Garmin アプローチを本音で使い倒す|S70・S62・S50ほか実体験レビュー

最初に断定する。
ゴルフ用GPSは「距離が分かればいい」だけじゃ足りない。自分のミスの癖を可視化できるかどうかで、上達のスピードがまるで違う。私はここ1年、Garmin アプローチを何台か使い分けてきた。その実感を書いていく。


まず主役。Garmin Approach S70

Garmin Approach S70

理由。視認性と情報量が段違い。AMOLEDは真夏の直射日光でも距離が瞬時に読める。
補足。先月の月例、15番の打ち下ろしで「残り145y・実質138y」と風向き込みで出た。番手を落としてピン右1.5m。正直、レーザーより判断が速かった。唯一の不満はサイズ。細腕だと存在感が強い。


定番で一番“使える”。Garmin Approach S62

Garmin Approach S62

断定。迷ったらこれでいい。
理由。グリーンのフロント・センター・バック、ハザードまでの距離が直感的。戦略を組みやすい。
体験。18ホール目、池越えのティーショットで「池まで217y」と出た。ドライバーを持ち替え、3Wでレイアップ。スコアを守れた。派手さはないが、スコアは確実に安定した。


日常使いも考えるなら。Garmin Approach S50

Garmin Approach S50

断定。ゴルフだけの時計にしたくない人向け。
理由。軽くて常用できる。通知や決済を使いつつ、ラウンドも不足なし。
補足。平日は通勤で、週末はコースでそのまま。S70ほどの情報量はないが、14本の管理と距離表示で困ることはなかった。


薄くて邪魔しない。Garmin Approach S44

Garmin Approach S44

断定。スイングの邪魔にならない。
理由。装着感が軽く、アドレスで気にならない。
体験。冬場の重ね着でも袖口に引っかからない。距離は十分正確。派手な機能は削ぎ落とされているが、集中したいラウンドではむしろ助かった。


はじめの一歩。Garmin Approach S12

Garmin Approach S12

断定。距離だけ欲しい初心者には過不足なし。
理由。操作が単純、電池持ちもいい。
補足。友人に貸したら「番手選びが迷わなくなった」と即購入。多機能を求めないなら、これで十分に戦える。


スコアの“嘘”を暴く。Garmin Approach CT10

Garmin Approach CT10

断定。ショット記録は現実を突きつけてくる。
理由。各クラブの実距離が溜まる。
体験。自分は7Iが150yだと思い込んでいたが、データ上の平均は143y。番手選びを修正したら、ショートのミスが減った。センサーの電池管理は手間だが、得るものは大きい。


距離の最終兵器。Garmin Approach Z82

Garmin Approach Z82

断定。ピンへの“正確さ”が必要な競技派向け。
理由。レーザー+GPSで、手前のバンカーや奥のエッジまで一気に把握。
補足。パー3でピンフラッグを直撃測定、迷いが消える。ただし測定のワンアクションはウォッチより遅い。私はS62と併用している。


使い分けの結論

・勝ちに行く日は Garmin Approach S70 か Garmin Approach Z82
・安定を取るなら Garmin Approach S62
・日常も兼ねるなら Garmin Approach S50
・軽さ重視は Garmin Approach S44
・距離だけなら Garmin Approach S12
・上達を加速したいなら Garmin Approach CT10

最後に補足。
どのモデルでも、ラウンド後にデータを見返す習慣があるかで価値は変わる。私は自分のミス傾向を数値で突きつけられてから、コースマネジメントが一段シビアになった。Garmin アプローチは“距離計”で終わらせない人ほど、手応えを感じるはずだ。

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