GALLERIAで無線LANカードを増設する選び方と設定手順、Wi-Fi6E対応の注意点まとめ

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GALLERIAで急に無線が必要になったとき、「無線LANカードを足せばいい」と思っても、買う製品を間違えると取り付け前に詰む。検索で「galleria 無線lanカード」と打つ人が欲しいのは、相性で失敗しない選び方と、迷わない設定の道筋だ。ここではデスクトップGALLERIAを前提に、購入前チェックから取り付け・設定、つまずきやすい落とし穴まで一気に整理する。

まず結論として、増設の王道はPCIe接続の無線LANカード、次点がM.2(Key E)カード、最後の保険がUSB子機になる。ゲーム用途や配信を絡めるなら、安定と遅延の少なさでPCIeが強い。一方、マザーボードにWi-Fi用M.2スロット(Key E)が用意されているなら、Intel AX210NGWのようなM.2カードでスッキリ仕上げる手もある。分解を避けたいなら、TP-Link Archer T3U PlusNETGEAR A8000のようなUSBタイプが手早い。

買う前に見るべき3つの確認ポイント

最初に確認したいのは「空きスロット」「アンテナの出口」「OSと目的」だ。PCIeカードを選ぶなら、ケース内部にPCIe x1の空きがあるかをチェックする。GPUが大型だと物理的に塞がっていることもあるので、空いている“はず”で買うのは避けたい。M.2を狙うなら、Wi-Fi用のM.2 Key Eがあるかが分かれ道になり、無い場合はM.2 Key E PCIe 変換アダプタが逃げ道になる。加えて、M.2カードはアンテナ周りが別パーツになることが多く、M.2 Key E アンテナキットU.FL RP-SMA 変換が必要になる場面も出てくる。

そして意外と見落とされがちなのが「Wi-Fi 6E(6GHz)を本気で使うのか」という目的だ。ルーターが6E対応でも、PC側の条件が揃わないと6GHzが見えない。上を狙うなら、Intel Wi-Fi 7 BE200のような新しめの選択肢もあるが、環境側の対応が追いついているかまで含めて判断したいところである。

迷ったときの“無線LANカード”の選び方

安定重視で最短ルートなら、PCIeタイプの中から「Wi-Fi 6E対応」「Bluetooth同梱」「アンテナがしっかりしている」製品を選ぶのがラクだ。定番の候補としては、TP-Link Archer TXE75EGIGABYTE GC-WBAX210、ASUS派ならASUS PCE-AXE58BTが視野に入る。Wi-Fi 6で十分なら、コスパ寄りにTP-Link Archer TX3000EASUS PCE-AX3000を選ぶのも現実的だ。

M.2で構成したい場合は、まずIntel AX210NGWを軸に考えると迷いが減る。少し前の世代でよければIntel AX200NGWも候補になるものの、価格差が小さいなら新しめに寄せたくなるのが本音である。どちらにしても、アンテナ周りを用意しないと実力が出ないので、RP-SMA アンテナ WiFiまで含めて“完成形”で揃えるのが気持ちいい。

分解なしで済ませたい人は、USBタイプでサッと復旧させるのが正解になる。近距離で高速を狙うならNETGEAR A8000、手頃にまとめるならTP-Link Archer T3U Plusが扱いやすい。

取り付け手順(PCIeカードの流れ)

PCIe無線LANカードは、作業の道筋が素直だ。PCの電源を落としてコンセントを抜き、ケースを開けたら空きPCIeスロットにカードをまっすぐ挿し、ブラケットをネジで固定する。次に背面へアンテナを取り付けるが、ここで雑に付けると電波が弱く見えるので、アンテナは“外へ逃がす”意識で向きを整えると結果が変わる。最後にWindowsを起動し、ネットワーク一覧にWi-Fiが出てくれば第一関門は突破だ。

Bluetoothが同梱されるタイプでは、内部にUSBヘッダー接続のケーブルが付属する製品もある。説明書に従って繋いでおくと、Bluetoothが「なぜか出ない」事故を避けやすい。PCIe選びで迷ったら、アンテナと同梱物が分かりやすいTP-Link Archer TXE75EASUS PCE-AXE58BTのような一式感のあるモデルが安心材料になる。

取り付け手順(M.2 Key Eの流れ)

M.2は小さくてスマートだが、手順を飛ばすと痛い。マザーボード上のWi-Fi用M.2 Key EスロットにIntel AX210NGWを差し込み、ネジで固定する。次にU.FLのアンテナ線をカチッと接続し、背面にアンテナ端子を出す。ここで役立つのがM.2 Key E アンテナキットで、取り回しが難しいならU.FL RP-SMA 変換を組み合わせて余裕を作ると作業が落ち着く。アンテナ自体も、受信感度の差が出やすいのでRP-SMA アンテナ WiFiまで含めて準備しておきたい。

もしKey Eスロットが見当たらないなら、無理に探し続けるよりM.2 Key E PCIe 変換アダプタでPCIeへ逃がすほうが、結果的に時間を節約できる。

Windows側の設定とドライバの整え方

起動後は、まずWi-Fiのトグルをオンにし、SSIDを選んで接続する。通信はできるのに速度が出ない場合、ドライバが古いことも珍しくない。Windows Updateで落ちてくる場合もあるが、安定に寄せるならデバイスマネージャーでアダプター名を確認し、必要ならメーカー配布ドライバも視野に入れるとよい。特にWi-Fi 6Eを狙う構成では、環境が整っているのに6GHzが出てこないケースがあるため、OSやルーター側の設定まで一度立ち止まって見直したい。

つまずきやすい症状と対処の勘どころ

「Wi-Fiは出るのにBluetoothが見えない」なら、PCIeカードの内部USB接続が未接続の可能性が高い。ここは焦らず配線を再確認し、Bluetoothが動き出せば勝ちだ。電波が弱い・途切れる場合は、アンテナの向きを変えるだけで体感が激変することがある。背面に貼り付く位置より、少し外へ逃がす置き方のほうが強く出る場面も多いので、アンテナは調整前提で考えたい。M.2で不安定なら、アンテナ線の接続が甘いことが本当に多いので、M.2 Key E アンテナキットU.FL RP-SMA 変換を含めて“接続の確実さ”を取り戻すのが近道になる。

まとめ:GALLERIAの無線LANカード増設は「相性」より「確認」が9割

GALLERIAに無線LANカードを増設するなら、空きスロットとアンテナの出口を押さえ、目的に合わせてPCIeかM.2かUSBを選べば勝率が上がる。手堅く行くならTP-Link Archer TXE75EASUS PCE-AXE58BTのような一式タイプが気楽で、スッキリ構成ならIntel AX210NGWM.2 Key E アンテナキットがまとまりやすい。どうしても分解したくない日にはTP-Link Archer T3U PlusNETGEAR A8000で復旧してから、落ち着いて本命へ進むのも賢い流れだ。

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