お気に入りのマウスでゲームを楽しもうとした矢先、なぜか認識しない。あるいは、掃除の拍子にあの小さなレシーバーをどこかへやってしまった……。Razerユーザーなら一度は経験したことがあるかもしれない「ドングル行方不明事件」。
「ドングルだけ買えるのか?」「他のモデルのやつは使い回せるのか?」と焦って検索しているあなたへ。今回は、Razer製品を愛用する筆者が、実体験をもとにドングル紛失時の解決策と、話題の4K/8Kポーリングレート対応ドングルへのアップグレードについて詳しく解説します。
Razerドングルを失くした!単品購入はできる?
結論から言うと、Razerのドングルは一部のモデルを除き、公式サイトやAmazonなどで単品購入が可能です。
かつては「失くしたらマウスごと買い直し」なんて絶望的な時代もありましたが、現在は[amazon_link product=”Razer HyperPolling Wireless Dongle”]のように、アップグレード用を兼ねて単体販売されているものがあります。
ただし、注意したいのが「互換性」です。例えば[amazon_link product=”Razer Viper V2 Pro”]や[amazon_link product=”Razer DeathAdder V3 Pro”]を使っているなら、標準のドングルを探すよりも、いっそのこと性能を底上げできる高性能ドングルを買ってしまったほうが精神衛生的にも、デスクの戦闘力的にもプラスになります。
実体験:1,000Hzから4K/8Kドングルに変えてみた感想
筆者は以前、[amazon_link product=”Razer DeathAdder V3 Pro”]の標準ドングルをデスクの隙間に落として紛失した際、思い切って[amazon_link product=”Razer HyperPolling Wireless Dongle”]を導入しました。
正直なところ「1,000Hzも4,000Hzも体感なんて変わらないだろう」と高を括っていましたが、実際に240Hzのリフレッシュレートが出るモニターで試すと、その差は歴然でした。
- 視点移動の密度が違う: FPSで視点を素早く振った際、カクつきが一切なく、吸い付くような滑らかさになります。
- 「当てやすさ」への自信: ほんのわずかな遅延の差ですが、「今のは当たったはず」というシーンでしっかり弾が通る感覚が増えました。
ただし、デメリットもリアルにお伝えします。バッテリーの減りは爆速になります。 1,000Hz設定なら1週間充電不要だったのが、4,000Hz以上に設定すると2〜3日で充電催促の通知が来ます。私は「大事なマッチの時だけ高ポーリングレートにする」という運用で落ち着いています。
失敗しないペアリングの手順
新しいドングルが届いても、挿すだけでは動きません。ここで躓く人が多いのですが、以下の手順を踏めば5分で終わります。
- 専用ユーティリティの導入: [amazon_link product=”Razer Synapse”]を開き、最新の状態にアップデートします。もし認識しない場合は、Razer公式サイトから各製品専用の「Pairing Utility」をダウンロードしてください。
- 有線接続で準備: マウス本体を一度[amazon_link product=”USBケーブル”]でPCに繋ぎ、ファームウェアが最新であることを確認します。これ、意外と盲点です。
- ペアリングモード起動: 画面の指示に従い、マウスのボタンを長押しして同期させます。
「全然認識されない!」と焦ったときは、一度PCの別のUSBポート(できればケース前面ではなく背面の直挿しポート)を試すと、すんなりいくことが多いですよ。
1つのドングルで2つのデバイスを繋ぐ「マルチデバイス接続」
もしあなたが[amazon_link product=”Razer BlackWidow V4 Pro”]などの対応キーボードも持っているなら、1つのドングルでマウスとキーボードの両方を接続できる場合があります。
私も「デスクを少しでもミニマルにしたい」と挑戦しましたが、これは対応機種の組み合わせがかなり限定されています。古い[amazon_link product=”Razer Naga V2 Pro”]などは対応していますが、すべてのワイヤレス製品でできるわけではないので、[amazon_link product=”Razer Synapse”]の設定画面で自分のデバイスが「マルチデバイス」に対応しているか事前にチェックすることをおすすめします。
まとめ:ドングル紛失は「進化」のチャンス
ドングルを失くすとショックですが、それは最新の[amazon_link product=”Razer HyperPolling Wireless Dongle”]による低遅延環境を手に入れる絶好のタイミングかもしれません。
標準ドングルを探し回る時間に数千円払って、プロレベルの応答速度を手に入れる。この「自分への言い訳」こそが、デバイス好きの醍醐味ではないでしょうか。
もし今のマウスが対応機種なら、迷わず上位ドングルを試してみてください。その滑らかさに、きっと驚くはずです。
次にお手伝いできることがあれば、対応機種の具体的なリスト作成や、設定の最適化ガイドの執筆など、いつでもお申し付けください。


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