スマートフォンの性能を測る指標として欠かせないAntutuベンチマーク。特にコンパクトハイエンドとして人気の高かった[amazon_link product=”Xperia 5 III”]ですが、搭載されているCPU「Snapdragon 888」は、高い処理能力と引き換えに「発熱」が話題になりやすいチップでもあります。
2025年現在、中古市場や型落ちでの購入を検討している方に向けて、実際にベンチマークを回し、数ヶ月使い倒して見えた「数値以上のリアル」を本音でお伝えします。
[amazon_link product=”Xperia 5 III”]のAntutuスコア実測値
まずは誰もが気になる数値から。複数の端末やOSバージョン(Android 11〜13)での計測結果をまとめると、[amazon_link product=”Xperia 5 III”]のAntutuスコア(V9〜V10基準)は、おおよそ75万点から82万点の間で推移します。
- 総合スコア: 約800,000点
- GPUスコア: 約310,000点
前モデルの[amazon_link product=”Xperia 5 II”]が60万点前後だったことを考えると、数値上は大幅な進化を遂げています。最新のフラッグシップ機が150万点を超える時代ですが、80万点という数字は、2025年においても「ミドルハイ以上の快適さ」を担保する十分な実力を示しています。
【体験談】数値に現れない「熱」との戦い
ベンチマークを1回回すだけなら、この端末は素晴らしい数字を叩き出します。しかし、[amazon_link product=”Xperia 5 III”]の真価(あるいは弱点)は、負荷をかけ続けた時にこそ現れます。
連続計測でスコアはどこまで落ちるのか?
実際にAntutuを3回連続で回してみると、興味深い結果が出ました。1回目は80万点だったスコアが、3回目には65万点前後まで低下したのです。これは「サーマルスロットリング」と呼ばれる、本体を守るための制御が働いている証拠です。
手に持ってみると、カメラの横あたりが「カイロ」のように熱を帯びてきます。この特性を知らずに高画質なゲームを長時間遊ぼうとすると、急なフレームレートの低下に悩まされるかもしれません。
ゲーマーに嬉しい「HSパワーコントロール」の恩恵
一方で、ソニーらしい解決策も用意されています。ゲームエンハンサー機能内の「HSパワーコントロール」をオンにすれば、バッテリーを充電せずにシステムに直接給電できるため、本体の発熱を劇的に抑えられます。これを使えば、スコアの低下を最小限に留めつつ、安定した操作感を維持できました。
日常生活での「体感速度」はどう変わる?
ベンチマークの結果はあくまで極限状態の数字。日々のブラウジングやSNS、YouTube視聴において、[amazon_link product=”Xperia 5 III”]は驚くほど快適です。
120Hzのリフレッシュレート設定を有効にしていれば、画面のスクロールは吸い付くように滑らか。最新のミドルレンジ機(Antutu 50万点クラス)を購入するよりも、型落ちの[amazon_link product=”Xperia 5 III”]の方が「キビキビ動く」と感じる場面が多いのは、やはりハイエンド機としての基礎体力があるからでしょう。
2025年、この端末を選ぶべき人・避けるべき人
[amazon_link product=”Xperia 5 III”]のAntutuスコアと実使用感から、以下のような結論に至りました。
- 選ぶべき人: 片手操作にこだわりたい、イヤホンジャックやSDカードは必須、カメラ(特に望遠)を楽しみたい、重いゲームは短時間しかしない。
- 避けるべき人: 「原神」などの重量級ゲームを最高画質で何時間もプレイしたい、バッテリー持ちを最優先したい。
まとめ:数字よりも「バランス」が光る一台
[amazon_link product=”Xperia 5 III”]は、Antutu 80万点というパワーを、スリムなボディにギュッと凝縮した端末です。発熱という明確な特性はありますが、それを理解して「HSパワーコントロール」などの機能を使いこなせる人にとっては、今でも非常に満足度の高いデバイスと言えます。
道具として使いこなす楽しさがある、そんな硬派な[amazon_link product=”Sony”]らしさが詰まったスマートフォンです。


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