先に結論:色を変える前に「どこの光か」を決める
GALLERIAの“色変更”はできます。理由はシンプルで、光り方の操作が「ケース側」「Windowsのアプリ側」「BIOS側」のどれかに割り振られていることが多いから。補足すると、同じシリーズ名でも構成(マザーボードやケース)で操作方法が変わるので、まず“どこの光を変えたいか”を固定すると迷いません。
たとえば「前面のラインだけ光る」「中のファンだけ虹色」「キーボードだけ眩しい」みたいに、悩みの場所が違うんですよね。
30秒で分岐:あなたの個体はどのタイプ?
色変更の道筋はだいたい3パターンです。理由は、光るパーツがどこに繋がっているかで操作場所が決まるから。補足として、該当しない場合でも“次の手”が用意できるので安心してください。
A:ケースにLEDボタン(またはリモコン)があるタイプ
上面や前面に「LED」っぽい小さいボタンが付いているやつ。押すたびに色や点灯パターンが切り替わります。
B:Windowsアプリで制御するタイプ
メーカー系ユーティリティや、いわゆる統合ソフトで変えます。まずはプリインストールされがちなControl Centerを疑うのが早道。
C:マザーボードメーカーのRGBソフトで制御するタイプ
ASUSならArmoury Crate(アーマリークレート)+Aura Sync(AURA SYNC)みたいな流れ。ASRockならASRock Polychrome Sync(ポリクローム)、MSIならMSI Center(エムエスアイセンター)やMSI Mystic Light(ミスティックライト)、GIGABYTE系だとRGB Fusion 2.0に寄っていくことが多いです。補足すると、構成表にマザーボードのメーカー名が書いてあると一気に確度が上がります。
手順A:ケースのボタンで色を変える(最短で終わる)
結論から言うと、LEDボタンがあるならそれが最優先。理由は、ソフト不要で一発で色が変わるケースが多いからです。補足として、反応がない場合も“故障”より“接続”の問題であることが多いです。
- 本体上面・前面を軽く探して「LED」「RGB」っぽいボタンを見つける
- クリックで色/パターン切替、長押しで消灯…という挙動がありがち
- まったく変わらないなら、内部でLEDコントローラの配線が抜けていないか確認(ここで詰まる人が多い)
もし「リモコンで変えるタイプ」なら、ケース内にRGB用のコントローラが入っていることがあるので、RGB コントローラー(リモコン付き)というワードでイメージが掴めます。
手順B:Control Centerで色を変える(ノートもここが入口)
結論として、OS上で変えるならまずControl Centerを探すのが早いです。理由は、機種によってはLEDライトやキーボードの発光設定がそこにまとまっているから。補足すると、同じ名前でもUIが微妙に違って「どこだよ…」となりがちなので、メニュー名の目安を覚えておくと助かります。
- 「LED」「Lighting」「Illumination」などの項目を探す
- オン/オフ、明るさ、カラー、エフェクト(点滅/波/固定)あたりが基本
- ノートのキーボードなら、色だけじゃなく発光時間(一定時間で消える)も触れることがあります
ここで色が変わるなら勝ち。変わらない場合は次へ進みます。
手順C:Armoury Crate(アーマリークレート)+Aura Sync(AURA SYNC)で前面LEDを変える(ASUS系の定番)
前面LEDや内部ファンの色を“細かく”揃えたいなら、このルートが刺さります。理由は、Aura Sync(AURA SYNC)側でエフェクトと色指定がしっかりできるから。補足として、シンプルに単色固定だけしたい人ほど、最初の設定さえ終わればラクです。
流れはだいたいこんな感じになります。
Armoury Crate(アーマリークレート)を入れる → Aura Sync(AURA SYNC)(AURAエフェクト)に入る → 色と効果(固定/ブレス/レインボー等)を選ぶ。
もう少し凝りたいならASUS Aura Creator側でパターン編集を触る人もいます。
ASRockならASRock Polychrome Sync(ポリクローム)、MSIならMSI Center(エムエスアイセンター)やMSI Mystic Light(ミスティックライト)、GIGABYTEならRGB Fusion 2.0と、メーカーごとに“入口”が違います。ここを踏み外すと永遠に反映されないので、構成表チェックはほんと大事。
「色が変わらない」あるある対処:まず競合を疑う
色変更が効かないとき、結論は“ソフト同士のケンカ”が多いです。理由は、RGB制御は同じ領域を複数アプリが触ると上書き合戦になるから。補足すると、入れ直しの前にやることがいくつかあります。
- 再起動してからもう一度変更(これだけで直ることがある)
- RGB系のソフトを同時に起動しない(例:Armoury Crate(アーマリークレート)とOpenRGBを同時に動かさない)
- 反映先が“別ゾーン”になっていないか確認(前面と内部で別扱いのことがある)
メーカーソフトが重い・不安定でしんどい人は、統合系としてSignalRGBやOpenRGBを試す選択肢もあります。全員におすすめではないけど、「とにかく統一したい」人にはハマることもあるんですよね。
眩しいなら「消す」が正解:BIOSで完全オフできる場合も
夜に光が刺さってつらいなら、色変更より消灯が正解です。理由は、OSが起動する前から光るタイプはアプリでは止まらないことがあるから。補足として、BIOS側に“LEDを消す”項目(AURA関連など)が用意されているケースがあります。
ただしBIOS操作は慎重に。設定を変えたら保存して再起動、もし不安なら写真を撮ってから触ると戻せます。
配線で詰まる人向け:ARGBとRGBの違いだけ押さえる
結論:ここを間違えると点灯しません。理由は、ARGB(5V 3ピン)とRGB(12V 4ピン)は物理的に別物だから。補足すると、買い足しパーツも規格を揃えれば難しくないです。
- ARGBの拡張でよく使うのがARGB ハブ(5V 3ピン)やARGB 分岐ケーブル(5V 3ピン)
- 届かないならARGB 延長ケーブル(5V 3ピン)が助けになります
- 電源取りが必要なら5V 3ピン ARGB to SATA系のコントローラ構成も見かけます
- 一方で、RGB側の検索ワードはRGB 12V 4ピン
発光を増やしたいならARGB LEDテープ(5V 3ピン)やPCケース RGB ファン 120mm(ARGB)が定番です。光らせ方を揃えると、見た目が急に“完成形”っぽくなります。
まとめ:迷ったらこの順で試す
GALLERIAの色変更は「ケースボタン → Control Center → マザボメーカーソフト(例:Armoury Crate(アーマリークレート)+Aura Sync(AURA SYNC))」の順がいちばん事故りません。反映されないときは競合と再起動、眩しいならBIOSで消灯も視野に入れる。ここまで押さえると、だいたい片がつきます。


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