シンガポールのハイテク地区、ワンノース(one-north)にそびえ立つ漆黒の要塞。それが、世界中のゲーマーが羨望の眼差しを向けるRazerの東南アジア本社「Razer SEA HQ」です。単なるオフィスビルと侮ることなかれ。ここは、ブランドの哲学を肌で感じ、最新のテクノロジーに没入できる「ゲーミングの聖地」そのもの。実際に現地を訪れて分かった、その圧倒的な体験を余すことなくお届けします。
異彩を放つ「黒い要塞」への帰還
最寄り駅のMRTワンノース駅を出て数分歩くと、周囲の明るい色のビル群とは明らかに一線を画す、マットブラックの巨大な構造体が姿を現します。ブランドカラーであるネオングリーンのラインが走り、夜には怪しくも美しい光を放つその外観は、まさに[amazon_link product=”Razer”]のハードウェアそのものを巨大化させたかのよう。入り口に立つだけで「ついに来た」という高揚感に包まれます。
世界初!ロボットが淹れる「Razer Cafe」の衝撃
1階の一般公開エリアに入ってまず目を引くのが、最先端の「Razer Cafe」です。ここでは、最新のロボットアームがバリスタとして正確無比な動きでコーヒーを淹れてくれます。
専用のアプリやタッチパネルで注文を済ませると、ロボットが滑らかな動きでカップを掴み、ドリップを開始。近未来的な空間で楽しむラテは、単なる休憩以上の「技術体験」を与えてくれます。店内にはゲーミングチェア[amazon_link product=”Razer Iskur”]も配置されており、極上の座り心地とともに、近未来のカフェ文化を堪能できるのが魅力です。
「RazerStore」で最新デバイスを遊び尽くす
本社の真骨頂は、併設されたフラッグシップストアにあります。ここでは、日本未発売のレアなアイテムから、最新のマウス[amazon_link product=”Razer DeathAdder V3 Pro”]、キーボード[amazon_link product=”Razer Huntsman V3 Pro”]まで、ほぼ全てのラインナップが実際に試遊可能な状態で展示されています。
特に驚いたのは、そのセッティングの「本気度」です。単にデバイスが並んでいるだけでなく、最高級のゲーミングPCやモニターと組み合わされており、実際のプレイ環境を完全に再現。デバイスの感触だけでなく、ライティングの連動やハプティクス(触覚)の振動まで、細部までこだわり抜かれた「Razerエコシステム」を全身で体感できます。
また、アパレルラインも充実しており、本社限定のノベルティやグッズが手に入ることも。スタッフも熱狂的なゲーマーばかりで、マニアックな質問にも笑顔で答えてくれる、コミュニティのような温かさがありました。
ゲーマーなら一度は訪れるべき「聖地の熱量」
Razer本社を訪れて強く感じたのは、彼らが掲げる「For Gamers. By Gamers.」というスローガンが、単なる飾りではないということです。建物の100%を再生可能エネルギーで賄うというサステナビリティへの挑戦から、トイレの細かなデザインに至るまで、徹底したブランドのこだわりが貫かれています。
シンガポールの湿った熱気の中で、このクールな黒いビルが放つ熱量は異常なほどに高く、訪れるだけで自身のゲーミングライフに対するモチベーションが書き換えられるような感覚に陥ります。
シンガポールへ行く機会があれば、ぜひこの「ゲーミングの聖地」に足を踏み入れてみてください。そこには、画面越しでは決して味わえない、五感を刺激する最高のデバイス体験が待っています。
次は、シンガポール旅行の際に役立つ、本社周辺のガジェットショップ巡りルートを作成しましょうか?


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