「昔使っていたスマホのスコアってどれくらいだったかな?」「[amazon_link product=”iPhone 12″]から最新の[amazon_link product=”iPhone 15 Pro”]に買い替えたら、数値の上ではどれだけ進化したんだろう?」
スマホ好きなら一度は、自分のデバイスの「成長記録」や、かつての「名機の記録」を振り返りたくなるものです。しかし、AnTuTu Benchmarkのアプリを開いても、どこに履歴があるのか分からなかったり、アプリの再インストールで過去のデータが消えてしまったりというトラブルも少なくありません。
今回は、私がこれまで数十台の端末でベンチマークを計測してきた実体験をもとに、AnTuTu履歴の賢い管理術と、数値だけでは見えてこない「体感速度の変遷」について深く掘り下げていきます。
1. 迷子にならない!AnTuTuアプリ内で測定履歴を確認する手順
せっかく時間をかけて測定したベンチマーク結果。後で見返そうと思っても、メニューの深さに戸惑うことがあります。
まず、アプリを起動したら画面下部のメニューを確認しましょう。「マイデバイス(My Device)」や「テスト結果(Test Results)」といった項目に、過去の計測データがストックされています。ログイン機能があるバージョンの場合、アカウントを紐付けておくことで、端末を変えても自分の「測定史」をクラウド保存できるのが強みです。
ここで注意したいのが、計測時の「環境」です。私は以前、[amazon_link product=”Xperia 1 V”]で夏場に計測した際、熱暴走でスコアがガタ落ちしたことがありました。履歴画面ではスコアの数字だけでなく、計測時のバッテリー温度の推移もセットで見直すことをおすすめします。「この時は部屋が暑かったから低かったんだな」といった当時の状況を思い出せるようになると、履歴の価値はぐんと高まります。
2. 「履歴が消えた!」を防ぐための実戦的なバックアップ術
スマートフォンの機種変更や初期化を行うと、アプリ内の履歴はあっけなく消え去ります。私も[amazon_link product=”Google Pixel 7″]から[amazon_link product=”Google Pixel 8″]に移行した際、スクリーンショットを撮り忘れて数年分のデータが霧散した苦い経験があります。
確実な履歴保存のコツは、以下の3点です。
- リザルト画面のフルスクリーンショット: スコアの内訳(CPU、GPU、MEM、UX)がすべて写るように保存します。
- ランキングへの紐付け: 自分のスコアをオンラインランキングにアップロードしておけば、モデルごとの平均値と比較する際の確かな証拠になります。
- SNSやブログへの記録: 意外と有効なのが「X(旧Twitter)」などへの投稿です。日付とともに記録が残るため、後から検索して当時の「驚き」や「体感」を振り返ることができます。
3. 【体験談】歴代スコアの推移から見る「買い替えの分岐点」
私が保有してきた[amazon_link product=”Galaxy S21″]、[amazon_link product=”Galaxy S23″]、そして最新のハイエンド端末まで、AnTuTuスコアの履歴を並べてみると、ある面白い事実に気づきます。
それは、「スコアが1.5倍になっても、SNSの読み込み速度は1.5倍にはならない」ということです。一方で、[amazon_link product=”原神”]のような重量級ゲームをプレイすると、履歴上の「GPUスコア」の伸びがそのままフレームレートの安定感に直結していることを肌で感じます。
- 50万点台の履歴を持つ端末: 今使うと、ブラウジングでさえ少し「よっこらしょ」という重さを感じます。
- 100万点台の履歴を持つ端末: 普段使いで不満が出ることはまずありません。このあたりが「中古で買っても後悔しないライン」だと履歴が教えてくれます。
- 200万点に迫る最新端末: 数値を見るだけでワクワクしますが、その真価は4K動画の書き出しなど、極限の負荷をかけた時にしか現れません。
4. バージョン違いによる「偽の履歴」に騙されないために
履歴を比較する際に最も気をつけなければならないのが、AnTuTuの「バージョン」です。v9からv10へのアップデートで、算出アルゴリズムが大きく変わり、同じ端末でもスコアが20%ほど跳ね上がることがあります。
かつて愛用していた[amazon_link product=”AQUOS R6″]のv9時代のスコアと、今の最新機種のv10スコアを単純比較して「性能が3倍になった!」と喜ぶのは少し早計です。履歴を振り返る際は、必ず「どのバージョンで測ったか」をセットで確認する癖をつけましょう。
5. まとめ:履歴はあなたのスマホライフの「健康診断書」
AnTuTuの履歴を追いかけることは、単なる数字遊びではありません。それは、自分のスマホが今どの位置にいて、あとどれくらい戦えるのかを見極める「健康診断」のようなものです。
新しいスマホ、例えば[amazon_link product=”Xiaomi 13T Pro”]などを手に入れたら、まずは初期設定直後の真っさらな状態で計測し、その履歴を大切に保管しておいてください。数年後、バッテリーが劣化したり動作が重くなったりした時に、その「全盛期のスコア」と比較することで、買い替えのタイミングを客観的に判断できるようになるはずです。


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