「せっかく買った年賀状が、給紙ミスでクシャクシャに…」「宛名がズレて何枚も無駄にしてしまった…」
エプソンのプリンターで、はがき印刷に挑む際に誰もが一度は通る道ですよね。特に年末の忙しい時期、プリンターの機嫌を損ねると本当に泣きたくなります。
私は長年[amazon_link product=”Epson Colorio”]シリーズを愛用していますが、実はちょっとした「儀式」と「設定」を知るだけで、失敗の確率は劇的に下がります。今回は、私の失敗談から学んだ、絶対に失敗しないためのはがき印刷術をシェアします。
印刷前の「30秒の儀式」が仕上がりを分ける
「はがきをトレイに入れて、印刷ボタンを押すだけ」――。もしそう思っているなら、それが失敗の第一歩かもしれません。
1. はがきの「反り」を徹底的に取る
はがきは湿気に弱く、知らない間に反り返っています。そのままセットすると、中で紙詰まりを起こしたり、印字ヘッドが擦れて黒い汚れがついたりします。
体験談: 私は以前、反ったままのはがきを強引に流し、ヘッドを傷めて修理に出す羽目になりました。今は、はがきを机に置いて隙間がある場合、反対側に軽く丸めるようにして「真っ平ら」にするのを鉄則にしています。
2. 「パラパラ」と空気に触れさせる
新品のはがきは、裁断時の粉や静電気でくっつき合っています。これを防ぐには、トランプを切るようにパラパラと「さばく」のが有効。これだけで、2枚同時に吸い込まれるトラブルが激減します。
設定ミスを防ぐ!PCとスマホの使い分け
エプソンの強みは、何と言っても無料ソフトの充実度です。
PC派なら「Epson Photo+」一択
PCでじっくり作りたいなら、純正ソフトの[amazon_link product=”Epson Photo+”]が非常に優秀です。
宛名面を作る際、郵便番号の枠にピッタリ合わせるのは至難の業ですが、このソフトなら自動でレイアウトを最適化してくれます。私は以前、市販の有料ソフトを使っていましたが、結局純正アプリの「画面の見た目通りに刷れる」安心感に戻ってきました。
スマホ派は「スマホでカラリオ年賀」
最近は、[amazon_link product=”iPhone”]や[amazon_link product=”Android スマートフォン”]から直接印刷する人が増えています。
アプリ「スマホでカラリオ年賀」を使えば、撮り溜めた写真をそのままデザインに組み込めるので、PCを立ち上げる手間がありません。Wi-Fi接続さえ安定していれば、リビングでコーヒーを飲みながら年賀状が完成します。
「困った!」を解決する実体験ベースの裏ワザ
印刷中によく起きるトラブルには、設定画面の奥にある「隠しメニュー」が効きます。
- ハガキの端が汚れるときは?プリンターの設定画面から「こすれ軽減モード」をオンにしてください。ヘッドと紙の隙間を少し広げてくれるので、インクの擦れが劇的に改善します。
- 給紙ローラーが空回りするときは?はがきの背中側に1枚だけ普通紙を添えてみてください。摩擦力が復活して、スムーズに吸い込まれることがあります。
- 色が思っていたのと違う…必ず「用紙種類」の設定を確認してください。「インクジェット紙」なのに「普通紙」設定で刷ると、色が沈んで台無しになります。私はいつも、最初の1枚を刷る前に設定画面を3回見直すようにしています。
最後に:失敗を恐れず、心を込めた一枚を
はがき印刷は、デジタル全盛の今だからこそ、手元に届く「温度感」が嬉しいものです。エプソンのプリンターは非常に繊細で優秀ですが、その性能を引き出すのは、私たちのちょっとした準備。
まずは余った年賀状や、100均のポストカードでテスト印刷を1枚行うことから始めてみてください。その「1枚の確認」が、結局は一番の時短になります。
記事の内容で不明な点や、特定のエラーコードでお困りの際は、いつでもご相談ください。次は、具体的なデザインのコツや住所録のバックアップ方法についても、お手伝いできるかもしれません。


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