「Dualって何が違うの?」で止まる人、けっこう多いです。
店頭や通販で見かけるのはだいたい“Dual”表記。でも検索すると“Speed Sensor 2”も出てきて、型番まで似てて混乱しやすいんですよね。
結論から言うと、いちばん大きいのは スマホとつながりやすいかどうか。ここを押さえると、選択がかなりラクになります。
Dualの「違い」はここ:ANT+だけじゃなくBluetoothもある
まず主役はこれ。
GARMIN スピードセンサーDual 010-12843-10
Dualの意味を雑に言うと「2種類の無線で飛ばせる」ってことです。
サイコンに飛ばすならANT+、スマホに飛ばすならBluetooth、みたいな住み分けがしやすい。だから“Dual”が便利になりがち。
ここでさらに混乱の元が、海外表記の
Garmin Speed Sensor 2 010-12843-00
日本だと“Dual”名で売られていることが多くて、実質同じ枠として見てOKな場面が多いです(販売ページの書き方は店によって揺れます)。
「旧スピードセンサー」との違い:スマホ連携と運用の自由度
比較対象として出てくるのが、旧型の
GARMIN スピードセンサー(販売終了)010-12103-01
や、同系統で見つかりやすい
GARMIN Bike Speed Sensor 010-12103-00
ここでの体感差はシンプルです。
- Dualはスマホ側でも使いやすい(Bluetoothで拾える環境が増える)
- 旧型は“サイコン前提”になりやすい(ANT+中心の運用)
「スマホだけでとりあえず距離取りたい」「室内トレでタブレットにつなぎたい」みたいな人ほど、Dualのほうがストレスが減りやすいです。
ついでに比較されがちな“さらに古いタイプ”:磁石式の話
昔の代表格として名前が上がるのが
GARMIN GSC10 スピード/ケイデンスセンサー 010-10644-00
これは車体側にセンサー、スポーク側に磁石、みたいな時代のやつ。
今のハブ取り付けタイプ(Dual系)に慣れると、正直、戻れない人が多いです。位置合わせで夜が溶ける、あるある。
「スピード」だけで足りる?ケイデンスも要る?で悩む人へ
スピードセンサーだけ買うつもりが、記事を読み進めるうちに「回転数も見たいかも」になりがちです。ここは分岐点。
- 回転数(ケイデンス)も欲しいなら
GARMIN ケイデンスセンサーDual 010-12844-10 - まとめて揃えるなら
GARMIN スピードセンサーDual・ケイデンスセンサーDual セット 010-12845-10
「最初はスピードだけでいい」と思っても、ケイデンスがあるとペース管理が急にやりやすくなります。
上りで“脚が終わる手前”が見える感じ。これが地味に効きました、という人は多い印象。
よくある“取り付けと初期設定”つまずき集(体験ベースでありがちなやつ)
ここからは、実際にやると起きがちな話をまとめます。新規導入の人ほどハマりやすい。
1) 取り付けたのに速度が出ない
最初に疑うのは「センサーが起きてない」パターン。
ホイールを回してLED点灯を確認→ペアリング、の順番で落ち着くことが多いです。
もうひとつは電池。買った直後でも当たり外れがあるので、予備があると安心。
CR2032 ボタン電池
2) 距離が微妙にズレる(外ライドより室内で気づきやすい)
これはタイヤ外周設定の影響が出やすいです。
外はGPSでそれっぽく整合が取れてても、ローラーや地下だとセンサー値が主役になります。
「同じコースなのに距離だけ毎回違う…」となったら、外周を見直すだけでサクッと直ることもあります。地味だけど効く。
3) スマホには見えるのにサイコンに出ない/逆もある
Dualは接続先が増える分、最初だけ混乱します。
“どっちで拾ってるか”を一度整理すると早いです。
Edgeユーザーなら、Dualの旨みが増えやすい(組み合わせ例)
サイコンを使うならEdge側の体験が一段上がります。候補はこのへん。
「最初から全部そろえたい」派はセットも検索されます。
GARMIN Edge 850 セット
体感としては、Edge + Dualセンサーにすると“数字が途切れない”時間が増えます。トンネルや林道で速度が落ち込まないのが気持ちいい。
心拍も足すと、練習の解像度が一気に上がる
スピードだけでも楽しいんですが、心拍があると「今日は追い込む日か、回復日か」が見えやすいです。
定番はこのへん。
「センサー沼」に入るきっかけって、だいたい心拍から始まる気もします。数字が嘘をつかないので、妙に納得しちゃうんですよね。
室内トレ派の“相性チェック”:ローラー台とセットで考える
室内は、速度センサーの価値が上がります。
ローラー環境だと、スマホ・PCに拾わせたくなる場面が増えるのでDualの意味が出やすい。
「今日は静かに回すだけ」のつもりが、データが取れてると妙にやる気が出る。
夜トレのあるあるです。
ちなみに他社センサーも気になる人へ(比較用に名前が出やすい)
比較記事でよく並ぶのがこのへん。Garminに統一したい人は多いけど、価格や在庫で揺れる時の候補になります。
ただ、Edgeを中心に使うなら、統一するとトラブル対応が早いのも事実。迷ったら“揃える”のは強い選び方です。
まとめ:Dualを選ぶ理由は「つながる先が増える」から
迷っているなら、次の感覚で決めるとラクです。
- スマホ連携や室内も視野に入る → GARMIN スピードセンサーDual 010-12843-10 が無難
- ケイデンスも欲しくなりそう → GARMIN スピードセンサーDual・ケイデンスセンサーDual セット 010-12845-10 が結局安い
- Edge中心で運用する → GARMIN Edge 550 や GARMIN Edge 850 と合わせると満足度が伸びる
スピードセンサーって地味に見えるけど、いざ使うと「走りが全部数字になる」感覚が出てきます。そこから先が長いんですよね。気づいたら心拍やケイデンスまで揃ってる、みたいな。

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