「かつての名機は、今どこまで通用するのか?」
そんな好奇心から、私は[amazon_link product=”Xperia XZ1 SO-01K”]を再び手に取りました。2017年の発売当時、Snapdragon 835を搭載したこのモデルは、Android界のトップを走っていました。あれから長い月日が流れ、最新スマホが驚異的な進化を遂げる中で、この「古き良きフラッグシップ」が2026年の現代においてどのようなパフォーマンスを見せるのか。
Antutuベンチマークの最新計測結果と、実際にメイン・サブ機として使い倒したリアルな体感、そして「今、あえて中古で買う価値があるのか」を深掘りします。
最新のAntutuベンチマークスコア:数字が語る「粘り」
まずは気になる数字から見ていきましょう。最新のAntutuベンチマーク(v10/v11環境)で[amazon_link product=”SO-01K”]を計測したところ、総合スコアは約35万点〜38万点をマークしました。
- CPUスコア: 約12万点
- GPUスコア: 約10万点
この数字、実は2026年現在の最新エントリーモデル(安価な格安スマホ)とほぼ同等か、あるいはGPU性能においては[amazon_link product=”SO-01K”]の方が勝っているケースすらあります。当時のハイエンドチップであるSnapdragon 835の底力を感じずにはいられません。
もちろん、200万点を超える最新の[amazon_link product=”iPhone 16″]や[amazon_link product=”Xperia 1 VI”]といった怪物たちと比較すれば霞んでしまいますが、日常使いの基準となる「30万点」という壁をいまだに軽々と超えてくるあたりに、フラッグシップとしての意地を感じます。
【実体験】2026年に使って分かった「意外な快適さ」と「避けられない壁」
数値以上に重要なのは、指先に伝わるレスポンスです。実際に一週間、普段使いのアプリをインストールして使い込んでみました。
SNSやブラウジングは「驚くほど現役」
[amazon_link product=”Google Chrome”]でのニュース閲覧や、[amazon_link product=”Twitter (X)”]のタイムライン追跡。これらについては、拍子抜けするほどスムーズです。メモリは4GBと今の基準では少なめですが、OSの最適化が良いのか、カクつきでストレスを感じる場面はほとんどありませんでした。この「枯れた技術の安定感」こそが、中古市場で[amazon_link product=”SO-01K”]が根強く愛される理由でしょう。
画面とスピーカーは「腐ってもフラッグシップ」
YouTubeで4K動画(再生はFHDまで)を流してみると、HDR対応ディスプレイの鮮やかさが際立ちます。特に、画面の上下に配置された前面ステレオスピーカーは、安価な最新スマホよりもはるかに迫力のある音を聴かせてくれます。お風呂上がりのリラックスタイムに、[amazon_link product=”スマホスタンド”]に立てかけて動画を流すサブ機としては、今でも100点満点です。
ゲーム性能は「割り切り」が必要
ゲームについては、タイトルによって明暗がはっきりと分かれました。
[amazon_link product=”モンスターストライク”]や[amazon_link product=”パズル&ドラゴンズ”]といった2Dメインのゲームは、驚くほど快適。ロードも速いです。
しかし、[amazon_link product=”原神”]や[amazon_link product=”崩壊:スターレイル”]といった重量級3Dゲームは、最低画質に落としてもフレームレートが安定せず、本体がかなり熱を持ちます。本格的なゲーミング用途には、さすがに厳しいと言わざるを得ません。
避けては通れない「バッテリー」という最大の弱点
この機種を今使う上で、唯一にして最大のネックはバッテリー容量です。2,700mAhという数字は、大画面・大容量化が進んだ現代ではあまりに心もとない。
私が検証した中古個体も、朝フル充電で出かけても、午後の早い段階で[amazon_link product=”モバイルバッテリー”]が必要になりました。もしこれから中古で購入することを検討しているなら、バッテリーの劣化具合は最優先で確認すべき項目です。
2026年にSO-01Kを「あえて選ぶ」のはアリか?
結論から言えば、「用途を絞ったサブ機」としては大アリです。
特に、以下のような使い方を想定している方には、1万円前後で手に入るこの端末は最高のコストパフォーマンスを発揮します。
- お風呂・キッチン専用の動画・音楽鑑賞機(防水性能が頼もしい)
- 子供の初めての練習用スマホ(壊しても諦めがつく価格帯)
- 万が一の時の予備端末
逆に、最新のAI機能や美麗なカメラ夜景モード、そして一日中持つ電池を求めるなら、迷わず最新の[amazon_link product=”Xperia”]を手に取るべきでしょう。
[amazon_link product=”SO-01K”]は、時代の荒波に揉まれながらも、その堅牢なアルミボディとバランスの取れた性能で、今なお私たちのデジタルライフに寄り添う力を残しています。この「手になじむ感覚」と「安心感のある動作」を、ぜひ一度体感してみてください。
次にご興味があるトピックはありますか?例えば、SO-01Kで動作するゲームの一覧作成や、さらに安価な中古スマホとの比較など、いつでもお手伝いしますよ。


コメント