「同じ日に同じだけ歩いたはずなのに、ガーミンとポラールで歩数が違う」。これ、かなりよく起きます。結論から言うと、歩数の“数え方のクセ”が違うのがいちばん大きいです。だからズレるときはズレます。
ただ、ズレ方にはパターンがあって、そこを押さえるとモヤモヤが減ります。
この記事では「ガーミン ポラール 歩数」で検索してきた人向けに、ズレの理由→ありがちな体験パターン→直し方→おすすめ機種、まで一気にまとめます。途中でたくさん機種名が出ますが、気になったらそのまま見比べられるようにしてあります。
まず押さえる:歩数がズレるのは「壊れてる」より「状況が悪い」ことが多い
歩数って、靴の裏にカウンターが付いてるわけじゃないので、基本は“推定”です。
その推定がズレやすい瞬間が、日常にはわりとゴロゴロあります。
- 片手に荷物で腕が振れない
- ベビーカーやカートを押す
- 自転車や車の振動を拾う
- 家事で手だけ細かく動く
- トレッドミルで手すりを握りっぱなし
このへん、経験ある人は多いはず。ここから「じゃあどっちが正しいの?」って話に行きがちなんだけど、先に言うと “正しさ”より“自分の生活に合うか” のほうが大事になりやすいです。
よくある体験パターン:ズレ方で原因がだいたい読める
パターンA:歩いたのに少ない(特に屋内や買い物中)
買い物中に片手でカゴを持つ、スマホ見ながら片手固定、冬にポケットに手を入れる。
こういう日は、歩数が伸びません。腕があまり動かないからです。
このタイプの人は、リストバンド型の Garmin vívosmart 5 でも、装着がゆるいと余計に拾いにくくなります。バンドを一段きつめにするだけで「あれ、今日は普通に出るじゃん」ってなることもあります。
パターンB:歩いてないのに増える(運転や電車移動で盛れる)
移動で揺れが多いと、歩数が増える日があります。特に「今日はデスクワークだったのに結構いってる」みたいな日。
このときは“歩いた”というより“揺れを歩行っぽく解釈した”可能性が高いです。
アウトドア寄りの Garmin Instinct 2 や Garmin fēnix 7 を着けてる人でも、移動が多い日ほどズレを感じやすい印象があります。タフな時計ほど、生活もタフになりがちだし。
パターンC:家事や作業で多く出る(手は動くけど歩いてない)
料理、掃除、洗濯、子どもの世話。歩いてないのに手はめっちゃ動く日ってあります。
このタイプのズレは「歩数」というより“活動量”の表現だと思うと納得が速いです。
ライト層でも使いやすい Polar Unite とか、日常寄りの Polar Ignite 3 を候補に入れてる人は、この「手だけ動く問題」を一度想定しておくと後悔が減ります。
ここから対策:歩数を安定させるコツ(ガーミンもポラールも共通)
1)装着位置を「手首の骨より上」に寄せる
ゆるい、骨の上に乗ってる、袖に引っかかる。これだけで挙動がブレます。
特にスリムなバンド系の Garmin vívosmart 5 は、装着の差が数字に出やすいです。
2)利き腕じゃない腕に着ける(地味に効く)
利き腕は日常動作が多いので、歩数も増えやすい。ここはかなり盲点です。
もし利き腕で付けてるなら、1週間だけ反対にして比べてみてください。ズレ方が変わるはずです。
3)“歩数を取りたい日”は、腕が動く工夫をする
ベビーカー押し・カート押しのときは、片手を時々離して腕を振るだけでも変わります。
現実はそんな余裕ない日もあるけど、やれる範囲でOKです。
4)ランニング・トレッドミルは「腕の振り」を意識する
手すりを握ると伸びない。これ、あるあるです。
ラン中心なら Garmin Forerunner 165 や Polar Pacer Pro のような“走る前提のモデル”でも、結局は腕が止まると不利になります。
ガーミン vs ポラール:歩数重視の選び方(迷うところだけ整理)
「日常の歩数を淡々と積む」なら:軽くて邪魔になりにくいモデルが勝つ
毎日ずっと着ける前提なら、装着感が正義です。
候補はこのあたり。
- バンド最優先:Garmin vívosmart 5
- スマートウォッチ寄りでバランス:Garmin vívoactive 5
- 日常+健康指標も欲しい:Garmin Venu 3
- Polarで日常派:Polar Ignite 3
- とにかくシンプル:Polar Unite
「歩数だけ見たい」なら、機能盛り盛りより、軽さ・薄さのほうが続きやすいです。続かないと、結局データが途切れます。
「走る・登る・外遊びもやる」なら:比較の軸が歩数だけじゃなくなる
このタイプは、歩数のブレを多少許容してでも、総合力を取りたくなりがち。
モデル候補はこう。
- ランニング軸:Garmin Forerunner 165、Garmin Forerunner 265、Polar Pacer Pro
- アウトドア軸:Garmin Instinct 2、Garmin fēnix 7、Polar Grit X2 Pro
- 競技・総合:Polar Vantage V3、Polar Vantage M3
この層は「歩数が100〜300ズレた」より、「睡眠や回復の見え方」「トレーニングの積み上げ」のほうが満足度に直結しやすいです。歩数は“生活の温度計”くらいにしておくと気が楽。
“歩数を正しく取りたい”人の小ワザ:センサーを分ける発想もある
歩数だけに神経質になると疲れます。とはいえ、どうしても精度を詰めたい人もいる。
そういうときは、時計は時計で使って、心拍は別機器に任せるのも手です。体感としては、運動ログの納得感が上がります。
- 胸ストラップ:Polar H10
- Garmin心拍計:Garmin HRM-Pro
- 光学式アームバンド:Polar Verity Sense
「歩数のズレ」が気になっていたのに、なぜか心拍計を足したら満足した、みたいなケースもあります。数字に納得できると、行動も続くんですよね。
よくある質問(歩数のモヤモヤを最短で片づける)
Q. ガーミンとポラール、どっちが歩数に強い?
生活次第です。
歩くときに腕がしっかり振れるなら、どちらでも大外しはしません。逆に、カート・ベビーカー・運転が多いなら、ズレやすい状況が増えます。そこは割り切りポイント。
Q. まず何を買えば後悔しにくい?
歩数中心の“日常派”なら、重くないモデルから入るのが無難です。
迷ったら、日常用に Garmin vívoactive 5 か Polar Ignite 3 を見比べると、話が早いです。
Q. 走るならどれ?
ラン中心なら、操作性が走り向きのモデルがラクです。
ガーミンなら Garmin Forerunner 165 や Garmin Forerunner 265。
ポラールなら Polar Pacer Pro が候補になります。
まとめ:歩数のズレは“生活のクセ”が作る。だから対策も生活に寄せる
ガーミンとポラールの歩数がズレるのは、ありがちです。
でも、ズレ方を見れば原因はだいたい読めますし、装着や利き腕を変えるだけで改善することもあります。
最後に、記事内で出した主要モデルをもう一度だけ置いておきます。ここから見比べると早いです。

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