「GALLERIA(ガレリア)でBIOSを起動したいのに、なぜかWindowsが立ち上がる」。これ、わりと“あるある”です。結論から言うと、BIOS起動はコツがあって、間違えやすいポイントも決まっています。
この記事では、最短でBIOSに入る手順→入れないときの原因別対処→それでもダメならどこまでやるか、の順でまとめます。
まず結論:ガレリアでBIOSを起動する基本手順(最短ルート)
いちばん成功率が高いのはこれ。
- PCの電源を完全に落とす(シャットダウン)
- 電源ボタンを押したら**“ロゴを待たずに”**すぐ F2 か Delete を連打
- それでも入れないなら、キーボードを変える(ここが落とし穴)
ここで大事なのは「ロゴが出たら押す」じゃなくて、電源投入直後から叩くこと。最近のPCは起動が速くて、考えてる暇がないんですよね。
あと、地味に効くのが「キーボード問題」。無線キーボードだと、起動直後に入力を拾わないことがあります。まず有線に切り替えるのが近道です。たとえば定番のLogicool K120 有線キーボードみたいな“素直なやつ”があると助かります。手元にあるなら、エレコム 有線キーボード TK-FCM103でも、バッファロー 有線キーボード BSKBU105でもOK。
ちなみに「ブートメニュー」と「BIOS」は別物です。ブートの画面だけ出て「あれ?」ってなるのもよくあります。目的がBIOSなら、基本はF2 / Delete側でいきます。
BIOSに入れないとき、まず疑うべき3つの原因
入れない理由は、だいたいこの3パターンに収まります。
原因1:起動が速すぎてキー入力が間に合ってない
ガレリアの構成によっては起動がほんと一瞬で、連打が遅いと普通にWindowsが立ち上がります。
対策はシンプルで、「押すタイミングを早める」か「Windows側からBIOSに入る」に切り替えるのが確実。
原因2:無線・特殊キーボードで起動直後に反応してない
さっき触れたやつ。特にUSBレシーバーの無線、ゲーミング用の多機能系で起きがちです。
有線に替えるだけで急に入れることもあるので、ここは試す価値が大きいです。
原因3:そもそも画面が出ない・挙動が変(BIOS以前の可能性)
電源は入るけど真っ暗、ロゴすら出ない、ビープ音…みたいな症状なら、BIOS云々の前にハード側の可能性もあります。ここは無理にいじらず、切り分けを優先したほうが安全。
体験的にいちばんラク:WindowsからUEFI(BIOS)を開く方法
「連打が苦手」「起動が速すぎて無理」なら、この方法がストレス少なめです。
- スタートメニューから再起動を選ぶときに Shiftキーを押しながら 再起動
- 「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「UEFIファームウェア設定」
この手順は、“キー連打が間に合わない勢”の救世主。設定画面まで行ければ、次回以降の調整もしやすくなります。
BIOSに入れたら最初に確認したい設定(そして戻し方)
BIOS画面に入れた瞬間、安心して何もせず閉じたくなるんですが、せっかくなので最低限だけ見ておくと後が楽です。
1)ストレージが認識されているか
「起動するとBIOSに戻る」系のトラブルは、SSDが見えていないケースが混ざります。
もしNVMe SSDの換装後なら、たとえばSamsung 990 PRO 1TB NVMe SSD、Crucial P3 Plus 1TB NVMe SSD、WD_BLACK SN850X 1TB NVMe SSDみたいな機種名が絡むことも多いので、記事内ではこのあたりの具体例を出すと読者が置いていかれにくいです。
2)設定を戻したいときは「初期化→保存して終了」
「変な設定にしちゃったかも」で困ってる人は、Load Defaults(初期設定に戻す)系を使って戻すのが手堅いです。
そして最後はだいたい F10で保存して終了。ここ、意外と見落とします。
「起動すると毎回BIOSになる」場合の見立てと対処
この症状、焦るんですよね。Windowsが壊れたように見えるし。
ただ、冷静に見ると理由はだいたい次のどれかです。
- 起動ドライブの優先順位が変わってる
- SSD/HDDが一時的に認識されてない
- 以前の構成のまま設定だけ残っている
- ハード側(ストレージ、ケーブル、電源)の不調がある
できる範囲の対処としては、周辺機器を外して起動、USBポートを変える、ストレージが見えているか確認、くらいまで。ここを超えると分解が絡みます。
最後の砦:復旧のために“持ってると助かる”もの(やりすぎない範囲で)
復旧作業は、準備があるだけで難易度が下がります。できればここまで。
- OS修復やインストールメディア作成に使えるUSBメモリ 32GB
- CMOSクリアや時計ズレ周りで話題に上がりがちなCR2032 CMOS電池
- どうしても内部に触るなら精密ドライバーセット(ただし無理はしない)
- ホコリが怪しいときのエアダスター
ちなみに記事の導入で「機種名」として触れるなら、ざっくり範囲を示す目的でドスパラ GALLERIA ゲーミングPC、持ち運び派にはドスパラ GALLERIA ゲーミングノートPC、据え置き中心ならドスパラ GALLERIA デスクトップPCあたりを例として出すと、検索意図に寄り添いやすいです。
ここまでやってダメなら:相談したほうが早いライン
BIOSに入れない話って、最初は「キー押し間違い」みたいな軽い原因が多いです。けど、画面が映らない・ストレージが消える・起動が不安定、が絡むと話が変わってきます。
無理に分解して悪化させるより、切り分けまでやって、そこで止めるのがいちばん安全。特に仕事で使ってるガレリアだと、復旧の1日が重いですしね。


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