正直に言うと、最初は「背面が光るとか、ガジェット好きが一瞬だけ盛り上がるやつでしょ?」ってナメてました。でも店頭で実機を触って、背面の光り方と質感の“変態的な作り込み”にやられて、気づいたら「スマホ nothing」で検索しまくっていました。で、いま一番言いたいのはこれ。Nothingのスマホって、スペック表だけで判断すると損します。触った瞬間の「お、なんか違う」がちゃんとある。スマホって毎日手に取る道具だから、ここが刺さると満足度がじわじわ上がるんですよね。
私が最初に本命にしたのは、やっぱりコスパと実用のバランスが良いと言われがちなNothing Phone (2a)。見た目の“透明っぽい”デザインと、独特のUIの雰囲気がちゃんと残ってるのに、値段が現実的なのが良い。しかも、日本で使うなら生活導線って結局「決済」「電車」「コンビニ」なので、そこを想定して選ぶと話が早いんですよ。私は外でサクッと決済することが多いので、まずはNothing Phone (2a)みたいに“日常で困りにくい側”を最初に見て、そこから趣味度を上げていくのがいちばん楽しいと思っています。
一方で、「いや、Nothing買うなら背面光らせたいんだが?」という欲望がある人(私です)は、やっぱりフラッグシップのNothing Phone (2)も気になります。あの背面の“光の演出”って、派手なだけじゃなくて、机に伏せて置いたときに通知を光で把握できるのが地味に便利。会議中とか、食事中とか、「画面を見たくないけど通知が気になる」場面で、光だけで“察する”のができる。これ、使い始めるとクセになります。あと私は充電周りを雑にしがちなので、ワイヤレスも含めて選択肢が多いのは嬉しいです(このあたりは使い方次第)。
さらに、「Nothingって昔からあるの?」と聞かれると、最初の“話題の火付け役”的存在がNothing Phone (1)。いま買うかどうかは別として、デザインの“文法”がここで固まった印象です。私は新品より中古派の友人がNothing Phone (1)を探していて、たまに「これ何色が良いと思う?」って相談されるんですが、そういう“語れるスマホ”って時点で、ブランドとして面白いんですよね。
で、最近の流れで一気に気になってくるのが、サブブランドのCMF。私は「CMFって、なんかカラフルで安いやつでしょ?」くらいの軽い認識だったんですが、実際に調べてみると「スマホを道具としていじる楽しさ」に寄せてる感じがして、好みがハマる人はドハマりしそう。代表格がCMF Phone 1。背面を交換したり、アクセサリー感覚で遊べる方向性って、最近の“全部ガラスで高級です”路線と逆張りで良い。私はこういう逆張りが大好きです。サブ機にして、気分で着せ替えして、休日だけ持ち歩くとか、そういう使い方が似合うと思う。
ただ、ここは超大事な現実トークなんですが、スマホって結局「毎日の面倒くささを減らす道具」でもあるので、購入前に“自分の生活で絶対に外せない条件”だけは冷静に決めた方がいいです。私は「決済がラクじゃないと無理」派なので、そこが合わないと、どんなにデザインが刺さっても使わなくなる。逆に、決済を別の手段でカバーできて、スマホは“趣味の塊”として割り切れるなら、CMF Phone 1みたいな方向性はめちゃくちゃ魅力的です。
Nothingにハマると、スマホ本体だけじゃなくて周辺機器まで“統一したくなる病”にかかります。私はまさにそれで、イヤホンも見始めました。まず王道がNothing Ear。ケースの見た目がもうズルい。透明っぽいデザインって、下手するとチープに転ぶのに、Nothingは“工業製品としての気持ちよさ”に落とし込んでくるのが上手いです。もう少し手に取りやすいラインとしてNothing Ear (a)も気になるし、尖った路線が好きならNothing Ear Stickも“持ってて楽しい枠”としてアリ。私は家の机にガジェットを並べてニヤニヤするタイプなので、この系統は刺さるんですよ…。
CMF側もイヤホンがあって、例えばCMF Buds Pro 2みたいに「まずはコスパで行きたい」人に向きそうな選択肢があるのも良いところ。Nothing本体を買うか迷ってる人でも、先にCMF Buds Pro 2で世界観に触れてみる、みたいな入り方も全然アリだと思います。私はそういう“ブランド入門は周辺機器から”ってやりがちです。
さらに沼を深くするなら、腕時計枠。スマホの通知を全部スマホで見るのがしんどい日ってあるじゃないですか。私はある。そういうときに候補に入ってくるのがCMF Watch Pro 2。私の場合、運動ガチ勢ではないので、スマートウォッチは「通知とタイマーと天気が見れればOK」なんですが、そういう“ちょうどいい”ところに刺さると満足度が高い。スマホがNothing Phone (2a)で、イヤホンがNothing Ear (a)、時計がCMF Watch Pro 2みたいに“統一感”が出ると、謎に気分が上がるんですよね。これ、たぶん服をセットアップで揃えるのと同じ快感。
そして現実的に超重要なのが充電まわり。Nothing系を選ぶなら、充電器をケチらない方がいいです(自戒)。私は旅行のときに「充電器忘れた…」をやらかすタイプなので、家・会社・カバンで最低3つ持ちたい。そこで候補がCMF Power 65W GaN Charger。GaN系は小さくて持ち運びに向くので、カバンに入れっぱなしにしても邪魔になりにくいのが好きです。とはいえ定番で安心したいならAnker Nano II 65Wも普通に強い。スマホだけじゃなく、ノートPCやタブレットもまとめて面倒を見るなら、こういうところで満足度が底上げされます。
「スマホは45Wとか対応してても、結局充電器が弱いと意味ない」問題もあるので、私はサブでAnker 45W USB-C Chargerみたいな“ちょうどいい”のも確保したくなります。こういうのって、最初は「まああとで買えばいいか」って思うのに、結局あとで買うんですよ。なら最初から揃えた方がストレスが少ない。ガジェットって、たいていこういう“後から追加コスト”が発生します。
ワイヤレス充電派の人には、Belkin BoostCharge 15W Wireless Chargerみたいな“ちゃんとしたやつ”をおすすめしたくなります。私はワイヤレスを過信して、置く位置がズレて朝起きたら全然充電されてない事件を何度もやったので、安い台より、認知度があるメーカーを選びがち。結局、寝る前の充電って儀式なので、そこがスムーズだと生活が整います(大げさだけど本当)。
ケースとフィルムは、Nothing系だと特に悩みます。だって背面がかわいいんだもん。隠したくないんだもん。でも落とすのも怖い。ここで私は“透明ケースに逃げる派”です。候補としてはSpigen Nothing Phone (2a) ケースみたいな定番どころをまず見に行きます。Spigenは「無難だけど強い」枠で、迷ったときに助けてくれる。もう少しデザイン性や選択肢の多さで探すならRingke Nothing Phone (2) ケースも候補。私は“角が守られている感”が好きなので、最終的にゴツめに寄りがちです。
フィルムはもう、貼りミスするとテンションが爆下がりするので、私は予備も含めて買っておきたくなります。ガラスフィルム Nothing Phone (2a)で検索すると、だいたい“2枚入り”とか“貼り付けガイド付き”が出てくるので、私はそういう救済があるやつを選びます。フラッグシップ寄りならガラスフィルム Nothing Phone (2)も同様にチェック。正直、ガラスフィルムは“貼る瞬間がいちばん緊張する”まであるので、私は静かな夜に、息を止めて貼ります。趣味です。
で、ここまで書いておいてなんですが、Nothingスマホの魅力って「人に勧めにくい」のも面白いところなんですよ。カメラ性能がどうとか、ベンチマークがどうとか、そういう“説明できる正義”じゃなくて、「この見た目が好き」「この光り方が好き」「このUIの雰囲気が落ち着く」みたいな“感情の理由”が強い。だから刺さった人が熱狂する。私みたいに。
ただ、購入で後悔しやすいパターンも自分の中で見えてきました。ひとつは「勢いで最上位を買って、結局ケースで全部隠して、背面の良さを感じなくなる」パターン。これ、わりとある。だから私はまずNothing Phone (2a)みたいな“入り口としてちょうどいい”ところから、好きになったら次にNothing Phone (2)へ、みたいな段階を踏むのが良いと思っています。もうひとつは「カスタム性に惹かれて買ったのに、実はスマホをいじる時間がない」パターン。この場合は、たぶんCMF Phone 1の魅力を活かしきれない。逆に、休日にガジェットを触る時間がある人にはCMF Phone 1は最高のおもちゃになると思います。
あと個人的におすすめしたいのが、「まずイヤホンで世界観に入ってからスマホに行く」ルート。例えばNothing EarかNothing Ear (a)で“透明デザインの気分”に慣れて、次にスマホをNothing Phone (2a)にする、みたいな流れ。いきなりスマホを変えるのって心理的にハードルがあるけど、イヤホンなら比較的軽い。私はこういう“沼への入り口”を自分で作るのが上手いと自負しています(そして散財する)。
結局のところ、「スマホ nothing」で検索してる人は、もう半分くらい気になってるはずなんですよ。だって、わざわざNothingって指名して調べてる時点で、見た目の引力に引っ張られてる。だから、最後は理屈より“自分のテンションが上がる方”で選んでいいと思います。実用寄りで安心に行くならNothing Phone (2a)、背面の光と所有感まで込みで楽しみたいならNothing Phone (2)、サブ機や趣味全振りで遊びたいならCMF Phone 1。そして沼を深くするなら、イヤホンでNothing EarやNothing Ear (a)、気分転換にNothing Ear Stick、コスパ路線でCMF Buds Pro 2、腕にも沼を伸ばしてCMF Watch Pro 2。充電環境はCMF Power 65W GaN ChargerかAnker Nano II 65W、サブにAnker 45W USB-C Charger、ワイヤレス派はBelkin BoostCharge 15W Wireless Charger。守りはSpigen Nothing Phone (2a) ケースやRingke Nothing Phone (2) ケース、画面はガラスフィルム Nothing Phone (2a)とガラスフィルム Nothing Phone (2)で安心。
私は結局、「スマホは毎日使うから、好きなデザインにして気分を上げたい」派です。Nothingはその欲望をちゃんと満たしてくる。だから、迷ってる人は一回、手に取ってみてほしい。理屈より先に、“あ、これ好きかも”が来たら、その時点で勝ちです。自分の生活に合うラインを選んで、あとは趣味として楽しむ。スマホnothingって、そういう買い方がいちばん幸せだと思います。

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