数多くのワイヤレススピーカーが市場に溢れていますが、ここまで「一目惚れ」に近い感覚を覚えたプロダクトは稀です。Ankerが展開するオーディオブランド「Soundcore」のプレミアムライン、[amazon_link product=”Anker Soundcore Model Zero”]。
今回は、この独創的な「ゼロ」形状のワイヤレススピーカーを実際に生活に取り入れ、その音質や使い勝手を徹底的にレビューします。カタログスペックだけでは見えてこない、リアルな体験談をお届けします。
部屋の空気が変わる。オブジェのようなデザイン性
箱から取り出した瞬間に感じるのは、圧倒的な存在感です。一般的な四角い箱型スピーカーとは一線を画す、流線型のハンドル一体型デザイン。
実際にリビングの棚に配置してみると、スピーカーというよりは「洗練されたインテリアのオブジェ」のよう。表面のファブリック素材は手触りが良く、手に持つとしっとりとした高級感が伝わります。来客があった際、真っ先に「それ何?」と聞かれる。そんな所有欲を満たしてくれる一台です。
Scan-Speak設計がもたらす「聴き疲れしない」高音質
[amazon_link product=”Anker Soundcore Model Zero”]の最大の売りは、高級スピーカーユニットで名高いScan-Speak社設計のドライバーを搭載している点です。
実際にジャズやクラシック、そして現代のポップスまで幅広く流してみましたが、その音作りは非常に「素直」です。
- 高音域: 突き刺さるような鋭さはなく、絹のように滑らか。
- 中音域: ボーカルの息遣いが目の前で聞こえるような生々しさがあります。
- 低音域: 独自のBassUpテクノロジーをオンにすると、見た目からは想像できないほど深く、重厚な響きが床から伝わります。
ハイレゾ再生(AUX接続時)にも対応しており、静かな夜にじっくり音楽と向き合う時間には、これまで聞こえていなかった楽器の繊細な音が浮き彫りになる感覚を味わえました。
「ハンドル」があるから、音楽が家中を旅する
このスピーカーの秀逸な点は、デザインの一部となっている「ハンドル(取っ手)」です。
重量は約2.0kgと決して軽くはありません。しかし、このハンドルのおかげで、キッチンで料理をする際、寝室で読書をする際、あるいはベランダでコーヒーを飲む際など、指一本でひょいと持ち運ぶことができます。
防水性能(IPX5)を備えているため、キッチンで濡れた手のまま操作しても気になりません。ボタン類はラバー素材で覆われており、押し心地はクリック感のある確かなものです。生活動線に合わせて、最高の音が常に自分についてくる体験は、固定式スピーカーでは味わえない自由さがあります。
実際に使って気づいた、購入前に知っておくべきポイント
数週間使い倒してみて、少し気になった点も正直にお伝えします。
まず、その奥行きです。円形に近いデザインのため、奥行きが約12.8cmあります。スリムなブックシェルフなど、設置場所によっては少しはみ出してしまうかもしれません。
また、充電端子がMicro USBである点は、USB-Cが主流となった今では、専用のケーブルを一本用意しておく手間を感じます。バッテリー駆動時間は最大10時間と、家の中で使う分には十分ですが、屋外でのキャンプなど長時間使用を想定している方は、こまめな充電が必要です。
まとめ:日常を贅沢にする「音の彫刻」
[amazon_link product=”Anker Soundcore Model Zero”]は、単に音を鳴らす道具ではありません。「良い音で聴きたい」という欲求と「美しい空間に住みたい」という欲求を、高い次元で融合させたプロダクトです。
毎日過ごすリビングに、上質な音とデザインを。このスピーカーがあるだけで、いつものプレイリストが少しだけ特別なものに変わるはずです。
この記事の内容について、具体的な接続方法やアプリの設定ガイドなども追加でお作りしましょうか?


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