「モニターでワイヤレスイヤホンを使いたいのに、そもそも繋がらない」。これ、けっこう普通に起きる。モニターは映像優先で、Bluetooth送信が無かったり、音声の出口がややこしかったりするからだ。逆に言うと、音が出る場所をひとつ決めて、そこからBluetoothで飛ばすだけで解決に寄せられる。
この記事は「モニター ワイヤレスイヤホン」で迷っている人向けに、つながらない・無音・音ズレ(遅延)をまとめて片づける流れにした。PS5やSwitch、PCでも使えるように、現実的な手順でいく。
まず結論:勝ち筋は“音の出口”を固定すること
断定すると、ワイヤレス化の成否は音の出口探しで決まる。理由は、イヤホン側の設定より「どこから音を取り出すか」の方がトラブルの原因になりやすいから。補足すると、出口がズレたまま送信機をつけても、ペアリングは成功しているのに無音、みたいな地獄が起きる。
音の出口は大きく3つに分かれる。
- PCで使う:音は基本PC側。Windowsなら出力先デバイスを確認するだけで一気に整う
- PS5/Switchで使う:音はゲーム機側、またはモニターのイヤホン端子側
- レコーダーやチューナー経由:音はレコーダー側に残っていることが多い
ここを一回“固定”してから、次の道具選びに入る。
つなぎ方は3パターン。おすすめ順にいく
1)USBタイプのBluetooth送信機で飛ばす(手軽)
結論、PS5やPCはUSB送信機がラク。理由は、余計な分岐が要らず「刺して出力先を選ぶ」で終わることが多いから。補足として、遅延対策も狙いやすい。
自分が最初に試して一番スムーズだったのは、USBに挿すだけ系の送信機。たとえば【Creative BT-W5】(https://www.amazon.co.jp/s?k=Creative+BT-W5&tag=opason-22)みたいなタイプは、机の上で完結しやすい。もう少しシンプルにいきたいなら【Creative BT-W4】(https://www.amazon.co.jp/s?k=Creative+BT-W4&tag=opason-22)でも十分戦える場面がある。
「まずは音を出したい」ならこのルートが速い。口パク動画を流してズレが気になるなら、次の遅延対策に進めばいい。
2)モニターのイヤホン端子(3.5mm)から飛ばす(定番)
断定すると、モニターにイヤホン端子があるなら3.5mm出力は王道。理由は、モニターが受け取ったHDMI音声をそのままアナログで吐いてくれることが多いからだ。補足として、モニターによっては音量が固定だったり、イヤホン端子に挿すと内蔵スピーカーが止まったりする。ここは機種差が出る。
この方法で安定しやすいのが、据え置き型の送受信機。端子が多いものだと配線の逃げ道が増える。自宅で使うなら【サンワダイレクト 400-BTAD011】(https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88+400-BTAD011&tag=opason-22)みたいなタイプが相性を拾いやすい。
一回ハマったのは「ペアリングはできるのに音が出ない」パターン。原因は単純で、モニターの音声出力が“スピーカー優先”になっていた。設定でヘッドホン出力に切り替えたら即解決。地味だけど、ここは必ず確認したい。
3)HDMIから音声を分離して飛ばす(困ったときの最適解)
結論、モニター側から音が取り出せないならHDMI音声分離が強い。理由は「音の出口を自分で作れる」からで、モニターの仕様に振り回されにくい。補足すると、分離器を入れると配線は増えるけど、安定感は上がることが多い。
たとえば【VISION BB-HHA12】(https://www.amazon.co.jp/s?k=VISION+BB-HHA12&tag=opason-22)のようなHDMI音声分離器を挟んで、光や3.5mmに落としてから送信機につなぐ。手元にエレコム製を置いておきたい人は【エレコム HDMI 音声分離器 4K60】(https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%A0+HDMI+%E9%9F%B3%E5%A3%B0%E5%88%86%E9%9B%A2%E5%99%A8+4K60&tag=opason-22)で検索して、端子と対応解像度だけ先に見ておくと失敗しにくい。
複数機器(PS5、Switch、PC)を切り替える生活なら、切替器に寄せるのも手。自分は配線が増えすぎて一度崩壊したので、切替+安定運用の方向に振った。候補としては【Ratoc RS-HDSW41A-4K】(https://www.amazon.co.jp/s?k=RS-HDSW41A-4K&tag=opason-22)みたいな型番検索で当たりを付けると探しやすい。
音ズレ(遅延)が気になる人へ:まず“期待値”を揃える
断定すると、Bluetoothはゼロ遅延になりにくい。理由は、圧縮して送って受け取って戻す、という流れがあるから。補足として、遅延が目立つのはゲームと動画の口パク。音楽だけなら気にならない人も多い。
体感で効きやすい順に整理するとこんな感じになる。
- とにかく遅延を減らしたい:低遅延対応の送信機+イヤホンの組み合わせを狙う
- そこまでシビアじゃない:USB送信機で様子を見る
- どうしても合わない:有線に戻す、または別ルート(分離器経由)で再構築
低遅延系の型番を狙うなら、テレビ用途の定番どころで【ラディウス RK-BT100AK】(https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%82%B9+RK-BT100AK&tag=opason-22)を候補に入れておくのはあり。実際、こういうカテゴリは“売れてる=情報が多い”ので、設定で詰まったときに助かる。
つながらない・無音・途切れるの原因を最短で潰す
ここからは、実際に試して早く直った順。
無音のとき
結論、出力先がズレている可能性が高い。理由は、ペアリングが成功しても音声が送られていないと無音になるから。補足として、モニターの入力を切り替えると音声出力も勝手に変わることがある。
やることはシンプルで、
「いま音が鳴っている機器はどれ?」を決めて、その機器の出力設定を開く。PCならサウンド設定、PS5なら音声出力、Switchなら接続機器の挙動を見る。ここだけで直るケースが多い。
途切れるとき
断定すると、距離と置き方が効く。理由は、机の下や金属の裏に送信機があると電波が弱くなるから。補足として、USB給電が弱いと挙動が不安定になることもある。
据え置きタイプなら【サンワダイレクト 400-BTAD011】(https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88+400-BTAD011&tag=opason-22)を“モニターの近く、目線の高さ寄り”に置くだけで改善したことがある。地味だけど効く。
口パクがズレるとき
結論、どこかで遅延が乗っている。理由は、送信方式によって遅延量が変わるからだ。補足として、動画アプリ側の音声遅延調整で誤魔化せる場合もあるけど、ゲームはそうはいかない。
この場合、まずはルートを短くする。USB送信機の【Creative BT-W5】(https://www.amazon.co.jp/s?k=Creative+BT-W5&tag=opason-22)や【Creative BT-W4】(https://www.amazon.co.jp/s?k=Creative+BT-W4&tag=opason-22)で直結に寄せてみる。それでも厳しいなら、分離器の【VISION BB-HHA12】(https://www.amazon.co.jp/s?k=VISION+BB-HHA12&tag=opason-22)を挟んで出力を作り直す。遠回りに見えるけど、結果として安定することがある。
最後に:買う前に“端子”だけは確認しておく
断定すると、モニター×ワイヤレスイヤホンは端子の確認で失敗が減る。理由は、接続は規格で決まるから。補足として、モニターの仕様表に「ヘッドホン出力」「音声出力(3.5mm/光)」があるかだけ見れば、かなり予測できる。
- モニターに3.5mmがある → 据え置き送信機(【サンワダイレクト 400-BTAD011】(https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88+400-BTAD011&tag=opason-22))で行ける可能性が高い
- 3.5mmが無い/音が出ない → 分離器(【VISION BB-HHA12】(https://www.amazon.co.jp/s?k=VISION+BB-HHA12&tag=opason-22)や【エレコム HDMI 音声分離器 4K60】(https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%A0+HDMI+%E9%9F%B3%E5%A3%B0%E5%88%86%E9%9B%A2%E5%99%A8+4K60&tag=opason-22))で出口を作る
- 機器が多い → 切替器(【Ratoc RS-HDSW41A-4K】(https://www.amazon.co.jp/s?k=RS-HDSW41A-4K&tag=opason-22))も視野に入れる
モニターでワイヤレスイヤホンを使うのは、難しいというより“順番が大事”なだけだった。音の出口を決める、ルートを作る、遅延が気になったら短くする。この流れでいけば、だいたいの環境は片づく。


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