GALLERIAのデスクトップを買ったのに「ケースが光らない」「眩しいから消したい」「色を変えたいのに方法が分からない」と迷う人は意外と多い。特に最近のモデルは、ケース側のボタンで簡単に切り替えられるタイプと、マザーボード制御で細かく演出できるタイプが混在している。ここでは“最短で解決する順番”に沿って、点灯・消灯・色変更までをまとめていく。
まず最初に確認したいのは、あなたのGALLERIAが「ケースボタンで操作できる構成」なのか、それとも「Windows上の制御ソフトで管理する構成」なのかという点だ。見分け方はシンプルで、ケースの天面や前面にLED切替用のボタンがあるなら、基本はボタン操作で色や発光パターンが変わる。逆にボタンが見当たらない、または押しても反応がない場合は、マザーボード側で同期制御になっている可能性が高い。
ケースLEDをすぐに点けたい・消したいときの最短ルート
夜中にゲームをする人にとって、ケースの光はテンションが上がる反面、寝室では邪魔になることもある。そんなときは「まずケースのボタン操作」を試すのがいちばん早い。ボタンを押して点灯・消灯・色変更ができるモデルなら、ここで完結する。
ただし、ボタンを押しても変化しない場合は“LED制御がマザーボード同期に固定されている”ことがある。この場合、Windows側で設定を切り替えないと反応しないので、次の手順へ進もう。
ARGBとRGBの違いを知らないと、色変更で詰まる
GALLERIAのケースLEDは、内部的にはARGB(5V/3pin)またはRGB(12V/4pin)で接続されている。ここを混同すると、そもそも光らないだけでなく、増設時に相性問題が出やすい。
レインボーのように滑らかに色が流れる演出をしたいなら、ARGB対応の周辺機器で統一するのが鉄板だ。たとえば、複数のLED機器をまとめて接続できるARGBハブ 5V 3pin SATA電源があると、配線が一気に整理できて扱いやすい。さらに、ソフト制御が苦手な人はARGBコントローラー リモコン付き SATA電源を選ぶと、PCに詳しくなくても雰囲気を変えられる。
Windowsで色を変える方法:やることは「同期先を決める」だけ
ケースボタンで変わらない場合、多くはマザーボード制御が働いている。ここで重要なのは「どのソフトがLEDを管理しているか」を特定することだ。GALLERIAは構成によってマザーボードメーカーが違うため、ASUS系ならAura Sync系統、ASRock系ならPolychrome系統といった具合に操作が分かれる。
ただ、設定の方向性は共通していて、やることは次の3つに絞られる。
1つ目は、LED制御ソフトを起動して「デバイスを認識させる」。
2つ目は、ケースファンやLEDストリップを「同期」させる。
3つ目は、発光パターンを選び「明るさを調整」する。
眩しさが気になる人は“明るさ0”か“オフ”にするだけで、ストレスが驚くほど減る。光らせたい人は、まず単色固定で安定させてから、徐々に演出を追加していくと失敗しにくい。
光らない原因の大半は「電源」と「分岐」と「延長」
点灯しないトラブルはソフトのせいにされがちだが、実際は配線が原因のケースがかなり多い。特にARGBハブやファンハブはSATA電源を使うことが多く、ここが抜けていると全く光らない。電源周りに不安があるなら、SATA電源 分岐ケーブルで供給を安定させると改善することがある。
また、ケース内の配線は意外とギリギリで、増設した途端に届かないこともある。そんなときは5V 3pin ARGB 延長ケーブル 50cmがあると取り回しが一気に楽になる。分岐が必要なら5V 3pin ARGB 2分岐スプリッターケーブルを使えば、1つの端子から複数のLEDへ接続できる。
もしRGB(12V/4pin)系の増設を考えているなら、誤差しを避けるためにも12V 4pin RGB 延長ケーブルのような専用品でまとめた方が安全だ。
“映える”を作るなら、ファン+間接照明が一番コスパいい
ケースLEDをきれいに見せたいなら、単に光らせるより「光の量と向き」を整えるのが重要になる。そこで強いのが、LED付きファンの増設だ。標準ファンから交換するだけでも印象が変わるので、見た目を一段上げたいなら120mm ARGBケースファンを追加するのが手堅い。静音性も両立したいなら140mm ARGBケースファンが相性の良いケースも多い。
さらに雰囲気を一気に変えるなら、内部をふわっと照らすLEDが効く。たとえば、ケース側面のフレームに沿わせてARGB LEDストリップ 1m 5V 3pinを貼ると、ファンの光がより立体的に見える。貼り付けが不安なら、磁石で固定しやすいARGB ライトバー マグネット 5V 3pinのようなタイプも扱いやすい。
細かいところだけど、LEDストリップは固定が甘いとズレて見映えが落ちる。仕上げの完成度を上げたい人は、LEDストリップ固定用(強力両面テープ・結束バンド)も一緒に用意しておくと安心だ。
LEDだけじゃなくエアフローも整えると、満足度が跳ねる
光らせるためにファンを増やすと、回転数管理が面倒になることがある。そんなときはPWMでまとめるのが快適で、PWMファンハブ SATA電源を使うと制御がスッキリする。RGBも一緒にまとめたいなら、ARGB対応ファンハブ(PWM+ARGB一体型)のような一体型を選ぶのが楽だ。
そして、古い電源や補助電源が必要なケースでは、モレックス→SATA変換が役に立つ場面もある。無理に配線を引っ張らず、届く形に整えていくのが安全だ。
まとめ:ケースLEDは「ボタン → ソフト → 配線」で解決率が上がる
GALLERIAのケースLEDは、いきなり難しい設定に突っ込むより、順番を守った方が圧倒的に早い。ケースボタンで変わるならそれが最短ルート。反応がないならWindowsでマザーボード制御を確認し、最後に電源・分岐・延長の配線を整える。この流れさえ守れば、「光らない」「消せない」「色が変わらない」の大半はスムーズに片付く。
あとは好みの世界だ。レインボーで派手に攻めるならARGB LEDストリップ 1m 5V 3pinで間接光を作り、統一感を出すならARGBハブ 5V 3pin SATA電源でまとめる。眩しさゼロにしたいならARGBコントローラー リモコン付き SATA電源を使って一発オフもできる。
ケースLEDは見た目の遊びに思えるけれど、整えると“自分のPC感”が一気に増す。GALLERIAをもっと気持ちよく使うための小さなアップグレードとして、ぜひ試してみてほしい。

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