スマホの性能を数値化する魔法の物差し、AnTuTuベンチマーク。ついにバージョンは「V11」へと進化を遂げました。
「V10からスコアが跳ね上がったけど、これって壊れてる?」「最新の[amazon_link product=”Snapdragon 8 Elite”]搭載機で300万点出たけど、実際何が違うの?」と、数字のインフレに戸惑っている方も多いはず。
今回は、数々のガジェットを触り倒してきた筆者が、実際にV11を回して分かった「数値のカラクリ」と、スコアが示す「本物の快適さ」をリアルな体験ベースでお届けします。
AnTuTu V11でスコアが爆増?実際に測って分かった「違和感」の正体
まず結論から言うと、V11はV10よりもスコアが高く出る傾向にあります。これは測定アルゴリズム、特にGPU(グラフィック)とストレージ性能の評価基準がアップデートされたためです。
私が愛用している[amazon_link product=”Google Pixel 9 Pro”]で比較したところ、V10では約150万点だったスコアが、V11では170万点近くまで上昇。決してスマホが魔法のように速くなったわけではなく、「物差しが変わった」と捉えるのが正解です。
「V10の結果とV11の結果を並べて比較するのはNG」というのは、ガジェット好きの間では鉄則。あくまでV11同士の横並びで判断しましょう。
【実機体験】V11スコア別・できることガイド
数字だけ並べてもピンとこないですよね。ここでは、実際に私が各種端末を触って感じた「体感の差」をまとめました。
300万点以上(超次元の領域)
最新の[amazon_link product=”ROG Phone”]シリーズなど、ゲーミングスマホの独壇場。
- 体験: 『原神』を最高画質・60fpsでプレイしても、本体がほんのり温かくなる程度。ロード時間の短さは異常で、ワープの瞬間に画面が切り替わる感覚です。正直、SNSや動画視聴だけなら「オーバースペックの極み」ですが、この余裕こそがロマン。
200万〜250万点(ハイエンドの標準)
[amazon_link product=”Galaxy S24 Ultra”]や[amazon_link product=”iPhone 16 Pro”]などがこの位置。
- 体験: 何をやってもヌルヌルです。カメラの連写後の画像処理や、4K動画の書き出しで「待ち時間」を感じることがほぼありません。V11でこのスコアが出ていれば、今後3〜4年はメイン機として最前線で戦えます。
100万〜150万点(賢い選択・ミドルハイ)
[amazon_link product=”Nothing Phone (2)”]や少し前のフラッグシップ機。
- 体験: 普段使いで上位モデルとの差を感じるシーンは稀です。重いゲームを長時間すると少しカクつく場面もありますが、設定を一つ下げれば解決。コスパ重視なら、V11で120万点あたりを狙うのが一番幸せになれます。
スコアを伸ばす「儀式」と、計測中のヒヤヒヤ体験
ベンチマークを回す際、私はいつも「スマホを裸」にします。ケースをつけたままV11を回すと、熱がこもって「サーマルスロットリング(性能制限)」がかかり、スコアが20万点ほど平気で落ちるからです。
一度、真夏の自室で[amazon_link product=”Xperia 1 VI”]の計測をした際は、背面がカイロのように熱くなり、スコアも散々な結果に……。逆に、保冷剤で冷やしながら測る人もいますが、結露の恐れがあるのでおすすめしません。「扇風機の風を当てる」くらいが、リアルな最大性能を引き出すコツですね。
まとめ:数字は「快適さの保証書」
AnTuTu V11のスコアは、いわば「そのスマホがどれだけ余裕を持っているか」を示すバロメーターです。300万点という数字は驚異的ですが、大切なのは「自分のライフスタイルにそのパワーが必要か」を見極めること。
もしあなたが「最新ゲームを最高環境で遊びたい」なら250万点以上を、「ストレスなく5年使いたい」なら150万点以上を目安に[amazon_link product=”Android端末”]を選んでみてください。
V11にアップデートして、あなたの相棒がどんな数字を叩き出すか。まずは一度、公式サイトからAPKを落として試してみることをおすすめします。その際、バックグラウンドアプリを全部消すのを忘れずに!
次の一手として、特定の人気機種(例:iPhone 16シリーズや最新のSnapdragon搭載機)に絞った、より詳細なV11比較表を作成することも可能です。いかがでしょうか?


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