リビングの棚にすっきりと収まるコンパクトなサイズ感ながら、驚くほど鮮やかな写真を吐き出す実力派。[amazon_link product=”EP-881A”]を実際に数年間使い倒してきた筆者が、その使い心地を本音でレビューします。
「これが家庭用?」と驚いた写真プリントの再現性
[amazon_link product=”EP-881A”]を導入して真っ先に感動したのは、やはりエプソンが得意とする「6色インク」の実力です。
シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの基本4色に、ライトシアンとライトマゼンタが加わることで、肌の質感や空のグラデーションがとにかく滑らか。筆者が子どもの七五三の写真をプリントした際、着物の細かい刺繍の立体感や、背景のボケ味まで忠実に再現されたのを見て、「もう写真屋さんに通わなくていいかも」と確信したのを覚えています。
最近の4色モデルと比べても、赤や青の深みが一段階違います。スマホの中に眠っていた思い出が、手に取れる「作品」に変わる瞬間は、この機種ならではの醍醐味と言えるでしょう。
インテリアを邪魔しない「暮らしに溶け込む」デザイン
かつてのプリンターといえば「黒くてゴツい塊」という印象でしたが、[amazon_link product=”EP-881A”]は違います。天面のドットテクスチャは傷が目立ちにくく、指紋もつきにくい実用的な設計。
前面パネルが自動で開閉するギミックは、最初は「壊れそう」と不安でしたが、使い始めるとその便利さに手放せなくなります。プリント指示を出すと、ウィーンと健気にパネルが開き、排紙トレイがスルスルと出てくる姿には、どこか愛着さえ湧いてきます。
避けては通れない「インク代」と「目詰まり」のリアル
もちろん、良いことばかりではありません。ユーザーが一番頭を抱えるのは、やはり[amazon_link product=”純正インク”]のコストパフォーマンスでしょう。
写真の美しさを維持するためには、ヘッドクリーニングでインクを消費する場面が多々あります。特にしばらく放置してしまった後のクリーニングは、インク残量のゲージが目に見えて減っていくため、少し胃が痛む思いをすることも。
「コストを抑えたいから」と安価すぎる[amazon_link product=”互換インク”]に手を出した友人は、ノズルが完全に詰まってしまい、結局修理代の方が高くついてしまったという苦い経験談を語っていました。長く愛用するなら、大切な印刷には純正を、普段使いには信頼できるメーカーの互換品を、といった具合に割り切る勇気が必要です。
メンテナンスボックスが自分で交換できるという安心感
[amazon_link product=”EP-881A”]の隠れた名機能は、廃インクを溜める[amazon_link product=”メンテナンスボックス”]がユーザー自身の手で交換できる点です。
従来のプリンターは、ここがいっぱいになるとメーカー修理(数週間の預かりと高額な費用)が必要でしたが、このモデルなら数千円のパーツを買ってきて数分で作業完了。この「自分で直せる」という安心感があるからこそ、中古市場でも今なお根強い人気を誇っているのだと感じます。
今から「EP-881A」を手に入れる方へ
現在、このモデルを中古で探しているなら、必ず「ノズルチェックの結果」が良好な個体を選んでください。インクの固着さえなければ、現代の最新モデルと比較しても、操作性や印刷クオリティで劣ることはほとんどありません。
[amazon_link product=”EP-881A”]は、単なる事務機器ではなく、家族の思い出を色鮮やかに残すための「良き相棒」になってくれるはずです。
もし、インク詰まりの予防策や、さらに具体的なメンテナンス方法について知りたい場合は、いつでもお声がけください。


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