PS5でFPSやアクションゲームをやり込んでいると、避けて通れないのが「プロコン選び」の悩みです。純正のDualSense Edgeか、それともサードパーティの最高峰か。私は数ヶ月悩み抜いた末、[amazon_link product=”Razer Wolverine V2 Pro”]を導入しました。
約4万円という、コントローラーとしては目玉が飛び出るような価格ですが、実際に使い込んでみると「これは単なる入力機器ではなく、勝つための精密機械だ」と痛感させられるポイントが多々ありました。今回は、実際に使ってみて感じた「指に馴染む感覚」や「想定外だった弱点」まで、包み隠さずお伝えします。
メカタクタイルボタンがもたらす「マウスのような」操作体験
[amazon_link product=”Razer Wolverine V2 Pro”]を握って最初に驚くのは、ボタンの押し心地です。一般的なコントローラーの「ポチポチ」としたゴムの感触ではなく、ゲーミングマウスのような「カチカチ」とした明確なクリック感があります。
これが対人ゲームでは決定的な差になります。例えばApex Legendsで射撃ボタンを押した瞬間、あるいは格闘ゲームでコンボを入力する際、指先に伝わるフィードバックが速いため、操作の迷いが消えるのです。入力が反映されるまでのストロークも極めて短く、自分の反応がダイレクトに画面へ伝わる感覚は、一度味わうと戻れません。
6つの追加ボタンをどう使いこなすか?
このモデルの最大の武器は、背面に4つ、さらにL2/R2ボタンの隣に2つ、合計6つの追加ボタンが搭載されていることです。
- 背面の4ボタン: 薬指と中指が自然に当たる位置に配置されています。私はここにジャンプやリロードを割り当てていますが、スティックから親指を離さずにキャラコンができるため、乱戦時の生存率が明らかに上がりました。
- 天面の2ボタン(M1/M2): 意外と重宝するのがここです。人差し指を少しスライドさせるだけで届くので、咄嗟の回復アイテム使用などに割り当てると、操作の渋滞が解消されます。
ただし、[amazon_link product=”Razer Wolverine V2 Pro”]は筐体自体が少し大ぶりです。手が小さい方の場合、背面の奥側のボタンに指を届かせるために、少し深めにグリップを握り込むといった慣れが必要かもしれません。
FPSプレイヤー歓喜のハイパートリガー
背面のスイッチを切り替えるだけで、L2/R2トリガーの押し込み深さを極限まで浅くできる「ハイパートリガーモード」も秀逸です。
通常の設定ではレースゲームのような絶妙なアクセルワークが可能ですが、スイッチを入れた瞬間に「クリック」へと変貌します。セミオートの武器を連射する際、指の疲労度が全く違いますし、何より「撃ち出しの速さ」で競り勝てる場面が増えました。
DualSense Edgeと比較して見えた「尖った性能」
純正のDualSense Edgeとも迷いましたが、[amazon_link product=”Razer Wolverine V2 Pro”]を選んで良かったと感じる最大の理由は「軽さ」と「スティック配置」です。
[amazon_link product=”Razer Wolverine V2 Pro”]は約282gと、多機能ながら非常に軽量に設計されています。長時間ランクマッチを回していても、手首への負担が少ないのは大きなメリットです。また、Xboxスタイルの「非対称スティック配置」は、左親指の角度が自然になり、直感的な移動がしやすく感じます。
一方で、純正にあるような「アダプティブトリガー(抵抗を感じる機能)」や「振動機能」はあえて省かれています。これは競技性を高めるための削ぎ落としですが、ストーリー重視のゲームで没入感を楽しみたい時には少し寂しさを感じるかもしれません。
結論:このコントローラーは「本気」の証
[amazon_link product=”Razer Wolverine V2 Pro”]は、万人向けのデバイスではありません。しかし、「もっと速く反応したい」「複雑な操作を指の動きだけで完結させたい」という明確な目的を持つプレイヤーにとっては、これ以上ない相棒になります。
設定変更もスマホアプリからBluetooth経由でサクッと行えるため、試合の合間に感度を微調整するのも簡単です。4万円という投資は安くありませんが、手に入れた後の「操作が指に吸い付く感覚」は、それだけの価値がある体験だと断言できます。
ワンランク上のステージへ行きたいなら、[amazon_link product=”Razer Wolverine V2 Pro”]を手に取ってみる価値は十分にあります。


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