モニターフィルムって、買う前は「とりあえず貼れば快適になるでしょ」と思いがち。でも実際は、目的がズレると一気に後悔する。僕は“目に良さそう”のノリで貼って、白っぽさとザラつきに慣れず、しばらく画面を見るたびにモヤッとしたことがある。そこからは、用途で割り切るようにしたら失敗が減った。
まず結論:フィルムは「困ってること」を潰す道具
モニターフィルムは万能薬じゃなくて、困りごとに刺さる道具。たとえば「照明が映り込む」「外で作業して覗かれる」「手元が汚れがち」みたいな、現実のストレスがあるなら強い。逆に、困りごとが曖昧だと“なんとなく貼った感”だけが残りやすい。
種類はだいたいこの4つ。合う人も決まってる
反射防止(アンチグレア)
昼間の部屋、窓が近い、照明が強い。こういう環境なら反射防止が本命。画面の映り込みが減るだけで、姿勢が変に固まらなくなるのが地味に効く。汎用タイプを探すなら、たとえばエレコム 液晶保護フィルム 反射防止 抗菌 スムースタイプ 27インチみたいな定番の探し方がラク。
ただし、写真編集や色が命の作業だと「ちょっと眠いな」と感じることもある。ここは好みが出る。
覗き見防止(プライバシー)
カフェ、コワーキング、オフィス。背後や隣が気になるなら覗き見防止がハマる。視野角で暗くなるタイプが多いから、最初は「正面でも暗い?」と感じるかもしれない。でも慣れると安心感が勝つ。
代表どころだと3M PF27.0W9 セキュリティ/プライバシーフィルター 27.0型W(16:9)や、探しやすい条件で絞るならStarTech.com プライバシーフィルター 27インチ 16:9 覗き見防止みたいに検索して、サイズと比率を合わせるのが早い。
同じ3Mでも探し方を変えたいなら3M セキュリティ/プライバシーフィルター 27型モニター用 16:9のように、型番が曖昧でも拾えるワードで当てにいくのもアリ。
ブルーライトカット+反射防止
「目が疲れる」をフィルム一本で解決しようとすると、だいたい期待値が高すぎる。ただ、夜に長時間作業する人が“黄色っぽさ”を許容できるなら、ブルーライトカットは気分的に落ち着くことがある。汎用サイズで探すならメディアフューチャー 液晶保護フィルム ブルーライトカット 反射防止 25インチ free-blc-25みたいに、インチでざっくり当ててから表示領域の寸法で詰めると失敗しにくい。
変わり種の比率ならメディアフューチャー 液晶保護フィルム ブルーライトカット 反射防止 21.3インチ free-blc-213squareのように“square”系ワードが効く。
機種専用(ノートPC・液タブ・特定モニター)
ここは専用品が強い。合えば気持ちいいし、ズレも起きにくい。MacBookならエレコム 液晶保護フィルム MacBook Pro 14インチ 2021 反射防止 EF-MBP1421FLSTみたいに型番で狙うのが手堅い。
液タブ系の描き味を重視するなら、紙っぽいタイプでサンワサプライ Wacom Cintiq 24対応 紙のような反射防止フィルム LCD-WC24Pみたいな方向がわかりやすい。
モニターの型番指定で探す派なら、例としてサンワサプライ 液晶保護反射防止フィルム LCD-140W2のように“品番そのもの”が最速で当たる。
買う前チェック:インチだけで決めるとズレる
同じ27インチでも、ベゼル幅や表示領域が微妙に違う。だから「対応機種」「横×縦(表示部)」「アスペクト比(16:9/16:10など)」のどれかで一致させるのが現実的。覗き見防止は特に比率がズレると悲惨で、端が余ったり足りなかったりする。
貼り方はホコリゲー。勝ち筋は“動かない空間”
僕が一回目に負けたのは、リビングで貼った時。人が歩くだけでホコリが舞うし、静電気で寄ってくる。二回目は、夜に人が動かない時間帯にして、空気が落ち着いている状態でやったら成功した。
貼り方のコツはシンプル。
- 画面を消して、汚れを落としてから乾拭きで仕上げる
- 位置合わせを先に決めて、片側だけ少し剥がして固定する
- ヘラ(カードでもいい)で端へ押し出しながらゆっくり進める
気泡が出たら焦らない。大きい気泡は押し出せるし、細かいのは時間で目立たなくなることもある。点ホコリだけは別で、ここは一回そっと持ち上げて除去した方が早い。
ありがちな後悔と回避
- 反射防止を選んだら、白っぽく見えてテンションが下がった
→ 映像・写真が主なら最初から光沢寄りを検討。作業メインなら慣れる可能性もある - 覗き見防止が暗くて疲れた
→ 明るさを上げるか、貼り替え前提で“安心感を買う”と割り切る - サイズが合わない
→ 返品の手間が一番しんどいので、購入前に表示部寸法を確認する
ついでに:目の疲れはフィルムだけで片付かない
これは身もふたもないけど、目がラクになるのは「明るさ」「距離」「休憩」が強い。フィルムで映り込みが減ると姿勢が固まりにくくなる、ここは体感が出やすい。一方で、ブルーライトだけを狙って劇的に変わる期待は持ちすぎない方がいい。最後は運用が勝つ。
どれを選ぶか迷ったら
反射がストレスなら反射防止、外での視線がストレスなら覗き見防止。ここだけ決めれば、あとは「サイズ一致」と「貼りやすさ」で詰めるだけ。型番があるならそれで狙い撃ち、なければ汎用品をサイズと比率で合わせる。たとえば特定モニター対応を狙うならJAPANNEXT JN-IPS270FHD 対応 覗き見防止 抗菌プライバシーフィルターみたいに“型番+目的”で当てるのが一番ラクだったりする。


コメント