GALLERIAのSSD増設はここで決まる|ネジ不足と熱と認識が落とし穴

GALLERIAのSSD増設、やってみると難しいのは「挿す作業」そのものじゃなくて、ネジがない/熱が気になる/増設後に見えないの3つがだいたい原因です。先に言い切ると、ここを潰しておけば成功率は一気に上がります。理由はシンプルで、GALLERIAはモデルによってスロット位置や構造が違い、手元の環境で“起きがちな詰まり”が似ているから。作業に入る前に、チェックと準備だけ済ませておくのがいちばんラクです。


まず確認|あなたのGALLERIAは「M.2」か「2.5インチ」か

SSD増設といっても、主に2パターンあります。

  • M.2 NVMe(速い・配線いらない)
  • 2.5インチSATA(増やしやすい・発熱ゆるめ)

ゲーム用途で体感を出したいならM.2が人気。ただ、M.2は“固定ネジ問題”と“発熱”がセットで付いてきがちです。逆に、空きベイがあってケーブルも余っているなら2.5インチSATAが手堅い場面もあります。


失敗しがちな準備ポイント|ここを先に埋める

1)M.2固定ネジ・スペーサーが足りない問題

いちばん多いのがこれです。マザボ側にネジが付いていない/見当たらない/高さが合わない、で手が止まります。対策として、最初からネジ&スペーサーセットを用意しておくと安心です。たとえば、アイネックス(AINEX) M.2 SSD固定用ネジ・スペーサーセット SCM-05A-BK みたいなセットがあると、途中で詰まりにくいです。

2)発熱で速度が落ちるのが怖い(特にグラボ付近)

M.2スロットがグラボの近くにあると、増設したSSDがじわっと熱を持って、重いダウンロードやゲームのロードが続くタイミングで不安になります。ここは最初から割り切って、ヒートシンクも一緒に付ける人が多い印象。挟み込みタイプなら、オウルテック OWL-SSDHS04PS みたいな製品が選択肢に入りやすいです。

3)細かいネジを落として発狂する

ケースの中って、落としたネジが行方不明になりがちです。磁石入りのドライバーは地味に効きます。手に馴染む系なら、ベッセル(VESSEL) ボールグリップ差替貫通ドライバー No.230W-2 あたりが「こういうのでいいんだよ」枠。


SSDは何を買う?GALLERIA増設で名前が出やすい定番

GALLERIAでSSD増設するなら、まずは「規格が合うこと」が最優先です。そのうえで、選ばれやすいモデルを挙げるとこんな感じになります。

速度と安定感を狙うなら、Samsung 990 PRO 1TB は鉄板扱いされがちです。理由は読み書きが速いだけじゃなく、長く使う前提の人が選びやすいから。補足すると、同クラスでゲーミング寄りの定番なら WD_BLACK SN850X 1TB も候補に入りやすいです。

もう少し最近の流れで「新しめの定番」を押さえるなら、Crucial T500 1TB を選ぶ人も増えています。体感が出る用途(ゲームのロード、重いアプリの起動)で“普通に速い”のがありがたいタイプ。さらにコスパ寄りで名前が挙がりやすいのが、Lexar NM790 1TB あたりです。

一方で、2.5インチSATAで増設したいなら、安定感枠として Crucial MX500 1TB を指名買いする人がいます。SATAでも「体感がゼロ」ってことはなく、HDDからの移行やデータ置き場としては十分役に立ちます。似た立ち位置で、Samsung 870 EVO 1TB を選ぶパターンも見かけます。


手順|GALLERIAにM.2 SSDを増設する流れ(つまずきポイント込み)

1)電源を抜いて、放電して、静電気を避ける

当たり前だけど、ここを雑にすると怖いです。電源ケーブルを抜いて、電源ボタンを数秒押して放電してから始めると安心感が違います。

2)M.2スロットの場所を探す(グラボが邪魔なら焦らない)

モデルによっては、スロットがグラボの下にあってアクセスしづらいです。無理に手を突っ込むより、外せるなら外して作業した方が結果的に早いことが多いです。

3)SSDを挿して固定(ネジ・スペーサーの罠に注意)

斜めに差し込んで、倒して固定、が基本。ここで固定ネジが見つからないと止まるので、最初から アイネックス(AINEX) M.2 SSD固定用ネジ・スペーサーセット SCM-05A-BK を用意しておくと精神が平和です。

4)熱が気になるならヒートシンクも装着

増設したSSDが高性能モデル(たとえば Samsung 990 PRO 1TBWD_BLACK SN850X 1TB )だと、熱の話がセットで出てきます。ここは迷うより、最初から オウルテック OWL-SSDHS04PS を付けてしまうとスッキリします。


増設後に「SSDが見えない」時の対処(ほぼここ)

取り付けたのにエクスプローラーにドライブが出ない、これはよくあります。断定すると、初期化・フォーマットが済んでいないケースがほとんどです。理由は、新品SSDは“未割り当て”のまま入っていることがあるから。補足として、Windowsの「ディスクの管理」を開いて、新しいディスクが出ていれば初期化→ボリューム作成でだいたい解決します。

それでも出てこない場合は、挿し直し(斜め差しのまま浮いてることがある)と、BIOSで認識しているかの確認が次の一手です。


クローンで換装までやる人へ|外付けケースがあると話が早い

「増設」だけならここまででOK。でも、システムを丸ごと新SSDへ移したい人はクローンが視野に入ります。ここで便利なのがNVMe外付けケースです。たとえば、UGREEN M.2 SSD 外付けケース(NVMe対応) のようなケースがあると、増設前に新SSDをPCへつないで準備できるので、手順が読みやすくなります。

ただしクローンは「遅い」「終わらない気がする」で不安になりがち。時間が読めない時は、データ量を減らす(不要ファイル整理)か、新規インストールに切り替える判断も現実的です。


よくある質問

Q. どのSSDがGALLERIAに合う?
規格が合えば基本は動きます。迷うなら、Gen4の定番として Crucial T500 1TBWD_BLACK SN850X 1TB を軸に、発熱が気になるなら オウルテック OWL-SSDHS04PS をセットで考えると決めやすいです。

Q. ネジが見当たらないんだけど?
M.2はネジが無いと詰みます。途中で探し回るより、アイネックス(AINEX) M.2 SSD固定用ネジ・スペーサーセット SCM-05A-BK を用意しておく方が早いです。

Q. 2.5インチSATAで増設するのはアリ?
アリです。速度はNVMeほど出ませんが、データ置き場としては強い。安定枠なら Crucial MX500 1TBSamsung 870 EVO 1TB が候補になりやすいです。


まとめ|GALLERIAのSSD増設は「準備」で勝てる

GALLERIAのSSD増設は、作業自体はシンプルです。ただ、現場で困るのはネジと熱と認識問題。ここを先回りして、ベッセル(VESSEL) ボールグリップ差替貫通ドライバー No.230W-2 みたいな工具、アイネックス(AINEX) M.2 SSD固定用ネジ・スペーサーセット SCM-05A-BK のような小物、必要なら オウルテック OWL-SSDHS04PS の熱対策まで揃えてから触る。これだけで、増設のストレスはかなり減ります。SSD本体は、鉄板の Samsung 990 PRO 1TB から、定番の WD_BLACK SN850X 1TB、最近の人気どころの Crucial T500 1TBLexar NM790 1TB まで選択肢は十分。自分のGALLERIAの空きスロットと使い方に合わせて、いちばんラクな増設ルートを選ぶのが正解です。

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