「せっかく一眼レフやミラーレスを買ったのに、結局オートモードばかりで宝の持ち腐れになっている…」そんな悩み、ありませんか?独学で本を読んだり動画を見たりしても、自分の撮った写真のどこを直せばいいのか、正解を見つけるのは意外と難しいものです。
そんな中、私が思い切って参加したのがニコンの運営するワークショップ「ニコンカレッジ」でした。実際に参加してわかったのは、ここは単なる「カメラの操作説明の場」ではなく、写真への向き合い方がガラリと変わる「感動の体験」が待っている場所だということです。
ニコンのワークショップにはどんな種類がある?
まずは自分に合ったステップを選ぶことが大切です。大きく分けて、以下のようなラインナップがあります。
- First STEPS(ファーストステップ): 購入直後の方や、[amazon_link product=”Nikon Z50″]などのエントリーモデルで基本を学びたい方向け。
- ニコンカレッジ(1日体験クラス): 撮影実習のみの単発講座。仕事が忙しい方でも参加しやすいのが魅力です。
- ニコンカレッジ(基礎・応用クラス): 数回に分けて「座学・実習・講評」をセットで学ぶスタイル。本気で上達したいなら断然こちらがおすすめです。
現場でしか味わえない「プロの視点」という衝撃
私が参加した風景撮影のワークショップでは、まず講師の先生が「何を主役にするか」を徹底的に問いかけてくれました。
例えば、目の前の花を撮る時。独学だとつい中心に置いてシャッターを切りがちですが、先生は「背景にどの光を取り込むか」「あえて地面スレスレまでカメラを下げて、[amazon_link product=”Nikon Z6III”]のバリアングル液晶を活用して空を入れよう」と具体的にアドバイスしてくれます。
その場で設定を微調整し、モニターを確認した瞬間、「えっ、自分のカメラでこんな写真が撮れるの?」と手が震えるほどの感動を味わいました。本やネットでは学べない「光の読み方」や「足の運び方」を隣で体験できることこそ、ワークショップの最大の価値です。
自分の写真がプロの言葉で磨かれる「講評会」
多くの参加者が「一番緊張するけど、一番ためになった」と口を揃えるのが、後日行われる講評会です。自分が「会心の一枚」だと思って提出した作品に対し、プロが1対1でアドバイスをくれます。
「ここは少し露出を下げたほうが、情緒が出ますね」「構図をあと数ミリ左に寄せていれば完璧でした」
こうした具体的な指摘は、自分の「写真の癖」を浮き彫りにしてくれます。また、他の参加者の作品を見るのも非常に刺激的です。同じ場所で、同じ時間に撮ったはずなのに、全く異なる世界観が並ぶ様子は、まさに目から鱗の連続。自分一人では決して辿り着けなかった視点を共有できるのです。
機材がなくても、一人でも大丈夫
「周りはベテランばかりで浮いてしまうかも」という心配は無用です。実は一人での参加者が大半ですし、スタッフの方も非常にフレンドリー。最新の[amazon_link product=”Nikon Z8″]や、憧れの[amazon_link product=”NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S”]といった高級レンズを貸し出してくれる講座もあり、購入前の試写の場としても贅沢すぎる環境が整っています。
まとめ:一歩踏み出した先にある「新しい景色」
ニコンのワークショップは、技術を教わる場所である以上に、写真をもっと好きにさせてくれる場所でした。参加した翌日から、いつもの散歩道が「被写体の宝庫」に見えてくるはずです。
「今の設定、本当にこれでいいのかな?」と迷いながらシャッターを切る日々は、もう終わりにしませんか?まずはニコンの公式サイトで、自分の住んでいる地域や、撮ってみたいジャンルの講座をチェックすることから始めてみてください。
次はぜひ、あなたの作品を講評会で披露してみてください。そこには、昨日までとは違う「最高の1枚」が待っています。


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