縦置きって、やってみると刺さる人と刺さらない人がはっきり分かれる。結論から言うと、文章・コード・チャットみたいに「縦に流れる情報」を追う人ほど効く。スクロールが減って、読み返しのストレスが薄くなる。逆に動画やゲーム中心だと、わざわざ縦にする理由は弱い。ここを勘違いすると「期待してたのと違う」になりやすい。
まず、縦置きの気持ちよさは情報量より“視線の迷子”が減るところにある。ブラウザで長文を読んでいて、いま見てた段落を見失う。チャットの流れが途切れる。コードレビューで「どこから見てたっけ」となる。縦置きはその小さなイラつきを削ってくれる。自分はサブに縦を置いて、メインは横のままにしたら一番しっくりきた。メインに作業画面、縦には資料とチャットを固定。これだけで切り替え回数が減って、頭が散らからない。
ただし、縦置きは疲れやすい配置を作りやすい。原因はだいたい3つ。画面上端が高すぎる、目から近すぎる、そして首をひねる角度がきつい。縦にすると画面が縦に伸びるぶん、上が上がる。これが肩こりコース。対策はシンプルで、上端を上げない。むしろ少し下げるくらいでちょうどいい。椅子を上げるんじゃなくて、モニターを下げる発想が効く。加えて、縦をメインにするより「メイン横+サブ縦」のほうが事故りにくい。縦は“読む専”に寄せると、首の負担が激減する。
次に、縦置きを成立させる道具選び。ここは断定できる。縦置きはモニターの性能より「回せる構造」と「固定方法」がすべて。手元のモニターがピボットできないなら、アームかスタンドで回転させるしかない。まずは、画面裏にVESA穴があるか(75×75か100×100が多い)を見る。VESAがあるなら、アーム運用が一気に楽になる。
モニターアームを選ぶなら、調整の気持ちよさが段違いなガススプリング式が強い。たとえば検索から入るなら、https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%20%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%20%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0&tag=opason-22 あたりの「シングル ガススプリング」を基準にすると失敗が減る。縦にしたときは微妙な高さ調整が欲しくなるから、ネジで固めるタイプよりサッと動かせるほうが結果的に楽。2枚運用なら、https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%20%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%20%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0&tag=opason-22 のようなデュアルも候補になる。ただ、デュアルは机の奥行きが浅いと窮屈になりやすい。迷うならシングル2本のほうがレイアウト自由度が高い。
固定方式も地味に重要。机に挟むクランプ式は設置が早くて人気で、https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E5%BC%8F%20%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0&tag=opason-22 みたいに検索すると一気に出てくる。机に穴を通せるならグロメット式も安定して、https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%88%E5%BC%8F%20%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0&tag=opason-22 が入口になる。もう一つ、ポール式は上下の位置調整が分かりやすいので、縦置き初心者には相性がいい。検索なら https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%20%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%BC%8F&tag=opason-22 を見ておくとイメージが掴める。
もしVESA穴がないモニターをどうしても縦にしたいなら、変換アダプターという逃げ道がある。https://www.amazon.co.jp/s?k=VESA%E5%A4%89%E6%8F%9B%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC%2075%20100&tag=opason-22 のような「VESA変換アダプター」を探す。ただし、これはモニターの形状との相性が強い。固定できても見た目がゴツくなったり、重心が前に出て不安定になったりするので、できれば最初からVESA対応機かピボット対応機が楽だ。ネジが合わない問題もあるので、https://www.amazon.co.jp/s?k=VESA%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%20%E3%83%8D%E3%82%B8%20M4&tag=opason-22 のようなVESA用ネジセットも一緒に覚えておくと詰まりにくい。
アームが難しいなら、ピボットできるスタンドに替える手もある。https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC%20%E3%83%94%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89&tag=opason-22 の「ピボットスタンド」で、机にクランプできない環境でも縦置きが作れる。ただ、スタンド式は奥行きを食いやすいので、机が小さい人は注意。
そして地味に効くのがケーブル周り。縦に回すと端子が横に向いたり下に向いたりして、ケーブルが折れやすくなる。DisplayPortを使うなら https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%20DisplayPort%201.4&tag=opason-22 みたいに規格名で探すのが早い。ノートPC中心でUSB-C接続なら、https://www.amazon.co.jp/s?k=USB-C%20DisplayPort%20Alt%20Mode%20%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB&tag=opason-22 の「Alt Mode」表記を目印にすると地雷を踏みにくい。端子の曲げを回避したいときはL字アダプターが効いて、https://www.amazon.co.jp/s?k=L%E5%AD%97%20HDMI%20%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%20%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC&tag=opason-22 みたいな方向で探すといい。配線がゴチャつくなら、https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%96%20%E9%85%8D%E7%B7%9A%E6%95%B4%E7%90%86&tag=opason-22 のケーブルスリーブでまとめると見た目が一気に整う。
準備ができたら設定。ここで迷う人が多いけど、やることは単純で「画面の向き」を縦にするだけ。Windows 11なら設定のディスプレイで向きを縦に変更、Macもディスプレイ設定で回転を選ぶ。物理的に回しただけだと表示は横のままなので、必ずOS側で合わせる。
最後に、いちばんおすすめの運用。結論は「メイン横+サブ縦」。理由は、横が得意な作業(表計算、画像編集、動画、ゲーム)を守りつつ、縦が得意な作業(文章、資料、チャット、コード)だけを縦に寄せられるから。サブ縦は、ブラウザ固定、チャット固定、PDF固定など役割を一つ決めると強い。気分で用途を変えると、結局また迷子になる。
「縦置きしたいけど疲れそう」で止まっているなら、まずは今のモニターが縦回転できるか確認。できなければVESA穴の有無を見る。VESAがあるならアームの世界に入るのが早い。ここまで決めれば、縦置きはだいぶ現実的になる。あとは高さだけ、欲張らず低めに。これで縦置きの旨味だけ拾える。


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