届いたその日に終わるモニターチェック術:ドット抜け・色ムラ・Hz確認返品判断まで迷わない完全ガイド

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モニターって、設置して電源を入れた瞬間がいちばん大事。そこで違和感を拾えるかどうかで、あとがめちゃくちゃ楽になる。自分は過去に「まあ大丈夫でしょ」と放置して、数日後にムラが気になり始めて、結局あわてて箱を探す羽目になった。なのでこの記事は、届いたその日に“短時間で異常を炙り出す”流れに寄せた。

まず5分。外側から片付ける。パネル表面の傷、フレームの歪み、スタンドの固定、端子の曲がり。ここでスマホで写真を撮っておくと、後の話が早い。コンセント周りもついでに整えて、電源が不安なら雷ガード付き 電源タップにまとめておくと精神衛生がいい。初日に配線が不安定だと、チラつきや信号断を“モニターの不良”と勘違いしやすい。

次に15分で画面チェック。いちばん分かりやすいのがドット抜け。黒/白/赤/緑/青を全画面表示して、点がないか探す。黒背景で白い点は見つけやすいけど、白背景の黒点は意外と見落とす。距離を変えて、少し斜めからも見てみる。見つけたら、寄りと引きで写真を2枚。場所が分かるように、画面の端のロゴやタスクバーも入れて撮ると強い。

暗い部屋でやると差が出るのが、黒浮きとバックライト漏れ。黒画面を出して四隅が不自然に明るくないか、うっすら雲みたいなムラが出てないか。ここは“気にし始めると沼”なんだけど、初期不良レベルのムラは最初からハッキリしてることが多い。自分はここで一回引っかかって交換した。あのとき箱を捨ててなくて助かった。

ここからは設定ミス潰し。解像度とHzは最優先。モニターが高リフレッシュでも、ケーブル側が足を引っ張ると一気に崩れる。HDMI 2.1が必要そうならウルトラハイスピード HDMI 2.1 ケーブル 48Gbps、DisplayPort運用ならDisplayPort 1.4 ケーブル VESA認証 HBR3にしておくと、原因切り分けがラク。USB-C接続の人は、PC側がAlt Mode対応かどうかで世界が変わるので、直結するならUSB-C DisplayPort Alt Mode ケーブル、HDMI入力しかないモニターならUSB-C to HDMI 2.1 変換 アダプター、DisplayPort入力へ行くならUSB-C to DisplayPort 1.4 変換 アダプターが話が早い。ケーブルが怪しいと、画面がブラックアウトしたり、なぜか60Hzに固定されたりする。

動きのチェックは、残像とチラつき。オーバードライブを強くしすぎると、逆残像(輪郭が白く見えるやつ)が出ることがある。ここは「ゲームやらないし関係ない」と思いがちだけど、ブラウザのスクロールでも気になる人は気になる。自分は文章作業が多いから、スクロールの“にゅるっ”がストレスになった。設定で直るケースもあるので、最初に把握しておくと後悔しない。

文字がにじむ問題も初日に見ておきたい。特にモニターをテレビ寄りのモードで使うと、色の情報が間引かれて小さい文字が滲むことがある。これ、仕事でExcelやコードを見る人ほど刺さる。軽くテストして「やっぱり滲むな」と感じたら、入力信号(RGB/YCbCr)やPC側の出力設定を疑うのが近道。

HDRは“対応してる=綺麗”ではない。HDRをONにして白飛びや黒つぶれが強いなら、まずモニター側のHDRモードや明るさを見直す。ゲーム機やスティックを繋ぐ人は、手元にFire TV Stick 4K Maxみたいな再生機があるとチェックが簡単になる。入力を複数機器で切り替えるならHDMI 切替器 4K120Hzを噛ませる手もあるけど、切替器が原因で制限が出ることもあるから、初期チェックのときは“直結”でやるのが安全。

色が変だなと思ったら、最後にキャリブレーションで切り分ける。趣味レベルならOSの調整でもある程度いけるけど、写真やデザイン、動画で「肌色が毎回違う」みたいな悩みが出るなら、測定器が一気に効く。定番はX-Rite i1Display ProとかDatacolor Spyder X2。自分はここに手を出してから、モニター側のモード迷子がかなり減った。結局、目の慣れって当てにならない。

最後に、見た目の手入れ。初日は埃や指紋も付きやすい。力を入れて拭くのが一番事故るので、軽く払ってから拭く。画面は液晶 クリーニングクロス マイクロファイバーで十分。端子周りの埃は、缶タイプより扱いやすいエアダスター 電動があると助かることがある。

ここまでやって、明らかにおかしい点が出たら迷わず“証拠を残して”購入先へ。写真と動画、箱と付属品。この3つが揃ってると話が早い。逆に、症状が「設定で直りそう」なら、ケーブルや出力方式を疑い、直結で再現するか確認する。初日の30〜60分で、モヤモヤの9割は片付く。モニターは高い買い物だから、最初だけは手間を惜しまないほうが結果的に楽だった。

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