AlienwareのPCを手に入れたなら、一度は直面するのが「BIOS(UEFI)設定」の壁です。OSの再インストールやオーバークロック、あるいはLEDライトの挙動変更など、ゲーマーにとってBIOSは聖域とも言える場所。しかし、いざ設定しようとしても「ロゴが一瞬で消えて間に合わない!」「F2キーを連打してもWindowsが立ち上がってしまう」というトラブルも少なくありません。
今回は、私が所有する[amazon_link product=”Alienware Aurora”]や[amazon_link product=”Alienware m15″]での実体験をもとに、確実にBIOSを起動させる手順と、起動しない時の裏技を徹底的に網羅しました。
1. 【基本】AlienwareでBIOSを起動する王道の手順
Alienwareシリーズにおいて、BIOSセットアップ画面を呼び出す基本キーは「F2」です。
まずはPCの電源を完全に切り、電源ボタンを押した直後から「F2キー」を1秒間に2〜3回のペースで連打してください。画面にAlienwareのロゴが表示されるのを待っていては遅すぎることがあります。「電源を入れた瞬間から叩き込む」のがコツです。
もし、起動デバイス(USBメモリなど)を一時的に選びたいだけなら、「F12キー」を連打してブートメニューを呼び出す方が手っ取り早いでしょう。
2. 「F2連打」が効かない?体験から学んだ2つの原因
「何度連打してもWindowsが起動してしまう……」という場合、原因はキーボードの入力速度ではなく、Windowsの「高速スタートアップ」機能にあることがほとんどです。
最近の[amazon_link product=”Alienware”]は、NVMe SSDの採用により起動が爆速化しています。そのため、キー入力を受け付ける「隙」が物理的にほぼ存在しないのです。また、Bluetoothキーボードを使用している場合、BIOS画面の段階ではペアリングが完了しておらず、入力が無視されることもあります。この場合は、[amazon_link product=”有線キーボード”]を接続して試してみてください。
3. 【裏技】Windowsの設定画面から確実にBIOSへ入る方法
連打に疲れた方や、物理キーがどうしても反応しない方に私がいつも推奨しているのが、Windowsのメニューから再起動する方法です。これが最も確実で、ストレスがありません。
- Windowsの「設定」→「システム」→「回復」を開く。
- 「PCの起動をカスタマイズする」にある「今すぐ再起動」をクリック。
- 青い画面(オプションの選択)が表示されたら、「トラブルシューティング」→「詳細オプション」と進む。
- 「UEFIファームウェアの設定」を選択して再起動。
これで、連打することなく自動的にBIOS画面へ遷移します。「最初からこれを教えて欲しかった」と何度思ったかわからないほど、確実な方法です。
4. BIOS起動後に必ずチェックしておきたい項目
せっかくBIOSに入れたのなら、Alienwareのポテンシャルを引き出す設定も確認しておきましょう。
- Performanceオプション: [amazon_link product=”Intel Core i9″]などのKシリーズCPUを搭載している場合、ここから簡易的なオーバークロックの設定が可能です。
- Virtualization(仮想化): Androidエミュレータや仮想マシンを動かすなら「Enabled」にする必要があります。
- SupportAssist OS Recovery: 万が一のシステムクラッシュ時に備え、Dell独自の修復ツールが有効になっているか確認しておくと安心です。
5. まとめ:BIOSはAlienwareを使い倒すための第一歩
AlienwareのBIOSは、一般的なPCよりもビジュアルが凝っており、操作性も優れています。もし「F2」で入れなくても、Windowsの設定メニューからアクセスできることを知っていれば、もう怖くはありません。
設定を変更した後は、必ず「F10キー」を押して「Save & Exit」を選択し、設定を保存して再起動することを忘れないでください。自分好みの最強ゲーミング環境を構築するために、まずはBIOSの歩き方をマスターしましょう。
さらに詳しく特定の項目(RAID設定やファンのプロファイルなど)について知りたい場合は、続けてお手伝いしましょうか?


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