GALLERIA XA7C-R36TでSSDを増設したい人が一番欲しいのって、「結局どこに付けて、何を買えば止まらないか」だと思う。結論から言うと、増設はわりと簡単。でも詰まるポイントが決まっていて、そこを先に用意しておくと作業が気持ちよく終わる。断定できる理由は、増設で失敗しがちなのが“ネジ”“放熱”“スロットの場所”の3つに偏っているから。補足すると、SSDそのものの相性より周辺小物が原因で手が止まるケースが多い。
まず確認:増設するのはM.2?それとも2.5インチ?
最初に決めたいのはここ。おすすめはM.2 NVMeの増設で、速度も取り回しもラク。ゲームや動画素材の置き場を増やすなら、M.2のほうが「後から後悔しにくい」感じがある。
一方、予算を抑えて容量だけ増やしたいなら2.5インチSATAもあり。体感速度は用途次第だけど、写真や録画データの倉庫にするなら困らないことも多い。
- M.2で増設したい派:候補はたとえばWD_BLACK SN850X 2TBやSamsung 990 PRO 2TB、コスパ寄りならCrucial T500 2TBあたりを見がち
- 安定感・定番好き:SK hynix Platinum P41 2TBとかSolidigm P44 Pro 2TBを選ぶ人もいる
- 2.5インチで増やす派:Samsung 870 EVO 2TBかCrucial MX500 2TBが話題に上がりやすい
ここで大事なのは「どれが最強か」より「止まらずに付け切れるか」。なので次は詰まりどころを先回りする。
増設で詰まる3つ:ネジ/放熱/見つからない
1)M.2固定ネジが無くて作業が止まる
これ、地味に多い。ケースを開けてSSDを挿した瞬間に「……ネジどこ?」ってなるやつ。最初から用意しておくと安心で、M.2 SSD 固定ネジ セットがあるだけで心理的にかなり違う。
2)ヒートシンクが足りない、または干渉が怖い
M.2は速いけど発熱もある。ケースのエアフローが良くても、増設場所によっては温度が上がりやすい。迷ったらヒートシンクを付ける方向で、たとえばThermalright HR-09 2280 PROやSabrent M.2 SSD ヒートシンク 2280、国内メーカー寄りならELECOM M.2 SSD ヒートシンク 2280が候補になる。厚みの都合で不安なら、放熱 サーマルパッド 1.0mmで調整する人もいる。
3)スロットが“見えてるのに分からない”
GPUの下や、配線の影に隠れて「あれ、どこ?」ってなる。ライト当てて、スマホで写真撮って拡大すると一気に見つかることがある。ここは焦らないのがコツ。
作業前に用意するもの(これで途中停止しにくい)
工具は高級じゃなくていい。ちゃんと合うドライバーがあれば勝ち。
- まずは精密ドライバー セット VESSELみたいなセットがあるとネジ舐めを避けやすい
- 静電気が気になるなら静電気防止 リストストラップがあると落ち着く
- “絶対に止まりたくない派”はさっきのM.2 SSD 固定ネジ セットを先に確保しておく
2.5インチSATAで増設するなら、2.5インチ SATA ケーブルが必要になる場合がある。ケースや構成で変わるから、開けてから判断でもいいけど「買いに走る」展開は面倒だよね。
手順:GALLERIA XA7C-R36TにM.2 SSDを増設する流れ
ここから実作業。やることはシンプルで、順番さえ守れば怖くない。
1)電源を落として、放電して、側板を外す
電源オフ→コンセント抜く→電源ボタンを数秒押して放電。これで余計な不安が減る。側板はネジを外してスライド、ここは落ち着いて。
2)空いているM.2スロットを探す
GPUの近くにあることが多い。見つけにくいときは「正面から覗く」より「真上からスマホ撮影」がおすすめ。写真だとシルク印刷が読めることがある。
3)SSDを挿して固定する(ここが本番)
M.2は斜めに挿して、奥まで入ったら水平に倒してネジ留め。このネジが無いと終わるので、手元にM.2 SSD 固定ネジ セットがあると強い。
増設するSSDは、迷ったら用途で決めるとラク。たとえばゲーム中心ならWD_BLACK SN850X 2TBみたいな鉄板に寄せると安心しやすいし、速度と評判で行くならSamsung 990 PRO 2TBを選ぶ人も多い。ちょいコスパならCrucial T500 2TBが候補に残りやすい印象。
4)放熱を入れるなら、干渉チェックをしてから閉じる
ヒートシンクは「付けて安心」だけじゃなく、厚みで干渉する可能性もある。なので仮置きして、側板が閉まるか、GPUやケーブルに当たらないかを見ておく。候補はThermalright HR-09 2280 PRO、Sabrent M.2 SSD ヒートシンク 2280、ELECOM M.2 SSD ヒートシンク 2280あたり。密着が弱いと感じたら放熱 サーマルパッド 1.0mmで調整する手もある。
増設後:Windowsで認識させる(ここで「増えてない!」が起きる)
SSDを物理的に付けても、エクスプローラーにいきなり出ないことがある。これは故障じゃなくて初期化してないだけのケースが多い。
- 「ディスクの管理」を開く
- 未割り当て領域が出ていたら初期化→新しいシンプルボリューム作成
- ドライブ文字を付けてフォーマット
ここまで終わると、ようやく“増えた実感”が出る。Steamのゲーム移動や録画保存先の変更も、増設SSDが見えていればすぐ終わるはず。
もし入れ替え(クローン)したいなら外付けケースが便利
「増設」じゃなくて「元のSSDを大容量にして置き換えたい」場合、クローンが絡む。そういうときはM.2を外付け化できるケースがあると作業がラクで、UGREEN M.2 NVMe 外付けケース 10GbpsやORICO M.2 NVMe 外付けケース 10Gbpsみたいな系統が候補に上がりやすい。断定できる理由は、クローン中に片方を安定して接続できるから。補足すると、ノートPCほどではないけど、デスクトップでも「一時的に外付けで繋げる」場面が地味に便利。
トラブルシュート:よくある3つだけ先に書く
認識しない
まず挿し直す。次にスロットを変える。それでもダメなら、ネジで固定したときに浮いていないかを見る。焦って強く押すより、いったん抜いて挿し直すほうが直ることが多い。
速度が出ない気がする
体感は用途で変わる。ゲームのロードやファイルコピーで確認すると分かりやすい。ベンチは参考になるけど、数値だけ見て不安になりやすいのでほどほどで。
温度が高い
ここは素直に放熱を足すと改善しやすい。ヒートシンクを付けるなら、Thermalright HR-09 2280 PROやSabrent M.2 SSD ヒートシンク 2280みたいな“定番系”が選びやすい。薄さ優先ならELECOM M.2 SSD ヒートシンク 2280を眺める人もいる。
よくある質問(増設前に不安が消えるやつ)
Q. 2TBと4TB、どっちがいい?
断言すると、迷うなら2TBで一回増やすのがラク。理由は、ゲームや録画データの置き方が一度で固まらないことが多いから。補足すると、増設に慣れた後で「次は4TB」でも遅くない。
Q. SATAの2.5インチSSDでも満足できる?
用途が倉庫なら普通にアリ。具体的にはSamsung 870 EVO 2TBやCrucial MX500 2TBみたいな定番を選ぶと迷いが減る。必要なら2.5インチ SATA ケーブルも一緒に見ておくと安心。
Q. 結局、買うべき周辺アイテムは?
最優先はM.2 SSD 固定ネジ セット。次に精密ドライバー セット VESSEL、心配なら静電気防止 リストストラップ。放熱はケース内の状況で決めればいい。
まとめ:SSD増設は“準備8割”、XA7C-R36Tなら気楽にいける
GALLERIA XA7C-R36TのSSD増設は、やること自体は難しくない。詰まる原因がネジと放熱と場所に偏っているから、そこだけ先回りすれば失敗しにくい。あとは用途に合わせて、鉄板のWD_BLACK SN850X 2TBやSamsung 990 PRO 2TB、バランス型のCrucial T500 2TBを選んで、手順どおりに進めるだけ。最後にディスクの初期化まで終えた瞬間、「これで当分容量に悩まないな」って気持ちになると思う。


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