「え、中身入ってる?」
初めて [amazon_link product=”Razer Viper V2 Pro”] を箱から取り出した瞬間、私は思わず独り言を漏らしてしまいました。58gという数字は知識として知っていましたが、実際に手に取るとそれは「軽い」という形容詞を超え、もはや「マウスという物体の存在感がない」というレベルの衝撃でした。
今回は、FPS(主にVALORANTとApex Legends)で2年以上 [amazon_link product=”Razer Viper V2 Pro”] を使い倒してきた筆者が、実体験に基づいたリアルな使用感をお届けします。
1. 58gの世界。持った瞬間に感じた「マウスの消失感」
これまで [amazon_link product=”Razer Viper Ultimate”] や他の軽量マウスを渡り歩いてきましたが、[amazon_link product=”Razer Viper V2 Pro”] がもたらした変化は劇的でした。
特にローセンシ(低感度)でプレイする私にとって、マウスを大きく振る動作は日常茶飯事。以前は数時間のランクマッチを終えると手首にじんわりとした重だるさが残っていましたが、このマウスに変えてからその疲労が明らかに激減しました。
プレイ中の感覚を一言で表すなら「エイムが直感に直結する」感覚です。脳が「あそこに照準を合わせたい」と思った瞬間、マウスという物理的な介在物を意識することなく、手がそのままカーソルを運んでくれる。この「消失感」こそが、軽量化の真の価値だと確信しました。
2. 徹底的に実戦重視。進化した操作系とビルドクオリティ
[amazon_link product=”Razer Viper V2 Pro”] は、単に軽いだけではありません。ゲーマーが「ここが変わって欲しかった」と思うポイントが的確に改善されています。
まず、クリック感。第3世代オプティカルマウススイッチは、非常にキレが良いです。チャタリング(意図しないダブルクリック)の不安が皆無なのはもちろん、「パキッ」とした硬めのフィードバックがあり、セミオート武器の連打やタップ撃ちが非常に心地よく感じられます。
また、前作で不評だったサイドボタンも、しっかりと筐体から突き出る形状に変更されました。親指で探らなくても「そこにある」ことが明確に分かり、激しい戦闘中でもアビリティの発動ミスが目に見えて減りました。表面のマットな質感も秀逸で、手汗をかきやすい緊張の場面でも滑ることなく、しっかりと指先に吸い付いてくれます。
3. Focus Pro 30K センサーの底力。ガラス面上でも狂わない
正直なところ、30,000DPIなんて使い道がないと思っていました。しかし、このセンサーの真価は精度と対応力にあります。
実験的に透明なガラステーブルの上で操作してみましたが、まるで専用のマウスパッドの上かのように完璧にトラッキングしたのには驚きました。また、リフトオフディスタンス(LOD)を26段階で細かく調整できる機能は、エイムの安定性に大きく寄与しています。マウスを持ち上げる癖がある私のプレイスタイルに合わせて、カーソルの「浮き」を完全に封じ込めることができました。
4. 2年間使い込んでわかったデメリットと注意点
最高の相棒である [amazon_link product=”Razer Viper V2 Pro”] ですが、長く使えば見えてくる欠点もあります。
一つは、ホイールの耐久性です。個体差もあるでしょうが、1年を過ぎたあたりでスクロールがたまに逆流する現象が発生しました。これは構造上の宿命かもしれませんが、定期的な清掃が必要です。
また、軽量化の代償として「右サイドボタン」と「充電ドック対応」が廃止されています。左利きのユーザーや、これまでのチャージングドックを活用していた人にとっては痛手となるでしょう。USB-Cを直挿しして充電するスタイルに慣れるまでは、少し面倒に感じるかもしれません。
5. 【結論】今からでも [amazon_link product=”Razer Viper V2 Pro”] を買うべきか?
最新モデルの [amazon_link product=”Razer Viper V3 Pro”] が登場した今、あえて旧型となる [amazon_link product=”Razer Viper V2 Pro”] を選ぶ価値はあるのでしょうか。
私の答えは「YES」です。
[amazon_link product=”Razer Viper V3 Pro”] は背が高くなり、どちらかと言えば「かぶせ持ち」に適した形状に変化しました。対して [amazon_link product=”Razer Viper V2 Pro”] は、伝統的なロープロファイル(背の低い)形状を維持しています。「つかみ持ち」や「つまみ持ち」を好むゲーマーにとって、この平べったい形状が生む手のひらの自由度は代えがたいものです。
価格も落ち着いてきた今、[amazon_link product=”Razer Viper V2 Pro”] は「最も完成された競技用ツール」の一つとして、迷わずおすすめできる一台です。
あなたのエイムを物理的な重さから解放し、一段上のステージへ連れて行ってくれる。そんな体験を、ぜひこの58gの塊で味わってみてください。


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