つに絞れます。
ルート(コース)をどこで作るか、それをどうやって端末に入れるか。この2点さえ押さえると、急にラクになります。
先に結論を置きます。いちばん失敗が少ないのは Garmin Connect 経由です。理由はシンプルで、作成→送信→同期の流れが一つにまとまっているから。補足すると、PCでフォルダにGPXを入れる方法(USB転送)も強いですが、確認ポイントが増えるぶん迷いやすいです。
まず確認:あなたのガーミンはどれタイプ?
同じ「ルート入れ方」でも、端末で少し雰囲気が変わります。
- サイコン(自転車):Garmin Edge 540、Garmin Edge 540 Solar、Garmin Edge 840、Garmin Edge 840 Solar、Garmin Edge 1040 Solar、Garmin Edge Explore 2、Garmin Edge 130 Plus、Garmin Edge 1050、Garmin Edge 850、Garmin Edge 550
- ラン・登山ウォッチ:Garmin Forerunner 965、Garmin fenix 7
- ハンディGPS(登山・オフライン寄り):Garmin eTrex 32x、Garmin GPSMAP 67i
ここで分岐しておくと、説明がすんなり入ります。
方法1:Garmin Connectでルート(コース)を入れる(いちばんラク)
断定します。迷うならこれです。
理由は、スマホ同期で完結しやすく、手順が短いから。補足として、Edgeでも時計でも、だいたいこの流れで通ります。
手順(ざっくり最短ルート)
- Garmin Connect を開く
- コース(ルート)を作る、またはコースをインポートする
- 端末と同期(BluetoothでもWi-Fiでも)
- 端末側の「コース」「ナビ」メニューから呼び出す
“体験っぽく”言うと、ここで詰まりやすい
- 同期したはずなのに端末に出ない
→ 端末側で「コース」一覧を見ていないパターンが多いです。特にサイコンは「トレーニング」配下に入っていて、探す場所がズレがち - コースが出ても、ナビ開始までが遠い
→ これは慣れ。最初は「見える化」できればOKで、ナビ開始は次の一歩で十分
方法2:GPX/TCXを取り込んで入れる(外で作ったルートを持ってくる)
「Stravaのルート」「友だちがくれたGPX」「イベントのコース」みたいなケースですね。結論は、Connectに取り込むか、USBで入れるかの二択になります。
連携・取り込みでよく出るサービス
断定すると、外部で作る人ほど「GPXの扱い」だけ先に理解するとラクです。
理由は、同じGPXでも「ルート寄り」「トラック寄り」で挙動が変わることがあるから。補足として、ギザギザになったり、細かい曲がりが省略されたりするのは、だいたいここが原因です。
方法3:PCでUSB転送(フォルダに入れる)— EdgeやハンディGPSで安定
これ、古い方法に見えて意外と強いです。理由は「同期待ち」がなく、ファイルが入った・入ってないが目で確認できるから。補足すると、うまくいかない時の切り分けもしやすいです。
USB転送の王道
- Garmin Edge 540 みたいなEdge系:PCに繋いで、指定フォルダにGPX/TCXをコピー
- Garmin eTrex 32x や Garmin GPSMAP 67i:同じくPCからコピーで管理する人が多い
ここで登場しやすいのが Garmin Express。アップデートや同期の補助役として話題に上がりがちです。
さらに、昔からの定番として Garmin BaseCamp を使う人もいます(ルートをPCで触りたい派)。
方法4:Garmin Exploreでルート入れ(登山・オフライン寄りならこっち)
結論から言うと、山で使うなら Garmin Explore がしっくりくることが多いです。
理由は、地点管理やコレクションの考え方がアウトドア向けだから。補足として、ウォッチでもハンディでも「Explore中心で整理」している人はいます。
- 登山ウォッチ:Garmin fenix 7
- ハンディGPS:Garmin GPSMAP 67i
「ルート入れ方」を一回覚えると、次から“地図棚”が整っていく感じが出てきます。
端末別:ざっくり“どの方法が気持ちいいか”
Edge(サイコン)
断定:まずは Garmin Connect → ダメならUSB転送。
理由:ライド直前にスマホでパッと送れるのが強い。補足として、イベントの配布GPXはUSBのほうが速いこともあります。
対象になりやすい機種:
- Garmin Edge 1050
- Garmin Edge 850
- Garmin Edge 550
- Garmin Edge 1040 Solar
- Garmin Edge 840
- Garmin Edge 540
- Garmin Edge Explore 2
ラン・ウォッチ
断定:Connect同期が基本でOK。
理由:時計はスマホ前提の運用が自然だから。補足として、登山系の使い方なら Garmin Explore も視野に入ります。
代表例:
ハンディGPS
断定:USB転送+Explore整理がハマりやすい。
理由:ルート資産を長く貯める運用になりやすいから。補足として、PCでファイル名を整えるだけでも後が楽です。
よくある失敗と対処(“入れたのに…”を潰す)
1) ルートが端末に出てこない
断定:同期か表示場所のどちらかです。
理由:入っていないのではなく「見に行く場所が違う」ことが多い。補足として、Edgeは「コース」一覧、時計は「ナビ」「コース」周辺を探すのが近道です。
2) ルートがガタガタ/意図しない道に誘導される
断定:元ファイルの種類と地図の都合です。
理由:トラック寄り・ルート寄りで再計算のされ方が変わることがある。補足として、外部サービス側のエクスポート形式を変えるだけで改善することもあります。
3) GPXが重いと挙動が不安定
断定:ポイント数が多すぎるとしんどいです。
理由:端末は万能PCじゃないので、巨大データは処理に時間がかかる。補足として、コースを短く分割する、間引きする、という逃げ方が効きます。
ルート運用が快適になる“ついで買い”候補(ナビが生きる)
ルートを入れられるようになると、次に欲しくなるのが「走りのログ」と「安全」と「負荷管理」だったりします。別に必須じゃないけど、揃うと体験が変わります。
後方レーダー(安心が増える)
断定:知らない道ほどレーダーが効きます。
理由:ナビで視線が動く場面が増えるから。補足として、慣れてる道だとありがたみが薄いのに、初見ルートだと急に価値が上がるんですよね。
センサー(オート計測でログが整う)
心拍(ペース配分が楽になる)
パワーメーター(ルートの登りで“やりすぎ”を防げる)
断定:初見の峠は、体感が信用できない日があります。
理由:景色やナビでテンションが上がって、つい踏んでしまうから。補足として、数字があると「今日はここまで」に落とし込めます。
迷ったらこのセットで覚える(最短の覚え方)
- ルート作成・同期:Garmin Connect
- 登山・地点管理:Garmin Explore
- PC管理・アップデート:Garmin Express
- PCでルート編集したい派:Garmin BaseCamp
- アプリ拡張(端末カスタムの話題で出る):Connect IQ
「ガーミン ルート 入れ方」は、結局ここに戻ってきます。
まず Garmin Connect で“入る状態”を作る → 次に外部GPXやUSB転送を足す。順番を逆にしないほうが、遠回りしません。

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