「エプソンのエコタンク、インクが切れそうだけど、エプソン ケンダマとエプソン タケトンボって何が違うの?」
そんな疑問を抱えながら、型番選びに迷っていませんか?実はこの2つ、名前が違うだけでなく、中身のインクの「性質」が全く異なります。間違えて買ってしまうと、せっかくの印刷クオリティが台頭し、最悪の場合はプリンターの故障原因にもなりかねません。
今回は、私が実際にエコタンク搭載モデルEW-M752Tを使い倒して分かった、ケンダマとタケトンボの決定的な違いと、補充の際の実体験レビューをお届けします。
ケンダマとタケトンボ、最大の違いは「インクの性格」にあり
結論から言うと、この2つの違いは「顔料」か「染料」か、という点に尽きます。
- エプソン ケンダマ(KEN):顔料ブラック文字をくっきり、はっきり印刷するためのインクです。水に強く、マーカーを引いても滲みにくいのが特徴。
- エプソン タケトンボ(TAK):染料(カラー&フォトブラック)写真やグラデーションを美しく表現するためのインクです。紙に染み込むため、光沢紙に印刷すると非常に鮮やかな仕上がりになります。
特に注意したいのが、黒インクが2種類あること。文書を刷るときはケンダマの顔料ブラックが活躍し、写真を刷るときはタケトンボのフォトブラックが使われる仕組みです。
実際に使ってみて感じた「使い分け」のリアルな感想
1. 事務書類やレポートを刷った時の感動
仕事の資料やPTAの配布物などをケンダマで印刷してみると、その「黒さ」に驚きます。レーザープリンターに近いパキッとした仕上がりで、印刷直後に蛍光ペンで線を引いても、文字が引きずられて汚れることがほとんどありません。
2. 写真印刷での「タケトンボ」の実力
一方で、子供の写真や年賀状をタケトンボで印刷すると、色の深みが全く違います。染料インク特有の透明感があり、肌のトーンが滑らかに表現されます。「エコタンクだから画質はそこそこかな?」という予想を良い意味で裏切ってくれました。
補充体験:エコタンクの「挿すだけ」は本当にノンストレス?
インクボトルを逆さまにして補充する際、最初は「ドバッと漏れたらどうしよう…」と手が震えました。しかし、エプソン 純正インクの設計は見事です。
ボトルの口をタンクの溝に合わせて差し込むだけで、インクがトトトッ…と吸い込まれていきます。満タンになると自動でピタッと止まるので、汚れを気にする必要がありません。以前のインクカートリッジ時代のような「カチッとはめる手間」よりも、この「液体を注ぐ感覚」の方が、今では妙な快感になっています。
ここで一つアドバイス。タケトンボ 増量タイプなどは、思っている以上に減りが早いです。特に写真を頻繁に刷る方は、標準サイズではなくLサイズ(増量)をストックしておかないと、いざという時に「あと数枚なのに!」と泣く羽目になります。
互換インクか、純正品か。迷った時の判断基準
正直、タケトンボ 互換インクは価格が非常に安いです。コストを最優先するなら選択肢に入りますが、私は大切な写真や長期保存したい書類にはエプソン 純正インクを使い続けています。
過去に一度、安い互換品を試したことがありますが、微妙に色が薄く感じたり、ノズル詰まりを解消するためのヘッドクリーニングで結局インクを消費したりと、本末転倒な経験をしたからです。安心感を買うなら、やはり純正が一番だと痛感しました。
まとめ:あなたの用途に合わせて選ぼう
この2つを正しく使い分けることで、エコタンクのポテンシャルを最大限に引き出すことができますよ。あなたのプリンターライフが、より快適で鮮やかなものになりますように!


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