初心者でも失敗しないモニタースタンド自作:1×4/2×4で高さ調整、耐荷重と配線収納も整える

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モニタースタンドを自作するなら、見た目より先に「高さ」「耐荷重」「滑り止め」を押さえればだいたい勝てる。理由は単純で、ここが崩れると作業中に揺れるし、姿勢も乱れて結局使わなくなるから。自作の良さは、机の奥行きやキーボードの位置に合わせて“ちょうどいい”を作れるところにある。


まずは高さを決める。ここだけ雑にやると後で詰む

私が最初にやった失敗が、本を積んで「このくらいかな」で決めたこと。たしかに高さは出るんだけど、微妙に傾いて首がやられる。そこで、机に座った状態で「目線の高さ」と「画面上端の位置」を目安にして、必要な高さをメモした。測る道具は大げさじゃなくてよくて、メジャー 5mが一本あれば十分だった。

補足すると、2cmの差ってバカにできない。私は2cm上げただけで肩の力が抜けた感覚があって、「あ、これ姿勢の問題だったんだな」と気づけた。


自作の型は3つ。おすすめは「橋」タイプから

モニタースタンド自作は、ざっくり次の3パターンに分かれる。迷うなら一番シンプルな構造から入るとラク。

1)いちばん簡単:木材で“橋”を作る(初心者向け)

天板+左右の脚、これだけ。材料は1×4材 木材でも作れるし、天板をきれいに見せたいならパイン集成材 18mmが扱いやすい。私は最初、切断が怖かったから両刃のこぎり 木工で切ったんだけど、案の定ちょっと曲がった。そこでサンドペーパー 木工 120 240で角と切断面を整えたら、急にそれっぽくなって気持ちが上がった。

2)安定感重視:2×4でゴツめに作る(揺れを消したい人向け)

重いモニターや、机を揺らしがちな人は、脚を太くしたほうが安心。2×4材 木材にすると安定しやすい。補強を入れたいなら、脚の内側にL字金具 アングル プレートを1〜2枚入れるだけで揺れが減る。

3)突っ張り棚っぽく作る:アジャスターで“組む”(机上を広くしたい人向け)

机の上を広く使いたいなら、2×4を立てて棚にするやり方もある。この場合は、平安伸銅工業 LABRICO 2×4アジャスター若井産業 ディアウォール 2×4みたいな定番パーツがあると話が早い。ガチ工作というより“組み立て”に寄るので、DIYが初めてでも形にしやすい。


私がやって効いた「失敗しない手順」

ここからは、橋タイプ(天板+脚)で作る前提で、迷いが出やすいところだけ丁寧に書く。

手順1:サイズを紙に書く(頭の中だけで決めない)

天板の横幅は、モニターの台座幅+両側2〜3cmくらい余裕があると楽。奥行きは、キーボードをしまいたいならその厚みも見る。測るのはさっきのメジャー 5mで十分。

手順2:木材を切る。切り口はあとで整えれば大丈夫

切断は、最初から完璧を狙わないほうが気が楽。多少ズレてもサンドペーパー 木工 120 240で整う。私はここで救われた。

手順3:固定は「下穴→ネジ」。木が割れにくい

いきなりネジを入れると割れることがある。だからドリルビット 下穴錐 木工用で下穴を開けて、木ネジ コーススレッドで締める。作業は電動ドライバーでもいけるけど、硬い木や本数が多いならインパクトドライバーが一気に楽になる。ここは好み。

補足として、作業中は部材が動くとストレスが増える。私はクランプ 木工で固定してからネジを打ったら、手が三本ある感覚になってだいぶ捗った。

手順4:ぐらつきが怖いなら、金具で保険をかける

脚が細い・天板が長い・モニターが重い、このどれかに当てはまるなら、2×4材用 L字金具L字金具 アングル プレートを内側に入れると安心感が増す。見た目は気になるけど、内側なら普段は見えない。


机を守る。滑ると全部台無しになる

完成して置いた瞬間、「あ、これ机に傷つくやつだ」と気づくことがある。私はやった。だから最初から対策する。

脚の接地面にはフェルト パッド 家具 傷防止を貼るか、ズレまで抑えたいならゴム足 滑り止め シールが気持ちいい。揺れも減るので、ここはケチらないほうが結果的に得だった。

水平も一応見る。私は水平器 小型で確認して、1mmのズレを紙やすりで削って調整した。たったそれだけなのに、完成度が上がる。


仕上げで“自作感”が消える。塗るなら2択

木のままでもいいけど、手触りと汚れを考えると塗装は効く。

木目を活かしてしっとり仕上げたいならワトコオイル ナチュラル。ツヤを抑えて“家具っぽく”まとめるなら水性ウレタンニス つや消し クリアが扱いやすい。私はニス派なんだけど、乾燥中の匂いで一度部屋が終わったので、換気だけは本気でやったほうがいい。


配線がごちゃつく人へ。ここまでやると満足度が跳ねる

自作スタンドは“下に収納ができる”のが強み。ここを活かすと机が一気に片付く。

スタンド下や机の裏に配線トレー デスク下 ケーブル 収納を仕込んで、動線はケーブルクリップ 粘着で固定。これだけで見た目が整うし、掃除のときにケーブルが引っかからない。地味だけど、毎日効く。


よくある疑問(自作前に潰しておく)

Q:ネジの見た目が気になる
A:黒で締めたいならタッピングビス 黒を使うと目立ちにくい。下穴はドリルビット 下穴錐 木工用で開けたほうがきれいに締まる。

Q:机が狭い。スタンド下に収納できない
A:奥行きを削るより、高さを確保して“手前の作業スペース”を守るほうが体感は良い。どうしても下を埋めたいなら、薄い収納としてすのこ 木製を組み合わせると、軽くて扱いやすい。


モニタースタンド自作は、凝り始めると沼なんだけど、最初は「安全に使える」「高さが合う」「机が傷つかない」の3点だけ守れば十分うまくいく。そこまで作れたら、塗装や配線で遊ぶ余裕が出てくる。私はその順番でやって、やっと“毎日使う道具”になった。

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