「無料で捨てたい」と思って調べ始めると、最初にぶつかるのが“テレビと同じ扱いじゃないの?”問題。結論から言うと、モニターは家電4品目のテレビとは流れが違うことが多く、無料にできるかは「条件次第」で決まる。ここを押さえるだけで、遠回りが減る。
まず5分で確認したい「無料になる条件」
無料ルートに乗るかどうかは、だいたい次の3つで分かれる。
- 背面にPCリサイクルマークがある(またはメーカー回収で無償扱いになる)
- メーカー名と型番が読める(申し込みで詰まらない)
- 梱包して送れる状態にできる(箱がないとここで止まる)
自分は昔、背面のラベルを見ずに「自治体の粗大ごみでいけるっしょ」と動いて、窓口で差し戻された。戻ってから型番を撮り直して申し込みし直し。最初から背面ラベルをスマホで撮っておけばよかった、ほんとに。
無料処分ルート①:メーカー回収(PCリサイクルマークありなら最短)
背面にリサイクルマークがあるなら、まずはメーカー回収を当たるのが一番ラク。申し込み → 指定の方法で送付、という流れで完結することが多い。
ここでの落とし穴は「メーカー不明」「ブランド名と製造メーカーが違う」パターン。申し込みフォームに入れて弾かれる前に、背面の“製造者”表記を優先して見るのがコツ。
無料処分ルート②:マークなしでも無料になることがある(同じメーカーで確認)
マークがなくても、メーカーの案内次第で無償になる例がある。決めつけずに「メーカー名+ディスプレイ+リサイクル+個人」で検索して、公式の回収ページに当たる。ここで有料か無料かがはっきりする。
無料処分ルート③:宅配回収(箱にまとめて送れるなら強い)
宅配回収は「家から出さずに終わる」のが最大のメリット。無料条件に入りやすいのは、対象品をまとめて1箱で送れるタイプ。モニター単体だと条件がズレることもあるので、案内の“対象品と箱サイズ”だけは先に読む。
自分が一番ハマったのは梱包。箱がなくて止まる。結局、Amazonで段ボール 140サイズ モニター 梱包を探して解決した。大きめなら段ボール 160サイズ モニター 梱包で検索すると選びやすい。
無料処分ルート④:持ち込み(近くに窓口がある人は早い)
持ち込みが用意されている地域なら、最短でその日中に片付くこともある。費用がゼロかどうかは自治体や窓口のルール次第なので、行く前に「モニターが対象か」「付属品は一緒に出せるか」だけチェック。これをやらずに行くと、現地でまた悩む。
無料処分ルート⑤:売る(“処分費ゼロ”どころかプラスになる)
状態が悪くなければ、売るのが実は一番スマート。ドット抜けやムラは写真だと分かりにくいから、白背景を表示して撮ると説明がしやすい。スタンド欠品は痛いけど、VESA対応なら買い手が付くこともある。
「無料で捨てたい」人ほど、売れる可能性を見落としがち。箱なしでも売れるが、発送が面倒なら次の梱包パートだけ読んでほしい。
無料処分ルート⑥:譲る(友人・職場・地域掲示板)
身近なところで引き取り手が見つかると、梱包も配送もゼロで終わる。譲るときは「動作確認した入力端子」「電源アダプタの有無」だけ伝えるとトラブルが減る。付属品は袋にまとめるのが一番で、自分はジップロック 大袋 付属品 収納を使って「ケーブル一式」と書いたメモを入れて渡した。地味だけど親切。
無料処分ルート⑦:小型回収ボックス(入るなら最強、ただし現実は厳しい)
回収ボックスに入るサイズなら無料で終わる可能性がある。ただ、一般的なモニターはサイズ的に厳しい。変に期待して時間を溶かすより、「入ればラッキー」くらいの扱いがちょうどいい。
梱包のコツ:ここを雑にすると無料ルートが詰まる
無料回収でも「送れる状態にする」は必須。画面は割れやすいので、梱包だけはケチらない方が結果的に安い。
- まず画面面を守る:一周巻くならエアキャップ プチプチ 梱包材が鉄板
- 角が命:角を厚めにするならコーナーパッド 梱包が効く
- 箱の口は剥がれやすい:止めるなら布テープ 梱包用が安心、軽めならOPPテープ 梱包用でもいける
- 付属品は絡む:まとめるならケーブルタイ 結束バンドが早い
- 開封事故を避ける:作業はカッターナイフより、慣れないならはさみの方が安全だったりする
- 念のため目印:外箱に貼るなら精密機器 注意 シールで気持ちが落ち着く
「箱がない」「緩衝材がない」って理由で、無料回収を諦める人は多い。逆に言うと、梱包が片付けば無料ルートはぐっと現実的になる。
迷ったら、この順番で動くと失敗しにくい
- 背面ラベルを撮る(メーカー名・型番)
- PCリサイクルマークの有無を見る
- メーカー回収 → 宅配回収 → 売る/譲る の順で当たる
- 梱包できる状態にして、申し込みを確定する
無料処分は「裏技」じゃなくて、条件に合うルートを踏むだけ。焦って捨て方を決めるより、背面ラベルを撮るところから始めると、結局いちばん早い。


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