「安いのに、やたらとスペックが良さそう」という噂を聞きつけ、[amazon_link product=”POCO M6 Pro”]を手に入れました。多くの人が気になるのは、やはりその心臓部であるHelio G99-Ultraの性能でしょう。
結論から言うと、AnTuTuベンチマーク(V10)でのスコアは約43万点から45万点の間を行き来します。数値だけ見れば「ミドルレンジのど真ん中」ですが、実際に使い込んでみると、数値以上に「速い」と感じる場面と、やはり限界を感じる場面がはっきりと分かれました。
普段使いの「ぬるぬる感」は10万円級?
驚いたのは、ブラウジングやSNSの快適さです。[amazon_link product=”POCO M6 Pro”]を手に取って最初にX(旧Twitter)をスクロールした際、引っ掛かりがほとんどなく、指に吸い付くような感覚がありました。
これは120Hzのリフレッシュレートに対応したAMOLEDディスプレイの恩恵が大きいです。処理能力に余裕があるわけではありませんが、ソフトウェアの最適化が進んでいるのか、アプリの立ち上がりもキビキビしています。[amazon_link product=”iPhone”]のスタンダードモデルから乗り換えても、この「操作の軽快さ」に関しては不満が出にくいレベルに仕上がっています。
重いゲーム「原神」はどこまで戦えるか
さて、ゲーマーが最も気にするであろう『原神』の動作についてです。実際にフィールドを駆け回ってみました。
- 画質「低」設定: 30fps〜45fps程度で安定して遊べます。デイリー任務を消化したり、素材を集めたりする分にはストレスは感じません。
- 画質「中」以上: 派手なエフェクトが重なる戦闘シーンでは、目に見えてカクつきが発生します。
正直に言えば、高画質でガッツリ攻略したい人向けではありません。しかし、[amazon_link product=”Nintendo Switch”]に近い感覚で、手軽にスマホで冒険を続けたいというニーズなら十分に満たしてくれます。一方で、モンストやプロスピA、パズドラといった2D主体のゲームなら、驚くほど爆速で動作します。
ベイパーチャンバーが生む「安定感」の正体
[amazon_link product=”POCO M6 Pro”]を使っていて感心したのは、熱を持ちにくい点です。
安価なスマホだと、AnTuTuを回した直後に本体がアツアツになり、動作が重くなる(サーマルスロットリング)ことがよくあります。しかし、この機種は大型の冷却システムを積んでいるためか、連続でベンチマークを回してもスコアが安定しています。
長時間動画を視聴したり、少し長めにゲームをプレイしたりしても、「持てないほど熱い」ということは一度もありませんでした。この「安定して中速を出し続ける力」こそが、日常的な使い勝手を支えています。
67W急速充電という裏技
AnTuTuスコアには現れない最大のメリットが、充電速度です。45万点というスコアは、決して「一日中ゲームをしても余裕」な怪物スペックではありません。しかし、[amazon_link product=”POCO M6 Pro”]は67Wの急速充電に対応しています。
「あ、電池が減ってきたな」と思っても、着替えて家を出る準備をしている20分〜30分の間に、一気に1日分以上のバッテリーが回復します。処理能力の限界を、この「リカバリーの早さ」がカバーしてくれるため、心理的なストレスが非常に少ないのです。
結論:数字以上に「賢い」一台
[amazon_link product=”POCO M6 Pro”]のAnTuTuスコア45万点は、派手な数字ではありません。しかし、実際に使ってみると、美しい画面、熱に強い設計、そして超高速な充電が組み合わさり、数値のイメージを超える「快適な相棒」になってくれます。
「重い3Dゲームを最高画質で遊びたい」という人を除けば、この価格帯でこれほどバランスの取れた選択肢は他にありません。コスパという言葉を、文字通り体現した一台と言えるでしょう。


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