ダイビング用のガーミンを探している人が「結局どれ?」で止まりやすいのは、本体(Descent)とタンク圧(エア統合)、それからログ管理がごちゃっと見えるから。ここをほどくと、買うべきモデルがスッと決まります。
自分は普段、海メインで年に何十本か潜るタイプ。最初は「スマートウォッチとして便利そう」くらいのノリで触り始めたのに、気づけばダイブログとタンク圧の見える化が手放せなくなっていました。
そもそも「ガーミン×ダイビング」って何を買うのが正解?
基本はこの3点セットの考え方です。
- ① ダイブコンピューター本体(Descentシリーズ)
- ② タンク圧を見たいならトランスミッター(T2/T1)
- ③ ログはアプリで管理(Garmin Dive)
「本体だけで全部できるでしょ」と思っていた頃の自分に言いたい。タンク圧までやるなら、だいたいここで一回つまずきます。
Descent本体:どれを選ぶか(迷うポイントを体験ベースで整理)
1) まずは“最新・全部盛り”が気になる人
候補に上がるのが、やっぱり Garmin Descent Mk3i です。
「水中で見やすい」「ダイブ+日常もいける」の両立を狙うなら、ここが一番話が早い。自分も最初はこれを触って、画面の情報量と操作感でテンションが上がりました。
サイズ感や系統で分岐することもあるので、比較対象として Garmin Descent Mk3Si と Garmin Descent Mk3S も一緒に見ておくのが無難。手首が細いと「スペックより装着感」が勝つ日があります。
2) エア統合(タンク圧)までやりたい人
ここは昔から強い定番が Garmin Descent Mk2i。
実際に使って感じたのは、タンク圧が視界に入るだけで「心の余裕」が全然違うこと。残圧を“確認しにいく”感覚が減るんですよね。泳ぎに集中できるのが地味に効きます。
エア統合が不要なら Garmin Descent Mk2 と Garmin Descent Mk2S のほうがスッキリ。最初の一台で「まず失敗したくない」なら、このあたりの情報量と安心感がちょうどいい印象でした。
3) まずは頑丈で長持ち、道具感が好きな人
“ダイブ道具”として気持ちいいのが Garmin Descent G1。
派手さより堅実。ログもたまるし、使い方が体に馴染みやすいタイプです。
さらにバッテリー面に振るなら Garmin Descent G1 Dual Power が候補。旅行で連日潜ると「充電を忘れたら終わり」になりがちなので、ここが安心材料になります。
海っぽいデザインが好きなら Garmin Descent G1 Dual Power Ocean Edition もチェックしておくと楽しいです。
そして最近の名前として Garmin Descent G2 も見かけるようになりました。買う前に「自分の潜り方に刺さる立ち位置か」を整理すると、変な遠回りが減ります。
タンク圧(エア統合)をやるなら:T2とT1の考え方
「タンク圧が見たい」=トランスミッターが必要
ここ、ほんとに混乱しやすいです。
自分も最初は「本体が高いんだしタンク圧くらい見えるでしょ」と思って、現地で友達に突っ込まれました。
- 新しめの方向性で行くなら Garmin Descent T2
- 既存環境で組むなら Garmin Descent T1 Transmitter
体感で言うと、残圧の把握が早くなるほど「安全停止中の落ち着き」が増えます。ガイドの合図に反応しやすくなるし、チーム潜水でも余計な合図が減る感じ。地味だけど効くんです。
ログ管理はこれ:Garmin Diveで“体験が資産になる”
潜った本数が増えるほど、ログって宝になります。
自分は「あのポイント、流れどのくらいだったっけ」とか「前回のウェイト何キロだっけ」を、だいたいログで思い出す派です。
その入口になるのが Garmin Dive アプリ。
紙ログの良さも分かるけど、スマホでさっと見返せるのはやっぱり強い。写真と一緒に残しておくと記憶の戻りが早いんですよね。
実際の使用感:Descentは「ダイビング前後」がラクになる
出発前:準備が雑でも破綻しにくい
機材って、準備の段階でバタつくと地味にミスが出ます。
自分の場合、器材を車に積み込むときに「今日はどのスーツだっけ」「充電したっけ」が混ざるタイプ。
ここで、充電まわりを安定させるために Garmin Descent 充電ケーブル をサブで持つようにしたら、気持ちがかなり楽になりました。忘れ物リスクが下がると、当日のメンタルが変わります。
海で:視認性と操作が“疲れ”に直結する
水中で「あれ、どこ見ればいいんだっけ」が出ると疲れます。
だからこそ、見やすさに振るなら Garmin Descent Mk3i みたいな方向が刺さる人が多いと思う。逆に“必要十分が好き”なら Garmin Descent G1 の道具感がハマることもあります。
帰ってから:ログがちゃんと残ると、次が上手くなる
ダイビングって、結局「次どうする?」の積み重ね。
前回の体験が整理できると、次の一手が早い。ここで Garmin Dive アプリ が効いてきます。
よくある悩み別:おすすめの組み合わせ(迷いを断ち切る)
「最初からちゃんとしたのを買って長く使いたい」
→ Garmin Descent Mk3i + Garmin Dive アプリ
理由:買い替えの“モヤモヤ”が減る。補足:サイズ感は Garmin Descent Mk3S も並べて確認すると納得しやすいです。
「残圧をちゃんと管理して、安心して潜りたい」
→ Garmin Descent Mk2i + Garmin Descent T1 Transmitter + Garmin Dive アプリ
理由:タンク圧が見えると判断が早い。補足:エア統合は「対応する組み合わせ」が前提なので、購入前にそこだけ丁寧にチェックしたほうがいいです。
「まずは堅牢で、道具として気持ちいいのが欲しい」
→ Garmin Descent G1 + Garmin Descent 保護フィルム
理由:扱いが雑でも気になりにくい。補足:旅での連日運用なら Garmin Descent G1 Dual Power が現実的に効きます。
あると便利:バンドや保護系(地味だけど満足度が上がる)
普段使いもするなら、装着感はかなり大事。
ダイビング後の肌って、意外と敏感になってたりします。
- バンド探しなら Garmin QuickFit 交換バンド 26mm
- 手首細めや小さめ方向なら Garmin QuickFit 交換バンド 22mm
- 画面を気にするなら Garmin Descent 保護フィルム
- 充電の保険に Garmin Descent 充電ケーブル
「本体にお金をかけたんだから周辺は後でいいや」と思いがちなんですが、ここを整えると毎回のストレスが減ります。結果的に使う回数が増えるんですよね。
まとめ:ガーミンでダイビングは“選び方”で満足度が決まる
断定すると、自分の潜り方に合わせてDescentを選び、必要ならT2/T1でエア統合を足す。これがいちばん失敗しにくい流れです。
理由はシンプルで、ダイビング中に迷う要素を減らせるから。補足として、ログは Garmin Dive アプリ に集めておくと、次の一本が確実にラクになります。
迷ったら、まずは Garmin Descent Mk3i・Garmin Descent Mk2i・Garmin Descent G1 Dual Power の3つを並べて、「自分は何を優先したいか」を決めるのが近道です。

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