壁付けモニターアームで失敗しない選び方と取付手順|下地・耐荷重・配線まで

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壁付けのモニターアームって、机が広くなるし見た目もすっきりする。だけど一度やらかすと怖い。いちばん痛いのは「固定が甘くてグラつく」「画面がじわじわ下がる」「配線が突っ張って端子が逝く」この3つ。結論から言うと、壁付けは“アーム選び”より先に、壁と下地の確認で9割決まる。ここを押さえれば、あとは淡々と作業するだけで仕上がる。

まず最初に確認したいのが、モニター背面のVESAだ。ネジ穴の間隔が合わないと話が進まない。75×75か100×100が多いけど、まれに変則もある。もし規格が微妙だったり、モニター側の取り付け面が奥まっていて干渉しそうなら、素直にVESA 変換アダプター 75 100を候補に入れておくと詰みにくい。こういう小物は記事の中でも“地味に効く”枠だ。

次に、壁。ここが最大の落とし穴。石膏ボード壁に「何となくアンカーでいけるっしょ」は危険だ。壁付けは重さが“下に”だけかからない。アームを引き出した瞬間に、壁から剥がす向きの力も乗る。だから基本は、下地(間柱や胴縁)にビスで固定する。下地探しは、実際にやると迷う。センサーで当たりを付けて、最後に針式で確かめると失敗が減る。私はこの流れが一番ラクだった。具体的には、ざっくり位置を決めたら下地センサー 木材 金属 配線 探知で左右にスライドして反応が安定する帯を探す。その後、ピンで確定させるならシンワ測定 下地探し どこ太 Pro 25 78990みたいな針式が分かりやすい。針がスッと奥まで入るなら空洞、途中で止まるなら下地。この“手触り”が安心材料になる。

下地が取れたら、アーム選びに戻る。壁付けの定番で安心感があるのがエルゴトロン LX 壁掛け モニターアームみたいな荷重範囲が明確なタイプ。ポイントは“最大耐荷重”だけ見ないこと。軽すぎてもバネが合わず、調整しても画面が上がり切らないことがある。モニター重量はスタンド抜きの値をメーカーサイトで確認して、ケーブルや変換アダプタ分も少し足して見積もる。余裕を持って範囲内に収めると、調整が素直に決まる。

もう少し手頃で、「壁面に付けたい、でも選択肢が多すぎて迷う」なら、型番がはっきりしているサンワサプライ 壁面 モニターアーム CR-LAW117のように、用途が想像しやすい製品から当てていくのが早い。記事ではこのあたりを「安心枠」「コスパ枠」みたいに分けて語ると読者が選びやすい。

取り付け作業に入る。ここからは“段取りゲー”だ。やることは単純なのに、雑にやるとズレる。特に壁付けは一度穴を開けると戻しにくいから、最初の水平出しで勝負が決まる。私は、ベースプレートを当てて鉛筆で印を付けたあと、必ず水平器を挟んだ。短い水平器でも十分で、シンワ測定 ブルーレベル Basic 300mm 73490みたいなスタンダード品が一番扱いやすい。デジタルで数値を見たい派なら水平器 デジタルも候補になるけど、壁面の小さなベースなら気泡式でも十分に真っ直ぐが出る。

ビス固定は、下穴のサイズが地味に重要。いきなり太いビスをねじ込むと、下地が割れて効きが落ちることがある。私は下穴を開けるときだけでも電動があると楽だった。手回しでやると、腕より気持ちが削れる。電動ドライバー ドリルドライバー 充電式があると、下穴→固定→微調整までが一気に進む。壁に向かっての作業って、体勢がきついから短期決戦が正義。

もし下地がどうしても取れない位置に付けたいなら、石膏ボード用の固定具が話題に上がる。ただ、ここは記事でも線引きしたいところだ。小さめ・軽めで“動かさない前提”ならまだしも、アームを伸ばして動かす壁付けではリスクが跳ね上がる。それでもやるなら、最低限、石膏ボード アンカー トグルボルトのような“広い面で受ける”タイプを調べて、耐荷重と施工条件をよく読む。コンクリ壁なら話が変わって、コンクリート アンカー ボルトの領域になる。工具も粉も別物になるので、ここは「不安なら業者」って書いたほうが親切だと思う。

アームが付いたら、次はモニター取り付け。ここも落とし穴がある。モニターを片手で支えながらネジを回すのは、想像以上にしんどい。できれば二人作業。どうしても一人なら、モニターの下にクッションや箱を置いて“支え無しでネジが回せる高さ”を作ると一気に楽になる。ネジが合わないときは焦らず、VESAのネジ径違いを疑う。モニター付属のネジ、アーム付属のネジ、変換アダプタ付属のネジが混ざると沼るので、途中で迷ったらVESA 変換アダプター 75 100のセット内容も含めて整理し直すのが早い。

最後の仕上げが配線。壁付けで意外と多いのが「動かした瞬間にケーブルが突っ張って抜ける」「端子がゆるんで画面がブラックアウトする」だ。私はこれを一回やって、ケーブルの余裕長を真面目に取るようになった。アームの可動範囲いっぱいまで動かして、どの位置でも張らない長さにしておく。配線をまとめるなら、やたら固く縛るより、面ファスナーのほうが後から修正できて楽だ。たとえば結束バンド 面ファスナー ケーブル整理を使って、アームの付属ガイドに沿わせつつ、曲げ半径をきつくしない。壁を縦に落とす配線が気になるなら、見た目で選びやすいケーブルスリーブ 配線カバー 壁が候補になる。こういう“最後の整え”が、壁付けの満足度を上げる。

ここまでやったら、最後に安全チェック。壁付けは初期なじみで少し動くことがある。最初の1週間は、画面が下がっていないか、グラつきが出ていないか、可動部のネジが緩んでいないかを見ておく。沈み込みがあるなら、荷重設定の見直し。調整してもダメなら、そもそもアームの対応範囲を外れている可能性がある。その場合は、無理に誤魔化さず、耐荷重と荷重範囲が合うものに替えたほうが早い。壁付けは“安全が最優先”。下地を取って、水平を出して、配線の余裕を作る。この順番を守るだけで、壁付けモニターアームはグッと味方になる。

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