「ガーミン 釣り」で検索している人って、だいたい2タイプに分かれます。
ひとつは「魚探を入れて“地形と魚”をちゃんと見たい」派。もうひとつは「時計で潮や時間管理をラクにしたい」派。で、実際やってみると、どっちも正解なんですよね。釣りのストレスが減る方向が違うだけ。
ここでは、現場で使った感触を混ぜつつ、**魚探(画面)×ライブソナー(リアルタイム)×ウォッチ(手元)**の役割を整理します。記事の途中で出てくる製品名は、全部そのまま広告URLにしてあります。
釣りでガーミンを選ぶとき、最初に決めるべきは「何を見たいか」
断定すると、ガーミンは「見たいもの」が決まると機種選びが一気に簡単になります。
理由は、同じ“釣り用途”でも、地形を把握したいのか、魚の動きを追いたいのか、手元で管理したいのかで、必要なカテゴリが変わるからです。補足すると、全部盛りは気持ちいいけど、初手から全部はお金も配線も大変です。
- 地形と水深の“当たり筋”を掴みたい → 魚探(GPS魚探)
- 魚の反応を“今その場で”見たい → ライブソナー
- 潮・時間・船の操作の補助が欲しい → マリンウォッチ
魚探から始めるなら:まずはSTRIKER Vividが気楽
結論から言うと、初めてのガーミン魚探は、扱いやすさ優先でいいです。
なぜかというと、魚探に慣れてない状態だと「設定が多い=触らなくなる」から。実際、最初の数釣行は“魚が映ってるか”よりも、“画面をどう読むか”で頭がいっぱいになります。
迷ったら7インチ前後がちょうどいい
手元の体感ですが、5インチは省スペースでいい反面、波がある日にチラ見がきつい。9インチ以上は快適だけど設置と電源周りのハードルが上がります。ちょうど真ん中の7インチが落としどころでした。
体験談っぽく言うと、STRIKER Vividの良さは「とりあえず起動して、映りを見ながら調整できる」ところ。
朝マズメに設定で迷う時間が減るだけで、気持ちがだいぶ楽になります。
“地図っぽい運用”をしたくなったらECHOMAPへ移行が自然
魚探を数回使うと、だんだん欲が出ます。
「このブレイク、次来たとき同じ角度で流したいな」とか、「地形の変化を貯めておきたい」とか。そういう段階になると、ECHOMAP系が候補に入ってきます。
- まず触りやすい枠として ガーミン ECHOMAP UHD2 7インチ
- もっと本格的にいくなら ガーミン ECHOMAP Ultra 2
- 船寄り・チャートプロッター寄りの情報も含めたいなら ガーミン GPSMAP チャートプロッター
個人的に「ECHOMAPにして良かった」と思った瞬間は、ポイント移動が雑にならなくなった時。
“なんとなくこの辺”が減って、釣りが作業っぽくなるのが嫌な人もいるけど、私は逆で、再現性が出たほうが熱くなれました。
釣果に直結しやすいのはライブソナー:LiveScope Plusは別ゲーム
ここはハッキリ言います。ライブソナーを一度体験すると、戻るのが難しいです。
理由は単純で、魚の反応が「今」見えるから。補足すると、見える分だけメンタルも揺さぶられます。反応あるのに食わないと、逆に焦るんですよね…。
ライブ系で名前が出るのはこのあたり。
- 中心になるのが Garmin LiveScope Plus System
- 構成でよく一緒に語られるのが Garmin GLS 10
- 振動子の文脈で頻出なのが Garmin LVS34
使ってみた感覚としては、「魚がいる/いない」だけじゃなくて、ルアーに寄る・散るが分かるのが怖い。
今まで“たぶん追ってきた”って想像してた部分が丸見えになります。で、釣りが急に上手くなるというより、下手な部分がバレる感じ。そこから改善が早い、みたいな順番でした。
ボート釣りならエレキもガーミンでまとめると気持ちいい
バスボートやレンタルボート、海でも状況によっては、魚探と同じメーカーで揃えると運用が楽です。
特に“定点で粘る”釣りや、風で流されたくない日って、足回りのストレスが釣りの集中力を削ります。
- 定番で語られがちな ガーミン Force トローリングモーター
- もう一段の選択肢として ガーミン Force Kraken
体験としては、エレキが安定すると「魚探の情報を落ち着いて見られる」ようになります。
情報があるのに船がフラつくと、せっかくの画面が活きない。ここ、地味だけど大事でした。
釣り×腕時計は“補助輪”じゃなくて、手元の司令塔になりがち
最後に腕時計。これ、軽視してたんですが、地味に効きます。
スマホを出す手間が減るとか、手が濡れてても操作しやすいとか、そういう小さい積み重ねが釣行の快適さを底上げします。
- マリン&釣り文脈ならまず ガーミン quatix 7 Pro AMOLED
- ひとつ前提で探すなら ガーミン quatix 7
- タフ路線・長時間運用が気になるなら ガーミン Instinct 2X Dual Power
- 潮の流れで探す人が多い枠として ガーミン Instinct Tide
- 何でもできる方向で候補に入るのが ガーミン fēnix 7
私が便利だと思ったのは、釣り中の“雑な確認”が腕だけで済むこと。
潮や時刻、休憩タイミング、移動の区切り。こういうのって意外と釣果にも影響してます。集中が途切れる回数が減るので。
目的別:ガーミン釣り装備のおすすめ組み合わせ
断定すると、最初から全部揃えなくていいです。
理由は、釣りのスタイルで“効き方”が違うから。補足として、後から足す前提で選ぶほうが失敗しにくいです。
1)まず魚探だけで世界を変える
- ガーミン STRIKER Vivid 7cv か ガーミン STRIKER Vivid 7sv
→ まず“水の中の情報量”に慣れる
2)地形・ポイントの再現性を上げる
- ガーミン ECHOMAP UHD2 7インチ または ガーミン ECHOMAP Ultra 2
→ “通っただけ”の場所を“使える場所”に変える
3)リアルタイム攻略に寄せる
- Garmin LiveScope Plus System +(構成次第で)Garmin GLS 10/Garmin LVS34
→ “反応を見て合わせる”釣りができる
4)船のストレスごと減らす
- ガーミン Force トローリングモーター または ガーミン Force Kraken
→ 画面の情報を“釣り”に直結させやすい
5)手元の効率を上げる(地味に効く)
よくある疑問:買ってから困りやすいところ
最後に、実際に使ってみて「ここで詰まる人多いな」と感じたポイントだけ。
- 画面が大きいほど正義?
→ 大きいと楽だけど、設置・電源・持ち運びの現実がある。迷うなら ガーミン STRIKER Vivid 7sv みたいな中間が無難でした。 - ライブソナーは最初から必要?
→ “釣り方を変えたい”人には刺さる。逆に、まず地形読みを固めたいなら魚探優先でもいい。悩むなら Garmin LiveScope Plus System を候補に入れつつ、魚探側は ガーミン ECHOMAP UHD2 7インチ みたいに拡張しやすいものにしておくと後悔が少ないです。 - 時計って本当に釣りで使う?
→ 使う。派手じゃないけど効く。船上でスマホを出す回数が減るだけで、体感の快適度が上がります。私は ガーミン quatix 7 か、タフさで ガーミン Instinct 2X Dual Power の方向が“釣り用途”にはハマりました。
「ガーミン 釣り」で満足度が高いのは、結局のところ“自分の釣りの弱点”を埋めてくれる組み合わせを作れた人です。
地形が苦手なら魚探、反応が読めないならライブ、段取りが崩れるならウォッチ。そこから組んでいくと、機材がちゃんと釣りに馴染んできます。

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