「あんなに気に入っていた[amazon_link product=”Razer DeathAdder”]が、なんだかネチャネチャする……。」
ゲーマーにとって、愛用のデバイスが劣化していくことほど悲しいことはありません。特にRazer製品特有の、あの高級感あるマットな質感やサイドのラバーグリップ。これらが数年経つと、まるでガムを触ったかのような不快な「ベタつき」に襲われることがあります。
私も長年[amazon_link product=”Razer Viper”]や[amazon_link product=”Razer BlackWidow”]を愛用してきましたが、湿気の多い時期にこの「加水分解」という魔物に何度も泣かされてきました。
今回は、私が実際に試して効果があった「Razerのベタつきを完全に除去し、新品のサラサラ感を取り戻すメンテナンス術」を徹底解説します。
なぜRazerはベタつくのか?その正体を暴く
まず敵を知ることから始めましょう。Razer製品がベタつく原因は主に2つです。
- 加水分解(コーティングの変質)表面のラバーコーティングが空気中の水分と反応して分解され、溶け出している状態です。これは「汚れ」ではなく「素材の寿命」に近い現象です。
- 皮脂と手垢の蓄積激しいプレイ中に染み込んだ手汗や脂がホコリと混ざり、層になって固まったもの。これは物理的な汚れです。
私の経験上、サイドグリップのベタつきは「加水分解」、クリック部分のテカリや粘着感は「皮脂」であることが多いです。
【実践】ベタベタをサラサラに変える3つのステップ
私が実際に[amazon_link product=”Razer Naga”]を救出した際の手順をご紹介します。
ステップ1:まずは「アルカリ電解水」で表面を洗う
いきなり強い薬品を使うのは怖かったので、まずは100均やドラッグストアで売っているアルカリ電解水(激落ちくん等)のシートを使いました。
- 体験談: 軽い手垢汚れならこれだけで十分。拭いた後のシートが茶色くなるのを見て、「こんなに汚れていたのか……」とショックを受けましたが、表面のヌルつきはかなり軽減されました。
ステップ2:「無水エタノール」で加水分解を剥がす
アルカリ電解水でも取れない「指に吸い付くようなベタつき」には、[amazon_link product=”無水エタノール”]の出番です。
- やり方: キッチンペーパーや綿棒にエタノールを少量含ませ、ベタつく部分を優しくこすります。
- 体験談: 面白いほどベタつきが「黒いカス」となってポロポロ落ちてきます。ただし、Razerのロゴマーク(三頭蛇)付近を強くこすりすぎると、ロゴまで薄くなる可能性があるので注意してください。私は勢い余って少しロゴを削ってしまいました……。
ステップ3:重度の場合は「重曹ペースト」でパック
サイドのラバー部分が「溶けてグチャグチャ」な状態なら、重曹を少しの水で練った「重曹ペースト」が効きます。
- 体験談: ベタつく部分に塗って15分放置し、その後湿った布で拭き取ります。加水分解したラバー層が中和され、面白いようにツルツルのプラスチック面が露出します。ラバーの質感は失われますが、あの不快なベタベタよりは100倍マシです。
二度とベタつかせないための予防策
せっかく綺麗にしても、放置すればまたベタつきます。私が実践している予防策は2つです。
1. マウスグリップテープを貼る
最初から[amazon_link product=”Razer Mouse Grip Tape”]を貼っておくのが最強の対策です。
ラバー部分を物理的に覆ってしまうため、加水分解を直接指で感じることはなくなりますし、滑り止め効果も上がって一石二鳥です。
2. 使用後は必ず拭く
面倒ですが、プレイが終わったら[amazon_link product=”除菌ウェットティッシュ”](ノンアルコールタイプ推奨)でサッと拭く習慣をつけましょう。皮脂を残さないことが、コーティングを長持ちさせる最大の秘訣です。
まとめ:Razerのベタつきは諦めなくていい
「ベタベタするから買い替えようかな」と思う前に、ぜひ一度[amazon_link product=”無水エタノール”]での清掃を試してみてください。
あのサラサラした感触が戻ってきた瞬間、かつてのプレイングのキレも戻ってくるはずです。お気に入りの[amazon_link product=”Razer”]デバイスを、メンテナンスして長く相棒として使い続けていきましょう。


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