スマホ業界に激震が走っています。ミドルハイ端末向けの新チップ「MediaTek Dimensity 8400-Ultra」が登場しましたが、その性能がもはや「ミドル」の枠を完全に破壊しているからです。
実際にこのチップを搭載した[amazon_link product=”POCO X7 Pro”]を手に取った瞬間、その異次元のレスポンスに驚かされました。今回は、AnTuTuベンチマークの結果から、重いゲームを動かした際の「生の使用感」まで、忖度なしでレポートします。
驚愕のAnTuTuスコア!170万点の衝撃
まずは、誰もが気になるベンチマークスコアから。実機でAnTuTu(v10)を回したところ、総合スコアは驚きの約1,704,330点を記録しました。
- CPU:約582,057点
- GPU:約552,544点
驚くべきは、数年前のフラッグシップ機、例えば[amazon_link product=”Xiaomi 13 Pro”]などに搭載されていた「Snapdragon 8 Gen 2」を軽々と上回っている点です。
実際に操作してみると、設定画面の切り替えやSNSの高速スクロールは、まさに「指に吸い付く」感覚。これまでのミドルクラスにありがちだった、一瞬の「引っかかり」が一切ありません。
【実体験】「原神」最高画質でどこまで戦える?
数値だけでは分からないのが、実際のゲーム体験です。最も負荷が高いと言われる「原神」でテストしてみました。
設定を「最高画質 / 60fps」にしてフィールドを駆け回りましたが、平均して58〜60fpsを維持。スメールの森や水中の探索でも、目立ったカクつきは発生しませんでした。正直、この価格帯のスマホでこれほど快適に遊べる時代が来るとは予想外です。
ただし、一点だけ気になったのが**「熱」**です。
「オールビッグコア(高性能コアのみの構成)」を採用しているため、30分ほどプレイを続けるとカメラ付近がかなり熱を持ちます。冬場はカイロ代わりになりますが、夏場にガッツリ遊ぶなら[amazon_link product=”スマホ冷却ファン”]の併用が必須だと感じました。
ライバル比較:Snapdragon 8s Gen 3とどっちが買い?
最近よく比較されるのが「Snapdragon 8s Gen 3」を搭載した[amazon_link product=”Xiaomi 14 SE”]などのモデルです。
実際に両方を触り比べて感じたのは、「マルチタスクの力強さ」はDimensity 8400-Ultraが勝っているということ。動画をピクチャー・イン・ピクチャーで流しながら攻略サイトを読み込むような作業でも、Dimensityは一切動じません。
一方で、ゲームアプリ側の最適化(バグの少なさなど)は、依然としてSnapdragonの方が一歩リードしている印象を受けました。
結論:このチップは「買い」なのか?
「とにかく安くて、iPhoneのプロモデル並みに動くスマホが欲しい」というわがままな願いを叶えてくれるのが、このDimensity 8400-Ultraです。
特に[amazon_link product=”Redmi Turbo 4″]のような、大容量バッテリーを積んだモデルとの相性は抜群でしょう。発熱という弱点はありますが、それを差し引いても「170万点のパワー」を5〜6万円台で手に入れられるメリットは計り知れません。
かつての王者が霞んで見えるほどの「下克上チップ」。もしあなたがコスパ重視のゲーマーなら、迷う理由はどこにもありません。
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