モニターから音が出ない時の原因と直し方まとめ|HDMI/DP/Windows11/Mac/PS5

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机に座って、いつも通り動画を再生したのに無音。ゲームを起動しても迫力ゼロ。こういう「モニター 音が出ない」は、原因がだいたい決まっている。結論から言うと、音が出ないのは故障よりも設定ミスか接続の相性がほとんど。理由はシンプルで、映像と音声は同じケーブルで運べても、出力先の選択や途中機器の仕様で音だけ迷子になりやすいからだ。ここでは、最短で直す順番と、Windows11・Mac・PS5それぞれの落とし穴までまとめる。

まず最初に確認したい。あなたのモニターは「音が出る設計」だろうか。意外とここで詰まる。スピーカー非搭載のモニターは、OS側でHDMI音声が選ばれても、受け皿がなくて無音になる。イヤホン端子が付いていても、機種によっては音声出力が想定されていないこともある。仕様表に「スピーカー」「Audio out」「ヘッドホン端子(音声出力)」があるかを一度だけ見ておくと、後の作業が一気に軽くなる。

30秒で試す:最短チェックリスト

ここは体感で一番効く順番でいく。まずモニター本体のOSDメニューを開いてミュート解除、音量を上げる。次に、ケーブルを抜き差しして奥まで刺さっているか確認し、できれば別のポートにも差し替える。HDMIなら、いったん「このケーブル怪しいかも」と疑うのが早い。例えば一般的な2.0規格のケーブルを探すなら、HDMIケーブル 2.0 4K 18Gbps(広告URL) みたいな検索結果から手堅いものを選びやすい。

DisplayPort運用なら、これも相性が出るのでケーブル交換が効くことがある。試すなら、DisplayPortケーブル 1.4(広告URL) のように規格が明記された製品を当てると切り分けがしやすい。

そして、分配器・キャプチャ・切替器・サウンドバー経由でつないでいる人は、いったん全部外して直結する。ここをサボると延々とハマる。直結で音が出たなら、原因は途中機器のどれかだ。

いちばん多い原因:出力先が違う

映像はモニター、音は別デバイス、という状態が混ざると無音が起きる。特にWindowsは「HDMI/DPの音声デバイス」を検出すると、いつの間にか出力先が切り替わっていることがある。モニターにスピーカーが無いのに、出力先だけモニター側になっていると、完全に無音になる。

Windows11:音が出ない時の直し方

結論は「出力デバイスを正しく選ぶ」。理由は、Windows側が複数の再生先を持つとき、既定がズレるのが典型だからだ。

タスクバーのスピーカーアイコンから音量パネルを開いて、出力先(スピーカー/ヘッドホン/HDMIディスプレイなど)を確認する。ここでディスプレイ名が選ばれているなら、まずはPCのスピーカーや普段使いのヘッドホンに戻す。逆に「モニターのスピーカーから鳴らしたい」のに選ばれていないなら、ディスプレイ側を選ぶ。

それでも候補に出てこない、あるいは選んでも無音なら、途中機器の音声仕様か、ドライバの問題が濃厚になる。PCの音を安定させたい人は、USBで完結させるのが強い。たとえば小さくて安いところからなら PC用外付けUSBサウンドカード(広告URL) を挟むだけで、HDMI側のややこしさを回避できる。音質も欲しくなるなら、USB DAC(PC/PS5対応)(広告URL) にすると、ヘッドホン運用が一気に快適になる。

「モニターから音を出すこと自体をやめて、机の前でちゃんと鳴らしたい」なら、PCスピーカー(USB給電)(広告URL) みたいなシンプルな構成が、トラブルが少なくて気が楽だ。

Mac:音が出ない時の直し方

結論は「サウンド出力を切り替える」。理由は、Macは外部ディスプレイをつなぐと出力候補が増え、最後に使ったものが残りやすいから。

システム設定のサウンドから出力を開き、外部ディスプレイ・内蔵スピーカー・ヘッドホンのどれが選ばれているかを見る。ここが外部ディスプレイになっているのに無音なら、モニター側がスピーカー非搭載の可能性が高い。逆に、モニターにスピーカーがあるのに内蔵スピーカーのままなら、出力をディスプレイに切り替えるだけで解決することがある。

MacでUSB-C接続やハブ経由の人は、変換アダプタが音声を落とすケースもある。切り分け用に、USB-C to HDMI 変換アダプタ(広告URL) のような「音声対応が明記された」タイプに変えてみると、原因が見えやすい。

PS5:音が出ない時の直し方

結論は「音声出力の設定確認+直結」。理由は、PS5はテレビ前提の設定になっていることがあり、モニターや途中機器の組み合わせで音声だけ合わないことがあるから。

設定のサウンドから音声出力を開き、HDMI機器になっているか確認する。次に、分配器や切替器、キャプチャを使っているなら一旦外してモニターへ直結する。ここで音が出れば、途中機器がボトルネックだ。

PS5をモニターで使うときに多いのが「モニターにスピーカーが無い」問題。そういうときは、HDMIから音だけ取り出すのが実用的だ。例えば HDMI 音声分離器(オーディオエクストラクター)(広告URL) を挟むと、映像はそのままモニターへ、音はスピーカーやヘッドホンへ回せる。

モニター周りの入力を頻繁に切り替える人は、音声対応の切替器で事故が減る。たとえば HDMI 切替器(音声対応)(広告URL) を軸に組むと、配線が固定できて「昨日は鳴ったのに今日は鳴らない」が減りやすい。

DisplayPort→HDMI変換で無音になるとき

結論は「アクティブ変換を疑う」。理由は、変換の方式で音声の扱いが変わることがあるからだ。映像が出ているのに音が出ないなら、まず直結できる構成に戻して、そこから変換を足していく。どうしても変換が必要なら、DisplayPort→HDMI アクティブ変換アダプタ(広告URL) のように「アクティブ」表記で探すと候補が揃う。

最後に効く切り分けテンプレ

「何を試しても無音」で疲れたら、順番だけ守る。

1つ目、別の機器を同じモニターにつなぐ。ノートPCでもSwitchでもいい。ここで鳴るなら、元の機器側が原因。鳴らないならモニターかケーブルか途中機器だ。
2つ目、直結に戻す。分配・切替・キャプチャは全部外す。
3つ目、ケーブルを替える。HDMIなら HDMIケーブル 2.0 4K 18Gbps(広告URL) 、DPなら DisplayPortケーブル 1.4(広告URL) を基準にする。
4つ目、モニターから鳴らすのを諦める選択も持つ。机で確実に鳴らすなら サウンドバー(PC/モニター用)(広告URL) や、ヘッドホン派なら ヘッドホンアンプ(広告URL) を足すと「音が出ない」を仕組みで潰せる。配線が届かないなら、3.5mmステレオミニ延長ケーブル(広告URL) が地味に助けになる。

無音トラブルは、気持ちが削られる割に、解決はあっけないことが多い。出力先の確認→直結→ケーブル交換の3点セットだけでも、かなりの確率で片が付く。もし「モニター側にスピーカーが無かった」なら、それは失敗じゃなくて仕様の理解。次は最初から、音の出口をどこに作るかで選べばいい。

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