「Alienwareのストレージを爆速にして、ロード時間という概念を消し去りたい」
ゲーミングPCの最高峰である[amazon_link product=”Alienware”]を手に入れたなら、誰もが一度は夢見るのがRAID 0(ストライピング)構成です。私も先日、手元の[amazon_link product=”Alienware m16″]に2枚の[amazon_link product=”Samsung 990 PRO”]をぶち込み、RAID 0を構築しました。
しかし、いざやってみると「BIOSのどこを触ればいいのか」「再インストールで詰まった」など、意外と落とし穴が多いのも事実。今回は、実体験に基づくリアルな手順と、実際に数ヶ月運用して分かった本音をすべて共有します。
そもそもAlienwareでRAIDを組む価値はあるのか?
正直に言いましょう。最新の[amazon_link product=”NVMe SSD Gen4″]や[amazon_link product=”Gen5″]を使っているなら、単体でも十分速いです。それでも私がRAID 0を組んだ理由は、以下の2点に集約されます。
- ロマン(数値上の圧倒的スピード)ベンチマークを回した際、シーケンシャルリードで10,000MB/sを超える数字が出るのは、所有欲をこれ以上なく満たしてくれます。
- ドライブの一本化1TBのSSDを2枚差して「Cドライブ」と「Dドライブ」に分かれるのが嫌だったんです。RAID 0なら、最初から2TBの巨大な1つの爆速ドライブとして扱えます。これが地味に快適。
逆に、データの安全性を最優先するなら、2枚に同じデータを書き込むRAID 1一択。用途に合わせて選ぶのが正解です。
【実践】AlienwareでRAIDを構築する最短ステップ
ここからは具体的な手順です。作業前に必ず[amazon_link product=”外付けHDD”]やクラウドへバックアップを取ってください。RAID構成を変更すると、ドライブ内のデータはすべて消去されます。
ステップ1:BIOS (UEFI) の地ならし
- [amazon_link product=”Alienware”]を起動し、ロゴが出たら「F2」を連打。
- BIOS画面の「Storage」項目を探します。
- 「SATA/NVMe Operation」がデフォルトで「RAID On」になっているはずですが、もしAHCIになっていたら「RAID On」に変更します。
ステップ2:Intel Rapid Storage Technology (IRST) での構築
最近のモデルはBIOS内の「Device Configuration」からRAIDボリュームを作成します。
- 「Create RAID Volume」を選択。
- 差し込んだ2枚の[amazon_link product=”M.2 SSD”]にチェックを入れます。
- ストライプサイズなどはデフォルトでOK。これで「物理的な1枚のドライブ」として認識されます。
ステップ3:Windows再インストールの壁
ここが一番のハマりポイント。Windowsのクリーンインストール中、「インストール場所が見つかりません」と表示されることがあります。
これに対処するには、あらかじめ[amazon_link product=”USBメモリ”]に「Intel RST ドライバー」をダウンロードしておき、インストール画面で「ドライバーの読み込み」を行う必要があります。これを知らないと1時間以上立ち往生することになります。
実際にRAID 0で運用して分かった「光と影」
ロード時間は短くなるが、劇的ではない
『サイバーパンク2077』や『スターフィールド』などの重いタイトルで検証しました。単体SSDでも十分速いため、RAID 0にしたからといって「ロードが半分になる」わけではありません。コンマ数秒、あるいは1〜2秒の短縮です。これを「誤差」と見るか「究極のこだわり」と見るかで価値が変わります。
故障への恐怖心
RAID 0は「1枚の故障=全滅」です。ある日突然ブルースクリーンが出て、[amazon_link product=”リカバリメディア”]すら認識しなくなった時の絶望感は想像以上です。私はこのリスクを承知で組んでいますが、重要な仕事用ファイルを置くことは絶対におすすめしません。
発熱管理が重要
2枚の[amazon_link product=”SSD”]がフル稼働するため、筐体内の温度は上がりやすいです。Alienwareは冷却性能が高いですが、夏場は[amazon_link product=”ノートパソコン冷却台”]を併用するなど、温度管理には気を使っています。
まとめ:Alienwareを最強のストレージにするために
AlienwareでのRAID構築は、単なるスペックアップ以上の「PCをいじり倒す楽しさ」があります。
もしあなたが「1分1秒でも早く戦場へ降りたい」「2つのドライブを管理するのが面倒」と感じているなら、ぜひ挑戦してみてください。
ただし、構築後のバックアップ用として[amazon_link product=”Crucial 外付けSSD”]などを一台持っておくこと。これが、RAID運用を心の底から楽しむための「保険」になります。
次は、実際に私が使用したおすすめの[amazon_link product=”NVMe SSD”]の組み合わせを紹介します。


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