朝ランからトライアスロンの本番まで、半年ほど Garmin ForeAthlete 945 を使い込んだ。箱を開けた瞬間は正直「高いし、機能盛りすぎでは?」と思った。だが、迷子になりかけた山道で地図が出た瞬間に考えが変わった。ここでは、実際に走って、迷って、電池を枯らして、設定をミスってきた体験を軸に書く。一般論は避ける。
まず本体。私が使っているのは Garmin ForeAthlete 945
→ https://www.amazon.co.jp/s?k=foreathlete+945&tag=opason-22
最初の衝撃はGPSの追従性。河川敷の細いランニングロードでもラインがぶれにくい。週末のロング走で30km、ペースは安定。だが街中の高架下では一度だけトラックが跳ねた。後で気づいたが、衛星設定を「GPS+みちびき」から「マルチバンド相当の設定」に切り替えて改善。設定に慣れるまでの一週間は、正直ストレスだった。
音楽は本当に要るのか問題。私は結局使う派になった。Garmin ForeAthlete 945 Music
→ https://www.amazon.co.jp/s?k=foreathlete+945+music&tag=opason-22
Bluetoothイヤホンをつないで、スマホなしでアップテンポのプレイリストを流す。15km過ぎの失速ポイントで曲が切り替わると、脚がもう一段残る。逆に、ペアリングが不安定なイヤホンだとスタート前に手間取る。ここは相性が出る。
レース当日、地味に効いたのがLTE。Garmin Forerunner 945 LTE
→ https://www.amazon.co.jp/s?k=garmin+forerunner+945+lte&tag=opason-22
家族に位置共有をオン。スタート前に「今どこ?」のLINEが来ない。これだけで集中力が違った。ただ、山間部では通信が切れる。万能ではない。過信すると危ない。
ランニングダイナミクス。最初は「数値が多すぎて意味不明」だった。Garmin ランニングダイナミクスポッド
→ https://www.amazon.co.jp/s?k=garmin+%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%89&tag=opason-22
ある日のビルドアップ走で「接地時間バランス」が右に寄っているのを見て、意識的に左足の押し出しを修正。翌週、同じコースで心拍が2〜3拍下がった。体感と数字が一致した瞬間だった。ただ、洗濯で一度ポッドを回してしまい、しばらくデータが暴れた。小物は扱いが雑だと痛い目を見る。
バンドは消耗品。夏場の汗で臭いが取れなくなった。Garmin ForeAthlete 945 交換バンド
→ https://www.amazon.co.jp/s?k=foreathlete+945+%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89&tag=opason-22
通勤でも着けっぱなしの私には必須。シリコンからナイロンに替えたら、かぶれが減った。見た目も少しだけ大人になる。
充電。遠征でケーブルを忘れ、コンビニを三軒回った。Garmin 充電ケーブル 945
→ https://www.amazon.co.jp/s?k=garmin+945+%E5%85%85%E9%9B%BB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB&tag=opason-22
予備をバッグに入れてからは平和。バッテリーはGPSオンで約30時間、私のウルトラ練習でも一日は持つ。ただ、音楽+地図を多用すると減りは早い。ここは過信しない方がいい。
サイクリング連携。ケイデンスを見える化したくて導入。Garmin スピード・ケイデンスセンサー2
→ https://www.amazon.co.jp/s?k=garmin+%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89+%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC2&tag=opason-22
峠で踏み過ぎているのが一目で分かる。ランに疲労を残さない回し方を覚えた。数値に縛られすぎると楽しくなくなるが、気づきは多い。
地図ナビ。トレイルで一度、分岐を間違えた。Garmin TopoActive Japan 地図
→ https://www.amazon.co.jp/s?k=garmin+topoactive+japan&tag=opason-22
コースを事前に入れておけば、振動で「外れた」と教えてくれる。紙地図を出すより早い。ただ、ズーム操作が慣れるまで直感的ではない。雨の中での操作は骨が折れる。
心拍。胸ストラップは最初敬遠していたが、正確さは別物。Garmin HRM-Dual 心拍計
→ https://www.amazon.co.jp/s?k=garmin+hrm+dual&tag=opason-22
インターバルで、手首計測よりピークがはっきり出る。一本目で上げすぎる癖が見え、以降は入りを抑えるようになった。結果、後半の質が上がった。装着は正直めんどい。それでも、データの信用度が違う。
比較の話を少し。仲間は Garmin Forerunner 955
→ https://www.amazon.co.jp/s?k=garmin+forerunner+955&tag=opason-22
を使っている。画面の解像感や世代の差は感じるが、私の用途では945で困らない。逆に、安さに惹かれて Garmin Forerunner 245
→ https://www.amazon.co.jp/s?k=garmin+forerunner+245&tag=opason-22
に一度戻した友人は、地図がなくて山で引き返したと言っていた。用途で選ぶべきだ。
失敗談をもう一つ。Garmin Payを試したくて登録したが、地元の小さな店では使えなかった。Garmin Pay 対応バンド
→ https://www.amazon.co.jp/s?k=garmin+pay+%E5%AF%BE%E5%BF%9C+%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89&tag=opason-22
を買い足したのは完全に早まった。都市部のラン後にコーヒーを買う程度なら便利。万能ではない。
総括。Garmin ForeAthlete 945 は、走る人が「迷わない」「データを信じられる」「長く使える」ことに価値を置くなら、今でも戦える。UIは癖があるし、設定に時間はかかる。それでも、夜明けの河川敷でペースを刻み、山で現在地を確認し、レースで家族と位置を共有する。その一つ一つが、練習と本番の質を底上げした。派手さより、積み重ね。私はこの時計で、まだ数年は走る。

コメント