「ガーミン yamap」で検索する人って、だいたいここで止まります。
YAMAPの登山計画(ルート)をGarminに入れてナビしたい。逆にGarminのログをYAMAPに持っていって活動日記にしたい。やりたいことはシンプルなのに、アプリの画面や用語が微妙に違って混乱するんですよね。
結論から言うと、ポイントは GPX。
YAMAPでGPXを書き出して、Garmin Connectでコースとして取り込んで、Garminに送る。これでだいぶスッキリします。
まず結論:YAMAP→Garminは「GPXを渡す」だけで勝てる
山で一番ラクなのはこの流れです。
- YAMAPで登山計画を作る(または見つける)
- その計画からGPXを書き出す(必要なら)
- Garmin ConnectへGPXを取り込んで「コース化」
- コースをGarminウォッチへ送信
- 山ではコースナビを起動、あとは歩くだけ
ここまでの動作が気持ちよく回ると、YAMAPの地図の安心感とGarminのバッテリー&ナビの強さが両方手に入ります。
実際にやるとここで気持ちいい:YAMAPの「計画」からGPX、Garminにコースとして入れる
机の上だと簡単でも、山の前夜にやると焦ります。そこで“つまずく場面”から逆算して手順を固めます。
1)YAMAP側:GPXにして外へ出す
まず、GPXの出口が「登山計画」なのか「活動日記」なのかで迷いがち。
「これから歩く予定のルートをGarminでナビしたい」なら、登山計画のほうがしっくりきます。
ここで出てくるキーワードが GPX と GPX+%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB。
GPXが用意できたら、あとはGarmin側で取り込むだけになります。
2)Garmin側:Garmin Connectに取り込んで「コース」にする
ここは機種よりも「Garmin Connectを使い慣れてるか」で体感が変わります。
PCでサクッとやる人もいれば、スマホで完結させたい人もいる。どっちでも大丈夫です。
ただ、初回は“どこにインポートするの?”と戸惑いやすいので、頭の中はこう整理するとラク。
「GPX=コースの素材」→「Garmin Connect=コース工房」→「ウォッチ=現場で見る端末」。
山での“体験っぽいリアル”:スマホのYAMAP+Garminのナビは役割分担が最高
ここ、使い方がハマる瞬間があります。
- 分岐が多い森の中:Garminのコースナビで“ズレ”にすぐ気づく
- 休憩で現在地を大きく見たい:YAMAPで地図を開いて俯瞰する
- うっかり寄り道:Garminの警告で戻れる
- 風が強い稜線:スマホを長時間出さずに済む
この「スマホを節約できる」感じが地味に効いてきます。寒い日ほど差が出ますし、電池の減りも変わります。
そこで“何を選ぶか”が話題になるんですが、用途別にいくとわかりやすいです。
ガーミン×YAMAPに相性いい機材:用途別にざっくり選ぶ
1)とにかく登山ナビを強く:フラッグシップ系
長時間の山行や、ルートが長い日にはこの系統が頼もしいです。
画面の見やすさやバッテリーの余裕があると、ナビを“迷ったときだけ使う”じゃなくて“常に安心材料として持つ”感じになってきます。
2)荒っぽく使うなら:タフ系
雨、泥、冬グローブ。そういう日でも気にせず使いたいならタフ路線が合います。
「ガシガシ行く日」に精神的にラクです。気を遣わないのって結局強い。
3)ランや普段も込み:Forerunner系
登山だけじゃなく、日常の運動や健康管理もまとめたい人向け。
YAMAPのルートを入れて山でナビしつつ、平日はランのログも取る、みたいな生活だと噛み合います。
4)普段使いのスマート寄り:Venu / vívoactive系
見た目や日常の使いやすさも欲しいならこっち。
登山特化の尖りは控えめでも、日々の装着ストレスが少ないのが良さだったりします。
もう一段“沼っぽい”快適化:手持ちGPSや衛星通信もYAMAPと共存する
「スマホもウォッチもあるけど、もっと盤石にしたい」って人が次に見るやつです。
手持ちGPS:画面が大きくて道迷い耐性が上がる
ウォッチで常時ナビ、要所で手持ちGPSを開いて確認、みたいな運用もできます。稜線やガレ場で「確信が欲しい」場面に強い。
衛星通信:圏外での安心感が別物
YAMAPの安心は“地図と記録”で、inReach系の安心は“通信”。役割が違うので、必要な人には刺さります。
よくある詰まりどころ:これを知ってるだけで夜が平和になる
「Garmin Connectってどれ?」問題
名前が紛らわしいのが地味に罠です。検索窓に入れるならこれ。
コースを作る場所、デバイスに送る場所。ここが混ざると一気に迷子になります。
「GPXが開けない/見え方が不安」問題
GPXを確認するだけなら、ビューアを探しておくと安心です。
山に行く前に、GPXがちゃんと線として入ってるか眺めるだけで、当日の不安が減ります。
「有料なの?」問題(YAMAP側)
登山計画のGPX周りはプラン条件が絡むことがあります。気になる人はここを先に見ておくと早いです。
「当日になってできない」が一番キツいので、前夜に確認しちゃうのが丸いです。
山の現場で効く小物:結局ここが快適さを決める
ウォッチ本体より、実は小物で幸福度が上がることがあります。地味だけど効く。
- Garmin+%E5%85%85%E9%9B%BB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB(予備があると安心)
- Garmin+%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88(冬装備で長さが欲しくなる日がある)
- Garmin+%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0(岩場で気がラク)
- Garmin+%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9(ザックの中で擦れるのが気になる人向け)
- Garmin+%E5%BF%83%E6%8B%8D%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC(体調管理をちゃんとやりたい人に)
- Garmin+HRM-Pro(心拍の精度や安定を狙うなら候補)
- %E7%99%BB%E5%B1%B1%E7%94%A8+%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC(YAMAPの安心を最後まで残す)
スマホとGarminの二刀流って、電池周りが整った瞬間に“盤石感”が出ます。逆にここが弱いと、せっかくの連携が不安材料になりがち。
まとめ:YAMAPは「計画の作りやすさ」、Garminは「現場の強さ」。GPXで繋ぐと気持ちいい
「ルートはYAMAPで作る」→「GPXで渡す」→「Garminでコースナビ」
この流れにしてしまうと、準備が短くなります。山の中でスマホを握る時間も減るので、結果的に安全寄りになるのがいいところ。
迷ったら、まずは手持ちのGarminで試してみてください。
次に「もっと電池が欲しい」「もっとタフにしたい」「もっと普段使いしたい」と欲が出たら、上で挙げた GARMIN+Instinct+2 や GARMIN+Forerunner+265、それから GARMIN+f%C4%93nix+8+Pro+AMOLED あたりを眺めると、次の一手が見えてきます。

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