「ガーミン レース当日」で検索してここに来た人って、たぶん同じ気持ち。
トレーニングは積めたのに、当日の時計運用だけが不安。ここでコケたくないんですよね。
実際、レース当日は「うまく走れるか」より先に、時計が思った通りに動くかでメンタルが左右されがち。
GPSが捕捉しない、ラップがズレる、通知が鳴り続ける、バッテリーが怖い。あるあるです。
この記事は、ガーミンのランニングウォッチをレース当日に“道具として”ちゃんと使うための段取りを、前日〜ゴール後まで通しでまとめます。途中で製品名もたくさん出します。気になるものがあればその場で飛べるようにしてあります。
まずは結論:レース当日は「迷う項目」を減らした人が勝つ
ガーミンの設定って、触れる場所が多いんですよ。
でも当日、スタート前にあれこれいじるのはだいたい裏目に出ます。
なので基本方針はこれ。
- 前日までに“走る画面”を固定
- 当日は「開始ボタン→走る→終了」だけに寄せる
- どうしても不安なら、予備バッテリーと充電ケーブルをバッグに入れて終わり
この考え方に合う機種・周辺機器も後半でまとめます。例えば、レース前の準備も含めて丸ごと安心したいなら、操作に慣れている人はもちろん、初ガーミンでも扱いやすいモデルが多いです。
候補をざっと挙げると、レース用途なら
GARMIN Forerunner 165、音楽まで一本化したいなら GARMIN Forerunner 165 Music、安定どころは GARMIN Forerunner 265 と GARMIN Forerunner 265S。
ロング寄り・画面も地図も欲しい派なら GARMIN Forerunner 965 や GARMIN Forerunner 970 が候補に残りやすいです。
トレイルやウルトラまで含めて“電池と耐久”で考えるなら GARMIN Enduro 3 や GARMIN fēnix 8、さらに上質路線で GARMIN epix Pro もいます。
普段使いと兼ねるなら GARMIN Venu 3、タフ路線なら GARMIN Instinct 2X Solar もあり。
ガーミン レース当日チェックリスト(前日編)|ここで9割決まる
1) 充電:100%まで上げる。ケーブルは“当日用”を決める
レース当日に限って、ケーブルが見つからない問題が起きます。
前日の夜に充電→外してバッグの定位置へ。これだけで落ち着きが違う。
- 予備も含めて持つなら GARMIN USB-C チャージングケーブル Type B
- 移動中の安心を買うなら Anker PowerCore モバイルバッテリー
「フルだし余裕でしょ」と思っても、GPS設定や音楽で思ったより減る日があるので、保険は持っておくと心が軽いです。
2) ベルト:擦れや緩みがあるなら前日に交換
レース中に手首が腫れる人もいます。ちょっと緩めたいのにバックルが固い、みたいな地味ストレスも出ます。
交換しやすいのは GARMIN QuickFit 22mm バンド 系。汗や雨でも気になりにくい素材にしておくと当日が楽。
3) 心拍:当日は“胸ストラップ”が安定しやすい
手首心拍は便利なんですが、寒い日・スタート直後・腕振り・汗の出方でブレることがあります。
レース当日に数字が暴れると、ペース判断も崩れやすい。
- 新しめの候補なら GARMIN HRM 200
- 定番でまとめるなら GARMIN HRM-Pro Plus
- シンプル志向なら GARMIN HRM-Dual
フォームやピッチの数値も見たい人は GARMIN ランニングダイナミクスポッド も選択肢。
ただ当日は「見る項目を増やす」ほど迷うので、最初は心拍だけで十分だったりします。
4) 音:イヤホンは“いつものやつ”にする
レース当日は音の情報量が多いので、耳が塞がりすぎると逆に疲れます。
よく使われるのは骨伝導系の Shokz OpenRun。
ただし大会によってはルールもあるので、そこは事前確認が安心です。
当日朝〜会場到着|「押してはいけないボタン」を決める
ガーミン レース当日って、朝からやることが多いです。
でも時計側でやることは本当は少ない。
当日朝の流れ(時計の操作は最小)
- 腕に付ける(普段より少しきつめが安定しやすい)
- 屋外でGPS捕捉(ビルの谷間じゃなく、空が見える場所がベター)
- 余計な通知が来るなら、スマホ側で通知を静かにする
- そしてもう触らない
この「もう触らない」が効きます。
レース直前に設定を変えると、なぜか普段と違う挙動になることがあるんですよね。焦りも増えます。
スタート直前(ここが一番バタつく)|やること3つだけ
1) GPS捕捉を待つ(できれば5〜10分前)
“スタート1分前に起動”は危ない。
ログが乱れると、序盤のペース表示がブレて、いきなり力みます。
2) 自動ラップは基本そのまま。手動ラップを押しすぎない
当日の「距離ズレ問題」は、ほぼ誰でも踏みます。
特に都市型はGPSが暴れがちで、時計の距離とコース表示がズレるのは珍しくない。
ここは割り切りで、レース中はコース表示板を優先して、時計は“傾向”を見るくらいが安定します。
1kmごとに手動ラップを押したくなるけど、押し間違いが増えるので、慣れてないならやめておくと落ち着きます。
3) 心拍ストラップは濡らしてから装着
GARMIN HRM 200 でも GARMIN HRM-Pro Plus でも GARMIN HRM-Dual でも同じ。
乾いたままだと拾いが遅れることがあるので、サクッと湿らせて付けると立ち上がりが安定します。
レース中|ガーミンの表示は「2つ」だけ見れば足りる
ガーミン レース当日って、数字を見すぎると負けます。ほんとに。
おすすめは、画面の主役を2つに絞ること。
- 現在ペース(or 平均ペース)
- 心拍(or 経過時間)
そして、余裕があれば3つ目に「距離」。
それでも十分走れます。
「もっと分析したい」気持ちは分かるけど、当日は分析より完走。
フォームまで追いたい人は GARMIN ランニングダイナミクスポッド を使う日でも、「見るのは後で」でいいです。
レース別:ガーミン当日の“おすすめ運用”ざっくり
10km〜ハーフ
- 軽快に行くなら GARMIN Forerunner 165 / GARMIN Forerunner 165 Music
- バランス重視なら GARMIN Forerunner 265 / GARMIN Forerunner 265S
心拍を安定させたい日は GARMIN HRM 200 があると安心。
フルマラソン
- “地図や視認性も含めて安心”なら GARMIN Forerunner 965 や GARMIN Forerunner 970
- 予備電源の安心は Anker PowerCore モバイルバッテリー と GARMIN USB-C チャージングケーブル Type B
当日の補給携行が必要なら、走りやすい形の サロモン ソフトフラスク 500ml が合う人も多いです。
ウルトラ/トレイル
- 電池で不安を消したいなら GARMIN Enduro 3
- “全部盛りでいく”なら GARMIN fēnix 8
- 画面がきれいな路線なら GARMIN epix Pro
- タフでラフに扱うなら GARMIN Instinct 2X Solar
脚の冷えや攣り対策で、ふくらはぎ系のサポートを入れる人もいます。例えば ザムスト カーフスリーブ は“合う人には合う”タイプ。
ゴール後|「その場でやること」と「家で見ること」を分ける
ゴール後って、だいたい放心します。
そこで時計が「保存しますか?」って聞いてくるので、最後のミスが起きがち。
ゴール直後にやること
- 記録を保存(ここだけは忘れない)
- 水分を取る
- 余裕があれば軽く歩く
家に帰ってからやること
- ペースの波を見る
- 心拍と失速ポイントを確認
- 次の練習のヒントを拾う
この順番にすると、当日は気持ちよく終われます。
最後に:ガーミン レース当日で“安心感”を作る持ち物まとめ
ここまで読んで「不安の芽」を潰すなら、このあたりが効きます。
- 時計本体:
GARMIN Forerunner 165 / GARMIN Forerunner 165 Music / GARMIN Forerunner 265 / GARMIN Forerunner 265S / GARMIN Forerunner 965 / GARMIN Forerunner 970 / GARMIN fēnix 8 / GARMIN Enduro 3 / GARMIN epix Pro / GARMIN Instinct 2X Solar / GARMIN Venu 3 - 心拍:
GARMIN HRM 200 / GARMIN HRM-Pro Plus / GARMIN HRM-Dual - 走りのデータ遊び(当日は見すぎ注意):
GARMIN ランニングダイナミクスポッド - 予備電源・ケーブル:
Anker PowerCore モバイルバッテリー / GARMIN USB-C チャージングケーブル Type B - ベルト:
GARMIN QuickFit 22mm バンド - 音:
Shokz OpenRun - コンディション:
ザムスト カーフスリーブ - 補給携行:
サロモン ソフトフラスク 500ml
ガーミン レース当日で一番もったいないのは、走力じゃなくて“運用のグダり”です。
前日に固めて、当日は淡々と走る。これで、ほんとにレースが楽になります。

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