「Razerのデバイスでデスクを固めているから、椅子もRazerにしたい。でも、うちはローデスク派なんだ……」そんな悩みを持つ方は少なくないはず。私もその一人でした。畳やカーペットの上で、あの三頭蛇のロゴに包まれてゲームをする。想像しただけで最高ですが、実は大きな壁があります。
今回は、Razerにどっぷり浸かっている私が、「Razerの座椅子」という存在しないはずの理想をどう現実にするか、その汗と感動の体験をベースに深掘りします。
そもそもRazerに「座椅子」は存在するのか?
結論から言うと、現時点でRazer公式から「座椅子(レッグレスチェア)」は発売されていません。現在展開されているのは、[amazon_link product=”Razer Iskur V2″]や[amazon_link product=”Razer Enki”]、そしてメッシュタイプの[amazon_link product=”Razer Fujin”]といった、すべてキャスター付きのオフィスチェア型です。
「なんだ、ないのか」とブラウザを閉じそうになった方、ちょっと待ってください。ここからが本題です。Razerの椅子は、その辺の安価な座椅子とは比較にならない「体験」を私たちに提供してくれます。
体験談:Razerチェアを「座椅子化」して分かった圧倒的没頭感
私はどうしても諦めきれず、[amazon_link product=”Razer Enki”]を手に入れ、自己責任で脚部を改造、あるいは超低座面シリンダーに換装してローデスク環境に組み込みました。そこで得られたのは、これまでの座椅子生活では決して味わえなかった「身体の解放」です。
1. 「あぐら」の自由度が違う
一般的なゲーミング座椅子は、日本人の体格に合わせてか、意外と座面がタイトです。しかし、[amazon_link product=”Razer Enki”]の座面は非常に幅広。座椅子化した状態で「あぐら」をかいても、太ももがサイドのサポートに干渉しません。このゆとりが、数時間に及ぶレイドバトルでのストレスを劇的に軽減してくれました。
2. 腰痛との決別
座椅子派の宿命とも言えるのが、時間が経つにつれて腰が丸まり、終いには寝そべるような姿勢になってしまうこと。ところが、[amazon_link product=”Razer Iskur V2″]のようなモデルを座椅子として運用すると、独自のランバーサポートが常に脊椎を理想的なS字に押し戻してくれます。「椅子に座らされている」のではなく「背骨を預けられる」感覚。これは、床生活における革命です。
3. ライティングの没頭感
床に近い位置でゲームをすると、デスクの下に配置した[amazon_link product=”Razer Chroma”]対応のデバイスたちが、床面を緑色の光で染め上げます。座椅子スタイルは視点が低いため、部屋全体の光の広がりをより強く感じられ、サイバーパンクな没頭感が数段跳ね上がります。
座椅子派にこそ検討してほしい、Razerチェアの3つの選択肢
公式に座椅子がないからこそ、私たちは「どのシートを床に置くか」を選ぶ楽しみがあります。
- 【腰痛が不安なら】[amazon_link product=”Razer Iskur V2″]可動式のランバーサポートが、どんな座り方(前傾・後傾・あぐら)でも腰を追いかけてきます。座椅子特有の「腰の隙間」が生まれません。
- 【長時間快適なら】[amazon_link product=”Razer Enki”]肩までしっかりサポートされるので、リクライニングを倒して映画を観るのにも最適。座面のクッションが絶妙に硬めで、底打ち感が一切ありません。
- 【夏場の蒸れ対策なら】[amazon_link product=”Razer Fujin”]和室やこたつでの使用を考えるなら、メッシュの通気性は正義です。冬はこたつ、夏はさらっとしたメッシュ。日本の四季に最も適した選択肢と言えるでしょう。
究極の「Razer床環境」を作るためのヒント
もしあなたがRazerのチェアを座椅子のように使いたいなら、以下の2つのアプローチが現実的です。
- 超低座面化: 市販の「極短シリンダー」に換装し、キャスターを固定脚に変える。これだけで、一般的な座椅子より少し高い程度の「ローチェア」が完成します。
- ベースの流用: 既存のゲーミング座椅子用の回転台ベースを流用して、Razerのシートを取り付ける(※ネジ穴の加工が必要な場合があり、保証外となりますが、その価値はあります)。
最後に:Razer座椅子を待つより、今作るべき理由
Razerのプロダクトは、単なる家具ではなく「武器」です。公式が座椅子を出さないのを嘆くより、[amazon_link product=”Razer Iskur V2″]のような最高峰のシートを、自分のプレイスタイルである「床」に無理やり引きずり込んでみてください。
一度そのホールド感を知ってしまえば、もう「普通の座椅子」には戻れなくなります。それは、あなたのゲーム体験を一段階上のステージへと引き上げてくれる、最高の投資になるはずです。


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