「GALLERIA のBIOSアップデートって、やる意味ある?」「失敗したら終わりそうで怖い」──この検索に来る人の本音はだいたいここだと思う。結論から言うと、必要性があるときだけ、手順を守ってやれば大丈夫。逆に、理由が薄いなら触らないほうがいい。BIOSは“便利な更新”じゃなくて“基礎工事”に近いから。
この記事は、更新作業の空気感(ここが大事)まで含めてまとめた。画面が真っ暗になって心臓がキュッとなる瞬間とか、そこも含めて。
そもそもBIOSアップデートは「必要な人」だけでいい
BIOS更新で得られるものは、だいたいこの3つ。
- 断定:動作が安定することがある
理由:特定CPUやメモリ周りの相性、起動時の不具合などを修正する更新が入ることがある
補足:症状が出てないなら“改善の体感”は薄め - 断定:新しめのパーツ構成に追随しやすい
理由:マイクロコードや互換性まわりの更新が入る場合がある
補足:パーツを換装した直後にだけ必要になるケースが多い - 断定:ただし失敗すると一気に面倒
理由:途中で電源が落ちたり、手順を外すと起動不可になることがある
補足:だからこそ準備が8割
「今のPCは普通に動いてる。だけど“最新が正義”だから更新しときたい」だけなら、今日は閉じてOK。気持ちは分かるけど、BIOSはそういうノリだと事故りやすい。
よくある“怖い瞬間”はこれ:画面が真っ暗、長い沈黙
BIOS更新中にありがちなのが、画面が暗転して30秒〜数分、何も起きてないように見える時間。ここで電源ボタンを押したくなる。けど押したら一発アウトになりやすい。
自分がやったときも「え、止まった?」って思って手が浮いた。結局、放置してたら勝手に再起動して完了。触らない勇気がいちばん効く。
まず揃えるもの:この3点があると安心感が跳ねる
作業の安心感を上げる道具は、派手じゃないけど効く。
1つ目はUSBメモリ。BIOS更新用は相性が出にくい定番が楽で、たとえば SanDisk Ultra USB 3.0 フラッシュドライブ 64GB や バッファロー USBメモリ 64GB USB3.2 みたいな“普通のやつ”が結局強い。容量は64GBでも余裕。
2つ目はバックアップ先。最悪に備えるなら外付けSSDが早い。自分は Samsung T7 Portable SSD 1TB を使ってるけど、同系なら SanDisk Extreme Portable SSD 1TB も人気。写真やゲームのセーブデータを逃がしておくだけで、心の余裕がだいぶ違う。
3つ目は停電対策。絶対ではないけど、怖さを減らすならUPS。たとえば APC 無停電電源装置 UPS BR550S-JP みたいな定番があると「更新中に停電したら…」の想像が薄れる。
更新前に必ずやる:BitLockerの回復キー確認(ここで詰まる人が多い)
Windows側の罠が、Windows 11 のBitLocker。BIOS更新やセキュアブート周りの変化で、起動時に回復キーを要求されることがある。
- 断定:回復キーが出せないと、ログインできない可能性がある
理由:暗号化の整合性チェックで“いつもと違う環境”だと判断されることがある
補足:更新自体が成功しても、ここで詰まると気分は失敗に近い
Microsoftアカウントに紐づいているケースが多いけど、「普段使ってない」「会社PCで管理が別」だと面倒になりがち。更新前に、回復キーの所在だけは確認しておくのが吉。
GALLERIAでBIOSアップデートする大まかな流れ(迷いにくい順)
細かな画面はモデルやマザボで違うので、ここでは“事故りにくい考え方”でまとめる。
1)いまのBIOSバージョンを確認
まず「更新が必要か」を決める。更新履歴に、あなたが困ってる症状に近い記載があるなら前向き。特に困ってないなら一旦保留でもいい。
2)公式(ドスパラ側)案内のBIOSを使う意識
ドスパラ GALLERIA の構成はカスタム要素があることも多い。マザボメーカーの“素のBIOS”を当てたくなるけど、そこはぐっと堪える。ここで遠回りする人、わりと見る。
3)USBメモリに更新ファイルを入れる
USBは余計なファイルを入れないのが気分的にもいい。どうしてもUSBポートが足りないなら Anker USB-C ハブ 7-in-1 みたいな定番ハブがあると作業がラクになる。
4)BIOS画面で更新を実行 → ここからは触らない
更新が始まったら、放置。マウスもキーボードも触らない。画面が暗転しても、ファンが一瞬うるさくなっても、だいたい“仕様の範囲”。
更新後にやること:設定が戻る前提でチェックする
BIOS更新後に設定が初期化されることがある。だから、更新前に「自分のPCが何を変えているか」を把握しておくと早い。
- メモリ設定(XMP/EXPO)
- 起動順(SSDが先になってるか)
- ファンカーブ(静音派はここで“あれ?うるさい”になりがち)
「元に戻すのが面倒」なら、そもそも更新の必要性が薄い可能性もある。そこは割り切りポイント。
トラブルが起きたときの現実的な対処
画面が映らない/ロゴで止まる
まず落ち着く。ケーブルを抜き差しして、周辺機器を最小限にする。USB機器が原因で止まってることもあるから、更新用USB以外はいったん外す。
それでも無理ならCMOSクリアの話が出てくる
自分で触る場合、ケースを開けることになるので、工具はちゃんとしたものが安心。たとえば VESSEL 精密ドライバーセット みたいな定番が1セットあると、ネジ山を舐めにくい。静電気も怖いので、気になるなら アイネックス 静電気防止リストストラップ みたいな“気休め以上”の対策もある。
ただ、ここまで来たら無理しないのも手。修理でBIOSを書き直して復旧、というのは実際よくある。
これだけ守ればだいぶ安全:最後に要点だけ
- 断定:BIOSは「必要なときだけ」更新でいい
理由:効果は症状依存で、リスクはゼロじゃない
補足:不具合が出てるなら価値は高い - 断定:準備はUSBとバックアップとBitLocker確認
理由:詰まりやすいのがここ
補足:USBは Transcend USBメモリ 64GB USB3.1 みたいな定番で十分 - 断定:更新中は“何もしない”が最強
理由:暗転や再起動は途中経過として起きる
補足:触りたくなるけど、そこが踏ん張りどころ
GALLERIA のBIOSアップデートは、きちんと段取りすれば怖さがかなり薄まる。もし今、あなたが困ってる症状があるなら、準備を固めてから一歩ずつ進めるのがいい。逆に「なんとなく最新にしたい」だけなら、今日はゲームでもして寝よう。そんな日もある。


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