モニターの処分って、意外と「これテレビ扱い?それともPCモニター?」で止まる。ここが整理できると、ケーズデンキでの処分はかなりスムーズになる。
まず結論から。PC用ディスプレイ(いわゆるPCモニター)は、ケーズデンキの案内だと“有料回収”の枠になる。一方、パソコン本体は無料で引き取ってくれる。ただし本体内のデータを消していないものは受け付けてもらえないので、そこだけは先に片づけるのが前提になる。店頭でのみ引き取りという注意点もあるから、持ち込み前に段取りを組んでおくと楽。
次に、いちばん迷う「テレビ型モニター」の判定。ざっくり言うと、チューナーが付いていてテレビとして映るなら家電リサイクル(特定4品目のテレビ)側に寄る。ゲーム用に使っていても、機能としてテレビなら扱いが変わる。型番や背面ラベルに“TV”っぽい表記がある機種は、念のため確認しておくと安全だ。
ケーズデンキに持ち込む前にやること(データと運搬)
データ消去は「やったつもり」が一番こわい。バックアップを取るなら、容量に余裕がある外付けHDD(バックアップ用)か、サッと移すならUSBメモリ(データ退避/消去ツール用)が手早い。ノートPCやデスクトップからSSDだけ抜いて保管したい場合は、SSD外付けケース(2.5インチ/ M.2)があると逃げ道になる。完全消去をしっかりやりたい人は、用途に合うデータ消去ソフト(PCデータ完全消去)を選ぶと落ち着く。
運搬は、画面の保護だけで事故率が下がる。外箱がないならプチプチ(気泡緩衝材)ロールで画面面を覆って、ずれないようにストレッチフィルム(梱包ラップ)で軽く巻く。角は想像以上に弱いので、発泡スチロール 角保護 コーナークッションを当てておくと安心感が違う。車に積むなら毛布(引っ越し用 養生毛布)を一枚かませるだけで、ガタつきと傷の不安が減る。ケーブル類は絡まるので、面ファスナー式 ケーブル結束バンドか、まとめて固定するなら結束バンド(ケーブルタイ)が手堅い。画面を軽く拭いてから包むなら、マイクロファイバークロス(画面拭き)がちょうどいい。作業中に指紋や静電気が気になる人は静電気防止手袋を使うとテンポが落ちない。
梱包が必要なときは、サイズに余裕がある段ボール(モニター用 大型)があると詰めやすい。箱の口を留めるなら、はがしやすさ重視で養生テープ(弱粘着)、がっちり閉じるなら布テープ(梱包用)が向いている。
料金の考え方:PCモニターとテレビで別物
「モニター 処分 ケーズデンキ」で検索している人が知りたいのは、結局ここだと思う。PCモニターは“有料回収”なので店舗で案内される料金を払う形になる(無料ではない)。パソコン本体は無料回収の対象だけど、データ未消去だと受け付けてもらえないので、そこは自力で片づける。
テレビ扱い(チューナー付き)の場合は、家電リサイクルのルールに沿って、リサイクル料金+収集・運搬料金がかかる。ケーズデンキで買い替えや購入品の処分だと、テレビは収集・運搬料金が2,750円の枠で案内されている。過去にケーズデンキで買っていないテレビを“処分だけ”で頼むと、収集・運搬料金は6,050円~の枠になる。さらに「収集のみ(訪問だけ)」だと出張費用3,300円が加算され、2台以上の収集では2台目以降1台につき2,200円の引取作業料が加算、という決まりもある。ここを知らずに依頼すると、思ったより金額が膨らんだように感じやすい。
つまずきポイントだけ先回り
・店頭持ち込みは、想像より“荷姿”が見られる。ガタついたまま運ぶより、ひと手間かけて固定したほうが話が早い。
・家で事業に使っていた機器は対象外になることがあるので、仕事用として運用していた場合は注意が必要。
・テレビかPCモニターかの判断が曖昧なら、型番とチューナー有無をメモして、持ち込む前に店舗へ確認しておくと無駄足が減る。
ケーズデンキでのモニター処分は、「分類(PCモニターかテレビか)」と「データ消去」と「運搬のひと工夫」で、ほぼ決まる。先にここだけ押さえておけば、当日はあっさり終わるはずだ。


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