Googleが送り出した純製スマホ、[amazon_link product=”Google Pixel 8″]。搭載されている独自チップ「Tensor G3」の実力が、ベンチマークスコアという数字の上でどう現れ、そして実際の使い心地にどう直結するのか。実際に数週間使い倒した筆者が、Antutuベンチマークの結果と「数字に現れない体感」を本音でレビューします。
Pixel 8のAntutuベンチマーク実機スコア
さっそく、もっともポピュラーなベンチマークソフト「Antutu Benchmark Ver.10」を[amazon_link product=”Google Pixel 8″]で走らせてみました。
結果は、総合スコア「約1,120,000点」。
100万の大台を軽々と超えてきましたが、これをどう見るべきか。同じ価格帯の[amazon_link product=”Galaxy S23″](Snapdragon 8 Gen 2搭載)が150万点前後のスコアを叩き出すことを考えると、数値上は「フラッグシップとしては控えめ」と言わざるを得ません。
しかし、実際に使ってみるとこの数字のカラクリが見えてきます。CPUスコアは非常に高く、ブラウジングやSNSのタイムラインの流し読みは、吸い付くような滑らかさ。一方で、GPU(グラフィック)の伸びが緩やかなのが「Tensor」シリーズらしい特徴です。
【体験】『原神』や重いゲームはどこまで快適?
数値だけではわからないのが、長時間のゲームプレイにおける挙動です。最も負荷が高いとされる『原神』を、最高設定・60fpsでプレイしてみました。
最初の15分ほどは、驚くほどスムーズです。元素爆発が入り乱れる戦闘シーンでも、目立ったカクつきはありません。しかし、[amazon_link product=”Google Pixel 8″]の背面、ちょうどカメラバーの周辺が「カイロ」のように熱を帯びてくると、徐々に挙動に変化が。
熱を逃がすために処理能力を抑える「サーマルスロットリング」が働き、フレームレートが40fps付近まで落ち込む場面が見られました。ガチのゲーミングスマホのような冷え方は期待できませんが、設定を「中」に落とせば、数時間の冒険もストレスなく楽しめる。これが実体験から得たリアルな評価です。
iPhone 15やライバル機との決定的な違い
[amazon_link product=”iPhone 15″]と[amazon_link product=”Google Pixel 8″]、どちらにするか迷っている方も多いでしょう。
単純なAntutuスコアだけで選ぶなら、[amazon_link product=”iPhone 15″]に軍配が上がります。しかし、[amazon_link product=”Google Pixel 8″]にはスコアには現れない「AI性能」という武器があります。例えば、集合写真で全員を笑顔にする「ベストテイク」や、動画の雑音を消し去る「音声消しゴムマジック」。これらの複雑な処理を待たされることなく一瞬で終わらせるパワーは、Tensor G3ならではの強みです。
「数値で勝負する他社スマホ」と「体験で勝負するPixel」という構図が、今回もより鮮明になっています。
結論:Pixel 8は「数値以上に賢い」スマホ
[amazon_link product=”Google Pixel 8″]のAntutuスコアは、世界最強ではありません。もしあなたが「1分1秒を争う対戦ゲームで勝ちたい」のであれば、[amazon_link product=”ROG Phone”]などのゲーミング特化機を選んだ方が幸せになれるでしょう。
しかし、日常のふとした瞬間にAIが助けてくれる便利さ、そして120Hzリフレッシュレートがもたらす極上の操作感は、スコアの数字以上に満足度を高めてくれます。
「数字に振り回されず、本当に使いやすい最先端が欲しい」
そんな方にこそ、[amazon_link product=”Google Pixel 8″]は最高の相棒になるはずです。


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