モンハンワイルズをPCで遊ぶなら、「ちゃんと動くのか」「どの設定が正解なのか」「買ってから後悔しないか」が一番気になります。そこで今回は、ゲーミングノートの中でも注目度が高いGALLERIA RL7C-R45-5Nを前提に、快適に狩猟を続けるための設定・増設・周辺機器の選び方をまとめます。結論から言うと、この構成は“1080pで気持ちよく遊ぶ”ことにかなり向いています。
結論:RL7C-R45-5Nは「FHD快適ライン」を狙いやすい
GALLERIA RL7C-R45-5Nの強みは、CPUとGPUのバランスが良く、モンハンのように映像負荷が重くなりやすいタイトルでも設定次第で気持ちよく動かせるところにあります。
ただし、モンハンワイルズは美麗な自然表現や密度の高い演出が魅力なぶん、初期設定のままだと“重いところだけ急に重い”場面が出やすいタイプです。だからこそ、最初にやるべきは闇雲に最高設定を狙うことではなく、「見た目を保ちながら、負荷を落とすポイントを押さえる」ことになります。
まず押さえる:モンハンワイルズはSSD前提で考える
PC版のモンスターハンターワイルズは、ロードやデータ展開の都合でSSD環境が事実上の前提になりがちです。プレイ自体はできても、ストレージが詰まってくるとアップデート適用や録画保存で息苦しくなります。
RL7C-R45-5Nの標準構成が500GBクラスの場合、ワイルズ本体+Windows+日常アプリで、余裕は意外と早く削れます。長く遊ぶつもりなら、最初からストレージ戦略を持っておくと失敗しません。
快適設定の考え方:見た目を落とさず軽くする順番
ワイルズは“全部を少しずつ下げる”より、“重い項目だけ狙って落とす”ほうが体感が良くなります。おすすめは次の順番です。
1)解像度はFHD基準、まずは安定を取る
ノートの画面がFHDなら、そのまま1080pでOKです。ここで無理に上を狙うより、安定性を優先したほうが狩りのテンポが整います。
2)影・草木・ボリューム表現を最初に調整
「影」「草木の密度」「霧や光の粒子感」などは、見栄えに直結しつつ負荷が跳ねやすい部分です。ここを少し抑えるだけで、急なカクつきが目立ちにくくなります。
3)アップスケーリングやフレーム生成を上手に使う
最新世代のゲームは、フレーム生成やアップスケーリング前提で“快適さ”を作るケースが増えました。高画質を守りつつ滑らかさを取り戻したいなら、ここが勝負どころです。
発熱とファン音:ノートで長時間狩るなら「置き方」が9割
RTX 4050搭載ゲーミングノートは性能が高い反面、長時間プレイでは熱と排気が効いてきます。そこで効くのが、冷やし方の工夫です。
手軽に底面の吸気を確保するなら、ノートPCスタンドを挟むだけでも体感が変わります。さらに本気で冷やすなら、IETS GT500のような冷却パッドが効きやすく、熱だれを起こしにくくなります。
「ファンがうるさい=悪」ではなく、冷却がしっかり働いている証拠でもあるので、まずは排熱を邪魔しない環境を作るのが先決です。
メモリは16GBで足りる?結論:遊べるが、余裕は別問題
ワイルズは16GB環境でも成立しやすい一方で、現実のプレイは「ブラウザで攻略を見ながら」「Discordを繋ぎっぱなし」「録画もしたい」となりがちです。そうなると16GBは急に窮屈になります。
増設するなら、DDR5 SO-DIMM 32GB(16GB×2)のような構成が扱いやすく、体感も安定しやすいです。メーカーで迷うなら、CrucialのDDR5ノートPCメモリ 32GBあたりが定番として選びやすいでしょう。
SSD増設はやる価値がある:録画とアップデートで差が出る
容量不足は、快適性をジワジワ削ってくるタイプのストレスです。ワイルズ本体だけなら何とかなる日もありますが、アップデートやキャッシュ、録画ファイルが増えると話が変わります。
内蔵で増設するなら、NVMe M.2 SSD 1TB Gen4を足すのがわかりやすい正解です。コスパ重視で選ぶならWD Black SN770 1TB、読み書きの安心感を取りにいくならSamsung 990 PRO 1TBが候補になります。
外付けで逃がすなら、Samsung T7 2TBのような外付けSSD 2TBが便利です。録画データや一時保管に回すだけでも、内蔵SSDの圧迫を避けられます。
周辺機器で狩猟が変わる:満足度が上がる“効く買い物”
快適さはスペックだけで決まらず、操作感と没入感でも決まります。ここは安い改善が多い分野です。
たとえば操作は、キーマウ派でもモンハンはパッドが合う人が多く、XboxワイヤレスコントローラーはPC相性の良さで安心できます。触感やトリガーにこだわるなら、DualSense(PS5コントローラー)をPC接続して楽しむのもアリです。価格を抑えつつ評判で選ぶなら、8BitDoのPC対応コントローラーがハマることもあります。
音は意外に大切で、環境音が豊かなゲームほどヘッドセットの差が出ます。迷うならHyperX Cloud IIが鉄板寄りで、ワイヤレスの快適さを取りたいならSteelSeries Arctis Nova 7も気持ちよく使えます。
画面は、ノート内蔵でも十分戦えますが、長時間の狩りは姿勢が崩れやすいので外部モニターが効きます。滑らかさ重視なら、BenQ MOBIUZ EX2510Sのような165Hz級が扱いやすく、同クラスで探すならASUS TUF Gamingの24インチ165Hzも定番です。接続はケーブル品質も地味に効くので、HDMI 2.1ケーブルを選んでおくと余計なトラブルを避けられます。
オンラインの安定性を上げたいなら、Wi-Fiより有線が手堅い場面もあります。そんなときはAnker USB-C Ethernet AdapterのようなUSB-C有線LANがあると助かります。
キーマウ派なら、軽さで疲れにくいLogicool G PRO X SUPERLIGHTが満足度を押し上げますし、机を広く使いたいならテンキーレスのゲーミングキーボードがしっくり来ます。周辺機器が増えるならUSB-A対応のUSBハブも一つあると快適です。
重い・カクつくときに見るポイント(買い足す前にやること)
プレイが重く感じたとき、すぐ増設や買い替えに走るのはもったいないです。まずは次の流れで切り分けます。
- ACアダプター接続で動作モードを確認する
- GPUドライバを更新して再起動する
- 画質設定は“影・草・ボリューム”から落とす
- ストレージ空き容量を確保する(録画データや不要ファイルを整理)
- 常駐アプリやオーバーレイを減らして様子を見る
これだけで、「なんか重い」が「普通に狩れる」に変わることは珍しくありません。
まとめ:RL7C-R45-5Nは“伸びしろ”があるから長く遊べる
GALLERIA RL7C-R45-5Nは、モンハンワイルズをFHDで快適に遊ぶための土台が整っていて、設定調整と増設で完成度がさらに上がります。最初は無理に盛らず、快適設定で安定させてから、必要に応じてメモリ32GBやSSD 1TBへ伸ばすのが賢い流れです。
狩りは長く続けるほど環境差が効いてきます。だからこそ、最初の一台に悩んでいるなら、このモデルは十分“当たり”になり得る選択肢です。

コメント