モニターの拭き方は「乾拭き→必要なら湿拭き→すぐ乾拭き」。これがいちばん安全です。理由は単純で、画面のホコリを引きずらず、液体を残さないから。補足すると、拭き跡や細かい傷の多くは“最初の一手”で決まります。
まずやることは電源オフ。できればコンセントも抜いて、画面が冷めてから始めます。熱いままだとムラが出やすいし、静電気でホコリも寄りがち。ここで一呼吸置くだけで、仕上がりが変わります。
次に道具。基本はマイクロファイバーで十分なので、最初の一枚はここに投資したい。私は「使う面を何度も替えられるように」厚手のタイプを選びます。たとえば検索で見つけたマイクロファイバークロス 液晶 クリーニングみたいな定番でOK。もう一枚あると、仕上げが一気に楽になります。
拭き方は、まず乾拭き。ここで力を入れないのがコツです。画面を軽くなでてホコリを“浮かせて回収”します。私は布を四つ折りにして、面をくるくる替えながら一方向に動かします。理由は、同じ場所に汚れを戻しにくいから。補足すると、円を描くように拭くとムラが残りやすいので、上から下、左から右みたいに流れを作るほうがきれいに決まります。
ホコリが多い日は、いきなり布を当てないほうが失敗しません。画面の端やベゼルに溜まっている粒を先に飛ばします。手軽ならブロアー(ダストブロワー) カメラ用が便利。机まわりのホコリが多い人は、サンワサプライ CD-ADE1BK 電動エアダスターみたいな電動タイプも相性がいいです。補足すると、吹き飛ばしたホコリがまた戻ってくるので、最後にもう一度だけ乾拭きするのが私の定番。
乾拭きで落ちないのが指紋や皮脂。ここから湿拭きの出番です。水分は「画面に直接」じゃなく「布に少し」。私は精製水を使うことが多くて、拭き跡が出にくいから気持ちよく終われます。たとえば精製水をほんの少量、布の端に含ませる感じ。理由は、濡らしすぎると端から液だれして、ムラや内部侵入のリスクが上がるから。補足として、濡らした面で軽く一回なでたら、すぐ乾いた面で“追い拭き”します。これで拭き跡が一気に減ります。
皮脂が頑固なときは、液晶用のクリーナーが楽です。私は出先で手早く済ませたいとき、サンワサプライ CD-WT4K ウェットティッシュ(液晶用)→仕上げにサンワサプライ CD-DT4B60 OAドライティッシュ(液晶用)の流れに落ち着きました。理由は、ウェットだけだと水分が残りやすく、最後の一手で差が出るから。補足すると、リキッド派ならエレコム 液晶用 クリーニングリキッドを布に少量つけて拭くと、ムラが出にくいです。
「拭いてもすぐホコリが付く」人は、静電気対策で改善します。私は乾燥する季節だけ、端っこのホコリをサンワサプライ CD-BR14GYN 除電ブラシで軽く払ってから拭きます。理由は、ホコリがまとわりつくのを減らせるから。補足として、デスク全体が帯電してると戻りが早いので、キーボード周りは帯電防止 クリーニングブラシ キーボードみたいな小物があると地味に助かります。
布は何でもいいわけじゃありません。ティッシュやキッチンペーパーは、拭いた直後はきれいに見えても、後で光に当てると細かい線が見えることがあります。私は一度やって後悔しました。以来、仕上げは多用途のクロスに頼る日もあります。たとえば3M クリーニングクロス 多用途のようなタイプは、乾拭きの気持ちよさが違います。理由は、繊維が細かくて拭き跡を拾いやすいから。補足すると、同じクロスでも洗剤残りがあると逆にムラが出るので、洗うならよくすすいで完全に乾かすのが安全です。
最後にNGだけ短く。画面にスプレー直噴きは避けます。濡れたまま放置もしない。強く押し付けない。この3つを守るだけで、だいたい失敗しなくなります。もし拭き跡が残るなら、水分量が多いか、布が汚れているかのどちらか。布の面を替えて、追い拭きを増やしてみてください。これだけで、いつもの画面が一段クリアに見えてきます。


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