「エントリーモデルだから動作は重いはず」という私の勝手な偏見は、[amazon_link product=”Redmi 12 5G”]を数日間メイン端末として使ってみたことで見事に打ち砕かれました。
Redmi 12 5GのAnTuTuスコアは約41万点!実機の計測結果を公開
実際に[amazon_link product=”Redmi 12 5G”]でAnTuTuベンチマーク(V10)を回してみたところ、総合スコアは約41万〜44万点を記録しました。
特筆すべきは、搭載されているチップセット「Snapdragon 4 Gen 2」の性能です。一昔前のミドルレンジモデルの定番だったSnapdragon 695 5Gと遜色ない数値を叩き出しており、「4番台」という型番から想像するよりも遥かにパワフルな印象を受けます。最新の4nmプロセスで製造されているためか、ベンチマーク中の発熱も抑えられており、安定したパフォーマンスを維持できていました。
【実機体験】40万点超えで何ができる?日常使いの「快適さ」を検証
数値以上に驚いたのが、実際の操作感です。WebブラウジングやX(旧Twitter)、InstagramといったSNSアプリのスクロールは、90Hzのリフレッシュレート対応のおかげで非常にヌルヌルと動きます。
もちろん、ハイエンド機のような「吸い付くような反応」とまではいきませんが、アプリの切り替え時に一瞬「間」がある程度で、一般的な利用範囲でストレスを感じる場面はほとんどありませんでした。6.8インチの巨大なディスプレイでYouTubeやNetflixを視聴する際も、フルHD+の鮮やかな描写のおかげで、2万円台のスマホを使っていることを忘れてしまうほど没入感がありました。
ゲーマーは注意!Redmi 12 5Gで「原神」や「モンスト」は遊べる?
ゲーム性能については、ジャンルによって明暗がはっきりと分かれます。
モンストやパズドラ、ポケモンGOといった2Dメインの軽いゲームであれば、[amazon_link product=”Redmi 12 5G”]は非常に快適です。長時間プレイしても本体が熱くなりにくく、バッテリーの減りも穏やかなのは大きな強みと言えるでしょう。
一方で、重い3Dグラフィックを多用する「原神」などは注意が必要です。画質設定を「低」に落とせば動作自体はしますが、戦闘シーンやエフェクトが重なる場面ではフレームレートが露骨に低下し、カクつきが発生します。AnTuTuのGPUスコアが約5万点という点からも分かる通り、本格的なゲーミング性能を期待する人には向いていません。あくまで「デイリー任務をこなす程度」が限界だと感じました。
実際に使ってわかった、スペック表に現れない3つのメリット
- バッテリー持ちが驚異的:5,000mAhの大容量バッテリーと省電力チップの相性が抜群です。朝から外出し、動画視聴やSNSを頻繁に利用しても、夜帰宅した時点で40%以上の残量があることが多かったです。ライトユーザーなら2日は余裕で持つスタミナです。
- 高級感のあるガラス背面:この価格帯はプラスチック素材が多い中、[amazon_link product=”Redmi 12 5G”]は背面にガラスを採用しています。光の反射が美しく、安っぽさが一切ありません。
- おサイフケータイ&イヤホンジャック搭載:メイン端末として必須のおサイフケータイに加え、最近では珍しいイヤホンジャックまで備えています。日本のユーザーが「これがあったら便利」と思う機能がしっかりと詰め込まれています。
ここが惜しい!購入前に知っておきたい注意点
使ってみて気になったのは、まずカメラの夜景性能です。昼間の明るい屋外ならSNS映えする綺麗な写真が撮れますが、夜になるとノイズが目立ち、解像感がガクッと落ちます。
また、充電速度(18W)も現代の基準では控えめです。バッテリーが大容量な分、フル充電には2時間弱を要するため、就寝中の充電を忘れると翌朝少し焦ることになります。ストレージは128GBありますが、システム容量を除くと実質的な空きは110GB程度。写真や動画を大量に保存するなら、microSDカードの併用を強くおすすめします。
まとめ|Redmi 12 5Gはどんな人におすすめ?
[amazon_link product=”Redmi 12 5G”]は、「スマホに10万円も出したくないけれど、安物買いの銭失いもしたくない」というワガママな願いを叶えてくれる一台です。
- おすすめな人:動画・SNSが中心のライトユーザー、電池持ちを最優先する人、サブ機としてコスパ最強の端末を探している人。
- おすすめしない人:3Dゲームを快適にプレイしたい人、カメラの夜景画質にこだわりがある人。
この価格でAnTuTu 40万点超えの安定した動作が得られるのであれば、多くの人にとって「これで十分、いやこれがいい」と思わせてくれる完成度です。


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